-お店-

まずはファーストブリーチ

まずはファーストブリーチ


ブルーブラック色にお染のお客様。

司HPをご覧に成られて、数度のメールでのカウンセリングを経て、生まれて初めてのカラーリングにご来店、それにしても初めてのカラーがブルーブラックって!(大胆)

通常初めてのご来店時にはカラー等のご説明はするのですが、それは司の店で初めてという事での説明で普通は過去に染められているご経験が有りますのでカラーさのものに対してお客様はそれなりの体験を経ていらっしゃるのですが、今回はご自分でも美容室でも一切のカラーの経験の無いお客様で、しかも一番手のかかる茶系色以外のブルーブラック色をご希望です、ブルー系を綺麗に発色させる為にはかなり複雑で面倒な時間のかかる作業が必要なのですが、それを染めた事の無いお客様にご説明するのは大変です、しかも工程自体がもしかしたら複数回繰り返す必要があるかもしれませんし、、、ふぅ~(汗)

ブリーチチェック中

ブリーチチェック中


ファーストブリーチのブリーチチェックをする。

ノンパーマでノンカラーのショートでメンズの健康毛ですかからバリバリのバージンヘアーです、見事に薬剤(ブリーチ剤)に対しての抵抗力が高く最初のブリーチでは殆どお色の変化が出ません、真っ黒だった髪が真っ黒ではない程度の4トーン程度に明るくしか出来ませんでしたので続けて二度目のブリーチ作業に入ります。

続いてセカンドブリーチ

続いてセカンドブリーチ


続けてセカンドブリーチです、ブルーなら無条件でハイブリーチを求めて強いレシピのブリーチをするのですが、ブルーブラックをご希望なので微妙なブリーチが求められます。

通常バージンヘアーですと薬剤への対抗力が強いのでブリーチ剤に促進剤をプラスしてブリーチ力を高くして塗布するのですが、お客様のお望みがブルーではなくブルーブラックですから過度なブリーチには必要ありませんし無駄に髪を傷める事に成りますので、今回はあまり強過ぎないで安全第一のレシピでさせて頂きました。

ブリーチ後にブリーチ剤により強アルカリに成っている髪を秘密の○○処理により弱酸性にPHコントロールしてからマニキュアを塗布します。

マニキュア/群青色

マニキュア/群青色


ブルーブラックの発色を得る為には大きく分けて二つのアプローチが考えられます、今日のお客様に対して行ったレシピの6~7トーンにブリーチして明る目に発色するブルーのマニキュアを染めるか、金髪以上のハイブリーチにして暗めの例えばインディゴ色のマニキュアで染めるかです。

どちらも同程度な暗めなトーンのブルーに発色しますが、土台の髪のトーンの違いにより、マニキュアが落ちてきた時の発色が違ってきます、ブリーチが弱ければマニキュアが落ちても暗めですし、ブリーチが強ければ落ちてきたら明るく見えてしまいます。

本日のお客様はカラー自体が生まれて初めてであまり派手に成ってしまうのは避けたいとのご要望ですので、ブルーブラックには染まっても、その後のマニキュアの退色後にも髪のトーンが上がらずに目立たないカラーレシピにて処理させて頂きました。

また、上記↑の内容の全てを実際に染め始める前にご説明してご確認とご了承を頂いてから実際の処理をさせて頂いています、美容室ではお客様はご自身の髪に何をどうされているのかを知る権利が有り、それを理解して了承してからして頂く事が、無用なトラブルを避け、満足行く結果を得る為に必要だと思います。

仕上がりの発色はほぼお望み通りのブルーブラックが出てお客様に喜んでもらえました♪またご家庭でのシャンプー後のご感想として「先程お風呂に入りましたがたいして色落ちもなく、泡は青くなっていましたが水は見た目には透明でした。この分なら長い期間で色の変化を楽しめそうです。髪も柔らかくなって私としては今回は十分な結果だと思っています」とのご報告をメールで頂き一安心です。

ただ、いくら○○処理して染めたとしてもブリーチ直後のマニキュアですから色の定着と退色がちょっと心配です、できれば1~2ヶ月ぐらいで再度色の追い込みの為に群青色のマニキュアを染めさせて頂けるとベストかなと思います。

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とっても難しい髪です(^_^;;

とっても難しい髪です(^_^;;


夕方新規の飛び込みの縮髪矯正のお客様ご来店。

突然お店に入って来られて「Super Straight please!」とオーダーを頂きました、言葉の壁による不完全なカウンセリングを乗り越え何とか最善のレシピを考える!(^_^;;

他の写真も見れます<Hair Style/Straight-No007>

良き結果♪\(^o^)/

良き結果♪\(^o^)/


言葉の壁による既存髪に対してのカラーや縮髪矯正の現状の確認が難しくほぼ半分は指で触った診断によるカンでレシピを作り上げる。

縮髪矯正の一番の難しさは伸ばす事では有りません、新生部の傷んでいない健康髪部分の健康な髪ゆえに薬剤に対して抵抗力が強く効果が得られるのに時間がかかり、既存髪のカラーやパーマやブロー/アイロン等での損傷部分の傷んでいるが故の薬剤に対する抵抗力が低く効果が得られるのに短時間しかかからないという、対薬剤抵抗力の差による薬剤の作用量のバラツキに対してどのような処理により平均的な効果を得るかなのです。

薬剤の作用量を平均化する手段としては大まかに言って

a)薬剤の塗布量の増減

b)薬剤の塗布時間の増減

c)薬剤の濃さの増減

d)加熱量の増減

e)中和までの放置時間の増減

f)保護前処理の有無

一番の理想は髪質の平均化が得られれば上記のような「a~f」のような複雑で難しい処置をせずとも平均的な効果が得られ、その薬剤の持つ最も良い結果が得られます、その為には、、、「g)丸秘処理♪」、、、が必要と成ります、無論どんな特別な処理もそれ単体では限界が有りますので他の処理方法も混合してより最良を求めるのは当然ですがオリジナルなスペシャル処理の方法と薬剤は力強い味方となります♪p(^-^)q

-プライベート-

今日は難しい新規のお客様二名様の処理でちょっとくたびれてしまってプライベートではぼぉ~として過ごしてました(^_^;;