★お店には入り口側に司美容院閉店後の夜に月に数度定期的に開催しているライブの日用のPA設備が設置してありますが今日はそのPAのシステムをちょっと変えてみました。

ボーズ501Z


(*)撮影>ニコンD300+シグマ30mmF1.4

今回新たに加えたミュージシャン方用の返しのモニタースピーカーの二組目のボーズの501Zです。

以前設置していたのですが諸事情によって設置していなかった二組目のボーズの501Zを今回返し用として再度設置してみました、よくミュージシャン用に返し用のスピーカーを設置しますが私が考える返し用のスピーカーは、お客様に聞いてもらうメインスピーカーと同じ物が良いと思っています、なぜならお客様が聴いている音を、それを演奏するミュージシャンが聴けなければ、ミュージシャンが出していると思っている音と違う音が観客が聞いている事になって、それはある意味で演奏者と観客が違う人の声と違う楽器の音を互いが聴いている事と成ってしまい不都合だと思うからです。

無論大きなコンサートホール等ではメインスピーカーが大きくて、そのメインスピーカーを返し用に使用するのは物理的に無理な場合も有るでしょうから、演奏者と観客が同じ音を聴けるというのは理想に違いないとは思いますが現実にはなかなか難しい事だと思います、でも司美容院程度の規模ですと幸いな事にメインスピーカーがボーズの501Z程度でも十分に間に合いますので、ミュージシャンが自分の演奏の音の確認用に聴く返し用のスピーカーにメインスピーカーと同じボーズの501Zを使う事が可能に成ります。

 

ボーズ501Z


(*)撮影>ニコンD300+ニコンAF 50mm F1.4D

当店PAのメインスピーカーのボーズの501Zです。

当店のPAのメインスピーカーはこの写真のボーズの501Zをスタンドにセッティングして使用しています、音色の出し方は主にアコーステック系にアジャストしたセッティングで、ここだけの話ですが中島(ボサノバプレーヤー)さんのボサノバの演奏に最適化したセッティングなんですけどそれは他のミュージシャンの方に悪いので内緒にしておいて下さい(爆)

でもね、中島さんのアコーステックなボサノバの演奏に向いているという事は、フォーク系のエレアコの音色にも相性は最高なので当店のライブの多くのミュージシャンの方にもアジャストできていて結果としては最良のセッティングなんだと思います。

 


(*)撮影>ニコンD300+ニコンAF 50mm F1.4D

補助スピーカーbのボーズの101です。

この補助スピーカーbはメインスピーカーに向かって右側に位置する天井と壁面の角に2台設置してあります。

上記の補助スピーカーのaとbはメインスピーカーの音圧の補助として天井付近に合計4台設置してあり、その役目はメインスピーカーだけですと音量を大きくして鳴らした時に、メインスピーカーに近い人は音圧が高く大きな音として聞こえ、メインスピーカーから遠い人は音圧が低く小さな音として聞こえてしまい、お店の座っている位置によって音量の感じ方が大きな差と成ってしまうのを補って、どの位置に座って聴いても音圧の差が目立って出ないような役目があります。

ただし、視覚上も含めて、音源の定置は正面の演奏しているミュージシャンの位置に定置しないといけませんから、音圧調整用の補助スピーカーはその存在が明らかになるほどの音圧にしてはいけません、このへんのメインスピーカーと補助スピーカーのセッティングは、各スピーカーの位置と個数と角度と音量によって微調整しますがもそのサジ加減がなかなか難しいです(^^ゞ

結局ライブ用のPAセットには合計4組8本のボーズのスピーカーで鳴らす事にしてありますが、ライブを約20坪程度の店内に合計8本のスピーカーシステムから出た音で包まれるように聴きますとなかなか良いですよ♪v(^o^)

 

浅川君音出し中


(*)撮影>ニコンD300+シグマ30mmF1.4

全てのスピーカーの位置と角度とボリュームのバランスの調整を終えてベストバランスにセッティングを終え実際に演奏して音の出具合を確めてみる浅川君。

2008年6月3日の<浅川君の演奏のビデオ画像です♪>←クリックして観て聴いてみてね♪

こういうスピーカーのセッティングというか音の出し方には演奏用のPAの知識と共に、ピュアオーディオでの音作りの経験や知識もとても大切で有効ですが、実は浅川君も私もコンポーネントステレオが最も華やかな今から約30年前の時代にピュアオーディオに狂っていた時期があって、スピーカーの設置位置だけでも数センチ刻みで背面の壁との位置関係を調節したりして音出しに凝っていた時が懐かしいです、特に音に対して感じ取る感覚は浅川君は飛びぬけていましてスピーカーのセッティングには強力な助っ人として頼もしい存在です。