★ビジュさんのエチオピア豆飲み比べ

エチオピア豆


ビジュさんのエチオピア豆の、、、

※スペシャルティコーヒー豆の通販Bijoux Coffeeさん
http://shop.bijoux-cafebijoux.com/

ナチュラル(非水洗処理方法)と、ウォッシュト(水洗処理方法)を飲み比べてみました。

 

精製方法違い


写真向かって左が「ナチュラル(非水洗処理方法)」で、写真向かって右が「ウォッシュト(水洗処理方法)」です。

飲み比べのレシピはどちらの豆も同じく、、、

抽出方法>2kasa式(中目/ステンレス二重メッシュ)
豆量>12g
ミル>手挽/ROKコーヒーグラインダー
挽目>中挽き
微粉除去>1g
フィルタ―>中目/ステンレス二重メッシュ
蒸らし温度>96度
蒸らし湯量>25cc
蒸らし時間>1分
抽出温度>93度
抽出湯量>125cc
抽出時間>3分
総抽出湯量>150cc

上記のレシピで淹れての飲み比べです。

※今回、、、

通常のテイスティング時の「微粉除去>0.5g」ではなく、二倍相当の「微粉除去>1g」としたのは、コーヒーを味わう為のテイスティングではなく、豆の個性を紐解く意味合いでの言えばカップリングとしての味の確かめに重心を置いているので、単に苦味として抽出元に成ってしまう渋味やエグミ等の雑味をなるべく排除し、その雑味の苦味の抽出を抑えて、相対的な意味で旨味としての苦味・酸味・甘味等の飲み味の個性を明確に味わい確かめられるレシピとしています。

本来は、、、

コーヒーは苦いのが前提で、生豆を焙煎して最大に味が増すのは苦味ですので、渋味やエグミ等の雑味を単に悪とし削除するという一元的で単純な思考ではなく、渋味やエグミ等の雑味も上手に味わいのアクセントとして苦味のエッジをどう立てるか下げるかを味わいの一つとして使い切るレシピで淹れられるのを理想と考えて居ますが。

でも今回あえて、、、

豆の精製方法の違いでどのように味のキャラクターが変わるのかという検証=カップリング的な淹れ方での飲み比べです。

 

カップリング


やっぱり豆屋のプロって凄いっ!

こちらの二種類の精製方法の豆を購入させて頂いたのはスペシャルティコーヒー豆の通販Bijoux Coffeeさんで。

その時にオーナーの田中さんからとっても詳しく分かり易く丁寧にこの二種類の精製方法の豆の基本的な特性の違いをお教え頂いたのですが、、、

まさにその説明通りの味の違いが舌で感じられました。

とは言え、、、

味覚と嗅覚の感覚が凡人レベルの私のテイスティングなのでとても信頼性に乏しい感想ですが(^^ゞ

簡素に表現すれば、、、

「ナチュラル(非水洗処理方法)」はジューシーな飲み味で、艶やか感のある個性で、明確で華やかな甘さと、際立つ酸味により相対的に苦味を穏やかに感じます。

「ウォッシュト(水洗処理方法)」はフラットな飲み味で、透明感のある個性で、穏やかな酸味と甘味により相対的に確かな苦味を感じます。

どちらの飲み口が好みかと聞かれたら、、、

正直非常に難しいです(^^ゞ

あえて口に出して答えろと求められて答えるとしたら、、、

ミルクやお砂糖を入れて飲みたい時は「ウォッシュト(水洗処理方法)」=レシピとしてミルは中挽き~細か挽きで、金属メッシュは細目~中目で。

ストレートで豆本来の酸味と甘味を味わいたい時には「ナチュラル(非水洗処理方法)」=レシピとしてミルは粗挽き~中挽きで、金属メッシュは中目~粗目で。

というそれぞれのレシピで飲みたいというのが私の答えに成ります。

最終的には善悪ではなく、私=個人の好き嫌いでの嗜好の判断に成りますが。

でも、舌の感覚が鋭い人だと好き嫌いの嗜好ではなく、本当に繊細な違いを明確に感じ取り表現出来る感覚を持っている人が居ます。

幸運な事に私の身近には、私が100回飲み比べても感じられない微妙な差分をたった一度一口飲んだだけで即答できる味覚の感覚を持った人が複数人居るので。

私のコーヒー淹れのレシピの指針(超高性能味覚探知センサー)と成って正しい判断を教えてもらえるので、味覚と嗅覚の感覚が凡人レベルの私はとても助けられていて。

現在まで私が研鑽して来たコーヒー淹れの成果の半分以上はその「超高性能味覚探知センサー」さん達のおかげと感謝しています。

今回もその「超高性能味覚探知センサー」さんの内のお一人にもカップリングして頂け、「Bijoux Coffee」さんのエチオピア豆の「ナチュラル(非水洗処理方法)」と「ウォッシュト(水洗処理方法)」の飲み比べで私の大まかであやふやなカップリングの結果に対して、それはそれは細やかで明確なカップリング結果として追加して頂き、私の舌と味覚感覚では到底感知できない微細な差分を教えてもらえて本当に助かりました。

その「超高性能味覚探知センサー」さんからの差分カップリングの内容は、、、

企業秘密っ!(爆)

その内容は私だけの宝物で、これからの私のコーヒー淹れの大切な指針と成ります♪p(^o^)q

 

簡単な見極め方


精製方法の簡単な見極め方、、、

焙煎された後の豆を見て、「ナチュラル(非水洗処理方法)」と「ウォッシュト(水洗処理方法)」の精製方法の簡単な見極め方が有ります。

上記の写真の豆は、写真向かって左が「ナチュラル(非水洗処理方法)」で、写真向かって右が「ウォッシュト(水洗処理方法)」です。

その見極め方はコーヒー豆の真ん中の割れ目のセンターカットに白い繊維質が残っていない方が「ナチュラル(非水洗処理方法)」で、残っている方が「ウォッシュト(水洗処理方法)」です。

※ただし、、、

両者を比べたらという相対的な意味での違いで全ての豆がその相違という事ではありません。

今回のカップリングの確かめは、、、

スペシャルティコーヒー豆の通販Bijoux Coffeeさんのオーナーの田中さんから精製方法のお話をお伺いさせて頂けたからこそ確かめれました。

その道のプロが真剣に丁寧に研鑽を積んた道には、私のような凡人には宝物のような経験値が山のように積まれています、そしてその宝物のような経験値を惜しむ事なくお話いただける懐の広さと気風の良さまでお持ちの方が世の中にはいらっしゃいます。

今回の田中さんもそのお一人。

願わくばそういうお人から秘伝をお教え頂けるに足りる人と思って頂ける自分で居られたら良いなと思います。

その為には嫌われないよう謙虚さを忘れず、あれだけ頑張ってるなら少しはアドバイスをしてやろうと思って頂けるぐらい努力を続けられたらと思います♪p(^o^)q