★ROK コーヒーグラインダー

コーヒーミル

「ROK コーヒーグラインダー」です。

人が何かをする時に。

技術や知識や経験等で「技」は確かに重要で大切ですが。

その手練れでの「技」と同じ位に「手段=道具」もまた重要で。

時として道具が人の手練れではどうにもできない重要な要素を左右してしまい。

コーヒー淹れでは、コーヒーの豆を挽く時に使用する「ミル」は、ほぼ100%道具頼みに成ります。

ミルはその構造的に大きく分けて二種類の挽き方が有り。

一つは「ウス式」で、もう一つが「カット式」です。

構造的な制約によりコーヒーの豆を挽く時に。

「ウス式」の方が微粉が多く出てしまい。

だけど「ウス式」の方が精度はあまり求められず安価で作れて。

「カット式」の方が微粉が少なく挽く事が出来ます。

でも「カット式」の方が高い精度が必用で高価に成ります。

コーヒーの豆を挽く場合にどうしても微粉が出てしまうのは避けられないのですが。

コーヒーを淹れる時に微粉は少なければ少ないほどエグ味や渋味等の雑味も減らせ。

結果として淹れたコーヒーの雑味が減らせ、相対的にコーヒー豆の持っている旨味をより強く深く明確に味合う事が出来ます。

また単に「カット式」良いとは言っても。

構造上刃が一軸固定式だと刃の回転時のブレ幅が広くて粒度がバラバラに挽かれてしまい微粉率も高く成り元も子も無く成ります。

ですので「カット式」でありかつ「刃が二軸固定式」な構造のミルだと粒度も揃い微粉も少なく挽く事が出来ます。

無論一軸式の方が構造が簡単で安価ですが、二軸式は構造が複雑に成り高価に成ります。

あと一点理想を言えば、、、

刃の回転速度が遅ければ遅いほど物理的法則により粒度が揃い微粉が少なく挽けて理想的です。

例え「カット式」で「二軸固定式」であったとしても。

刃の隙間を落下できる大きさに挽かれた豆は、刃の回転速度さえ十分に遅ければ、設定した粒度に対して一番粒が大きい状態=粒度が揃って微粉が最も少なく挽けるのですが。

刃の回転速度が早ければ、落下するまでに何度も刃に当たり&他の豆粒とぶつかり無駄に細かく成ってしまい粒度が揃わず微粉率も高く成ってしまいます。

せっかく美味しいコーヒーを飲むために、豆の産地や種類や生産農園に拘り、カット式のミルを使用して、淹れ方のレシピに蘊蓄を語るのに、、、

高速で刃が回転する電気式ミルをコーヒー豆を挽くのに使用するのは矛盾していて、私には全く理解できないのです(^^ゞ

例えば、、、

車に乗っていて、タイヤをグリップ良いのに履き替え、ブレーキを高性能な物に変更して、私の車はタイヤとブレーキの性能が良いから安全には対処していますと言いながら、交差点で減速や一時停止等の安全運転をせずにアクセル踏みっぱなしで交差点を通過しているとしたら?

何かが矛盾していて論理的一貫性に欠けていて変だと私は感じます(^^ゞ

だからコーヒーの豆を挽く道具のミルは、、、

「カット式」で「二軸固定式」で「手動式=刃が限りなく低回転」という機構なのが理想だと考えます。

そういう考え方でこの「ROK コーヒーグラインダー」は上記の三つの機構を兼ね備えていて良いなと思い購入してみました。

でも、他にも「カット式」で「二軸固定式」で「手動式=刃が限りなく低回転」なミルは存在するのではありますが。

実用上の問題としてミルの刃を回すハンドルは物理法則により長い方が必要な力が少なく回せるので、このミルは楽できで良いのです♪(^o^)v

手動式のミルって豆挽くのに結構力が居るのです(^^ゞ

そしてその為に低速でハンドル回すのが非常に難しく成るので。

ハンドルの長さが長くて楽に回せると、よりゆっくりハンドルを回せて粒度が揃い微粉も少なく、という事で理想的♪(^o^)v