「タンザニアAAキリマンジャロ・クィーンアルーシャ・コンゴーニ農園・ウオッシュド」の中煎り/Cityroast(AS54)と
「コロンビア・スプレモ・ウイラ・サンアグスティンPitalito地区限定・ウォッシュド」の中煎り/Cityroast(AS56)の
飲み比べ♪(^o^)v
抽出法はカフェ司のオリジナル抽出法の2kasa式♪p(^o^)q
コーヒーカップの中へ金属フィルターをセットして、カップをドリッパーとサーバーの両方の役目とさせカップへ直接抽出します
なのので、、、
通常のドリップの様にドリッパー>サーバー>カップという抽出液=コーヒーの無駄な移動出し入れが無く=空気に触れる事を最小に淹れられて味わいの劣化を最小に留められます♪(^o^)v
もし、、、
お気に入りの香水が有ったとして、ビンからビンへ3回も移してから使いたいですか?
炊き立ての美味しいご飯が有ったとして、お茶碗に3回も移してから食べたいですか?
司は嫌です(^^ゞ
なお、、、
2kasa式淹れは、抽出の前半は「透過式/ドリップ」で、後半は「浸漬式/ボイル」と成りますので
透過式/ドリップ=テイスティングと
浸漬式/ボイル=カップリングという
二系統の検分飲み比べが可能なハイブリッド型としてとても便利でも有ります♪(^o^)v
この2つの焙煎豆の焙煎度は同じ「中煎り/Cityroast」で
アグトロン値でAS54とAS56で、差異はAS2値で、ほぼ誤差範囲と言っても良い程に同焙煎度と成りますので
飲み比べの差異はそのまま豆種の味わいの差として明確に比べる事が可能に成ります
もしAS値で4以上の差が有れば、それは焙煎度で言えば約半段分の差と成り、その味わいの差は豆種間の差異より、焙煎の違いによる味わいの差と成り、豆種の特長の飲み比べとは言えなく成りますので
もし豆種同士の味わいの飲み比べをする場合にはアグトロン値でAS3値以内の焙煎度差範囲が適していると思います
じゃないと、、、
豆種の違いを飲み比べているつもりで、実際には焙煎度の差を飲み比べる事に成ってしまい、豆種の味わい検分が出来ていない事に成ってしまうと司は思います
(しらんけどw)
コーヒーの飲み比べでは、、、
右手と左手の両手に持って交互に同時に飲み比べると対比を明確に感じる事が可能に成ります
もし、、、
片方を飲み切ってから、残りの片方をお代わりして飲み比べると
最初に飲んだコーヒーの味わいとしては記憶の中の思い出or思い込みと、今現在飲んでる二杯目のコーヒーとの飲み比べに成ってしまいますから
可能なら2杯同時に3杯同時に淹れて飲み比べると良いと思います
こういう飲み比べが何時でも気楽に出来るのが焙煎屋の特権で楽しみでもあります♪p(^o^)q