★ブラジル370gバッチ用焙煎レシピ探求完了

7焙煎レシピ探求完了

生豆「ブラジルNo2・アララ・S18」の7焙煎度のレシピの探求が完了しました。

写真向かって右の焙煎が浅い方から、、、

※超浅煎り・・・シナモン/Cinnamon roast

※浅煎り・・・ミディアム/Medium roast

※中浅煎り・・ハイ/High roast

※中煎り・・・シティ/City roast

※中深煎り・・フルシティ/FullCity roast

※深煎り・・・フレンチ/French roast

※超深煎り・・イタリアン/Italian roast

という7焙煎度を370gバッチで焙煎した時のディベロップメント(焙煎度合)とメイラード反応(味わいに深く関与)の探る探求を続けて来ましたが、やっと満足いく焙煎レシピが作り上げられました。

先に240gバッチで各焙煎度でのレシピを作り上げて有ったのですが、お客様の焙煎豆のご購入希望が200gではなく300gとか500gをご希望頂く事が増えて来ましたので200g仕上りでは効率が悪いので300g仕上げとする為に、200g仕上げで作り上げた焙煎レシピを300g仕上げに作り直しています。

焙煎量が1.5倍に増えたのですが、その結果としての感想は、一度の焙煎量が多い方が焙煎が楽という事です。

理由はいろいろと有るのですが、300g仕上りの焙煎より200g仕上りの焙煎の方がハードルが高く成り、当然ですが100g仕上りの少量焙煎だとさらに難しく成ります(^^ゞ

焙煎とは簡単に言えば、、、

生豆に熱を当てる込めるという物理的科学的反応を課す行為なのですが、その行為は少量だと難易度が高く成るのです。

逆に言えば最初にグァテマラ・ケニア・ビルカマウンテン・ブラジルの各生豆を240gバッチでの7焙煎度を体験し学び習得したのはとても良い経験に成ったと思います。

言えば240gバッチの7焙煎度頑張ったからこそ370gバッチでの7焙煎度のレシピ組み立てが楽に行える事に成りました。

これまで全ての焙煎で「気温」と「湿度」と「水抜き予備焙煎の時間と温度変化」と「本焙煎での時間と温度変化」と「1ハゼが始った時間とそれ以降の温度変化」と「焙煎終了までの時間と温度変化」と「焙煎を止めてからの熾火効果を含めた穏かなクーリング等」の全ての焙煎の詳細記録を付け、仕上がった焙煎豆のディベロップメント(焙煎度合)とメイラード反応(味わいに深く関与)の関係を備に確かめ記録し理解し経験として培って来ました。

誰にも何処にも従事してはいませんので、全てを一つ一つコツコツと実際に行ない体験して確かめ想像し理解し工夫し最善を求めるの繰り返しでしか身に付けられずに、随分と遠回りしたとは思いますが、教わらないという事は遠回りでも、理解する身に付ける納得するという事には一番の近道だと思います。

おおよそ200~300g仕上りを1バッチとして100kgほど真面目に真剣に焙煎して記録し仕上りを確かめ最善を求め続ければ、誰だって少しは自分の使ってる焙煎器と焙煎する生豆の事はは理解できて、まあまあ思い通りのディベロップメント(焙煎度合)とメイラード反応(味わいに深く関与)に焙煎手席るように成ると思います。

私は技術者って簡単な事だと思っています、、、

聞くより行う、教わるより学ぶ、悩むより慣れる、迷ったら確かめる、それらを納得出来るまで諦めずにひたすら繰り返し、求める最良の結果を具現化するために全力を尽くす。

技術職ってただそれだけで良いのではないでしょうか♪p(^o^)q