クラッシックボブの限界

ここまでの長差がギリギリかな

前下がりのおかっぱ、いわゆるクラッシックボブですが、、、

襟足を短めでフロントを長目とのお客様のご希望に添って、前側はほぼ揃えるだけで、襟足側を刈り上げない目一杯短目のラインで切らせて頂きました

写真の鏡に映ってる前側の長さを見て頂ければ分かると思いますが、フロント側は肩より下で胸の半ばまで届いてほぼロングの長さ領域ですので

襟足の短さに対しての前下がりラインを綺麗に成立させるには限界の長差かと思います

こういう限界値でのカットは、お客様からのご要望を頂いて始めて現実の仕事として可能に成りますので、そういうご注文を頂けるというのは美容師として技術者冥利に尽きます

次回以降でこのスタイルを維持する場合は縮毛矯正によるフロントセクションをよりストレート感を持った表現とする補強が必要に成るかと思います

無論、ご自身でのブローやストレートアイロンでのセットをして頂ければ美しいシルエット構成は可能ですが、それにはお客様ご自身でのブローとセットという手間暇が必要と成りますので現実的に毎日を美しい髪形で過ごす為には縮髪矯正での補助が良いかと思います

正直、、、

ここまでの長差の領域のボブ系のカットは難易度が桁違いに難しく成り、切れない人だと丸一日中切っていても仕上げられないという事にも成り得る限界値ですので

私自身も、乾いた状態でプレカット~霧吹きで濡らして本カット1~シャンプーして直前のブローとセットのクセを落として~本カット2~85%ほど乾かしてからの本カット3~完全に乾かしてブローとセット後のチェックカットで、カットから仕上げまでの全工程で一時間以上の手間暇をかけて何とか仕上げられるという感じです(^^ゞ

でも、ビジネス系の美容師さんなら嫌がると思いますが、技術系の美容師なら至福の時間と成り、自分が天職に就いていると実感できる素敵な時間を過ごせます♪p(^o^)q

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ご機会ご興味御座いましたら宜しくお願い致します<(_ _)>