★グァテマラの新粒度選別事例

とてもありがたい事にTwitterでご縁を頂いた方から、今週末に髪と焙煎豆のご予約を頂きまして。

グァテマラとペルーのハイローストのご予約を頂いたのでその焙煎の準備として。

仕入れしたまま粒度調整せずに在庫していたグァテマラの生豆を、新しい粒度選別方法で粒度選別してみました。

現在生豆の粒度選別に使用しているフルイの網目は、、、

7mm/丸形~5.5mm/長方形~5mm/丸形~4.5mm~3mm丸形の5種類です。

下記は「グァテマラ・マイクロロット・オーロラ農園・Qグレード」の生豆1kgの粒度選別作業事例です。

7mm/丸形のフルイ

まず1番目に7mm/丸形のフルイで選別してLサイズとMサイズに選別。

このLサイズの粒度選別は一番楽な作業に成り。

一日で10kでも100kgでも鼻歌交じりで楽々です♪p(^o^)q

 

7mm=0.21%


7mmのフルイで選別されるLサイズの生豆は1.000g中で2.1g=0.21%でした。

Café 2kasaとしては1%未満の粒度ムラは誤差範囲として無視する事にしています。

なので今回のガテマラの生豆では7mm以上のLサイズは無視する事にします。

 

5.5mm/長方形のフルイ


2番目に5.5mm/長方形のフルイでMサイズとSサイズに選別。

このMサイズ以降の粒度選別作業はとても辛く成ります(^^ゞ

どの位に辛いかと言いますと、、、

私がもし「漢と書いてオトコと読む男子」でなかったなら。

きっと「部屋の隅で壁に向かって膝を抱えて俯き肩を震わせながら涙を滲ませ現実逃避してる位」に辛いです(爆)

もし「そんなの大げさだ」と疑問を呈する方は、、、

ご自身の手で実際にこの生豆の粒度選別作業を行って辛さを体験してみて下さい。

きっとあなたも部屋の隅で壁に向かって、、、(爆)

 

5mm/丸形のフルイ


3番目に5mm/丸形のフルイでSサイズとSSサイズに選別。

このSサイズの粒度選別作業もとても辛いです(^^ゞ

どの位に辛いかと言いますと。

部屋の隅で壁に向かって、、、(さらに爆)

 

4.5mm/長方形のフルイ


4番目に4.5mm/長方形のフルイでSSサイズとSSSサイズに選別。

このSSサイズの粒度選別作業もとても辛いです(^^ゞ

どの位に辛いかと言いますと。

部屋の隅で壁に向かって、、、(もっと爆)

 

グァテマラ粒度結果


今回の生豆のガテマラの粒度選別結果です。

Lサイズ0.2%~Mサイズ63.8%~Sサイズ27%~SSサイズ9%と成りましたので。

SSサイズ=4.5mm以下の小さな生豆は粒度選別して本焙煎からは除く事にします。

ちなみに、、、

SSサイズよりも小さな3mm丸形のフルイで篩って最終的に残るSSSサイズの極小豆は2粒ほどだったのと、その他の小石やそ異物は全く含まれていませんでした。

これって結構凄い事だと思います。

元々の生豆の出荷元の生産農家さんか、または仕入れしている卸業者さんのどちらか、もしくは両者の粒度選別や商品管理が丁寧で徹底されていると感じました。

Café 2kasaとしての焙煎の見解は、、、

生豆に熱を通す=煎る・焼く事による豆内部へのメイラード反応(味わいに深く関与)と、豆表面へのディベロップメント(焙煎度合)という主に二つの熱変化の科学的・物理的工程だと思います。

ならば熱を加える対象物の大きさ・容量がまずは最初から揃っている事が焙煎を均一にムラ無く行う為に重要な必須要因と考えます。

ですのでCafé 2kasaでは焙煎の事前の準備として全ての焙煎豆に粒度選別の手間と時間をかけております。

以上が最近阿智らしく導入した長方形のフルイと以前からの丸形のフルイの2種類のフルイを使用した粒度選別作業事例と成ります。

今後もCafé 2kasaとして焙煎する生豆は全て粒度選別作業の手間暇をかけ、少しでも良い焙煎豆をお客様にご提供させて頂けるよう頑張りますので宜しくお願い致します。