これで粗目の金属メッシュは手元に合計三個有ります。
実際にコーヒーを淹れて飲む時には、、、
お客様が粗目のフィルターをご希望されて淹れさせて頂く時に、お客様に淹れる分と、同時に淹れて味見用の自分用とで二杯しか同時には淹れないので、フィルターは二個でも足りるのですが。
コーヒーのレシピの研究時に、その他は全く同じレシピだとしても、例えば蒸らし時間だけを0秒・30秒・60秒と三種類の淹れ方で結果の味わいの見分をしたい時等に三個必要に成って来るので。
コーヒーや茶葉を淹れる道具はどうしても三個以上が必要に成ってしまいますので。
可能な限り淹れる用具は最低三個以上購入するようにしています。
これで、、、
コーヒーカップの一杯分だけ淹れる時に使用する金属メッシュは目の粗さ別に4種類集めました。
コーヒー淹れではフィルターの素材とメッシュ率は抽出する珈琲の味わいにとっても大きなファクターと成りますし。
特に司が淹れているオリジナルの淹れ方の2kasa式では、、、
おそらく日本のコーヒー淹れて95%以上で行われているペーパーフィルターを使用したドリップ式とは違って、ペーパーのフィルターではなく金属メッシュのフィルターを使用する事と、そのメッシュ率を使い分けて味わいを淹れ分けたいので金属フィルターのメッシュ率と機構とサイズには拘っています。
道具って実際に自分の手で使ってみないと良し悪しは分かりません。
だから実際に購入し自分の手で使ってみ、自分が望む淹れ方に最善な物を見分し続けています♪(^o^)v
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