★コーヒーの自家焙煎-015

焙煎アレンジの奥深さ

写真向かって左がオリジナルのグァテマラ200g用マニュアル003で焙煎とた豆で。

写真向かって右がオリジナルのグァテマラ200g用マニュアル001で焙煎した豆です。

両方の豆を一見しただけでは表面の色合いはほぼ同じで、焙煎具合も同じように見えますが。

実は豆内部への熱の通し方というか込め方というか焙煎結果としての味わいが微妙に違います。

上手く表現する言葉が難しいのではありますが(^^ゞ

簡単に説明すると、、、

1)豆のローストが始まる本焙煎の前のプレ焙煎での焙煎器し豆への予熱としての熱入れと、本焙煎の前に可能な限り豆内の水分の除去を均一に行う為の時間と温度推移の調整。

2)プレ焙煎後の本焙煎に入ってからのローストへの移行時の加熱の温度と時間と温度変化調整。

3)1ハゼが始まった瞬間の見極めとローストの熱量の温度と時間と温度変化調整。

4)1ハゼ中のローストの熱量の温度と時間と温度変化調整。

5)1ハゼ終了間際の見極めとローストの熱量の温度と時間と温度変化調整。

6)1ハゼから2ハゼへ移行途中のローストの熱量の温度と時間と温度変化調整。

7)2ハゼが始まった瞬間の見極めとローストの熱量の温度と時間と温度変化調整。

8)2ハゼ中のローストの熱量の温度と時間と温度変化調整。

9)2ハゼ終了間際の見極めとローストの熱量の温度と時間と温度変化調整。

10)求めるロースト具合にベストマッチする総熱量の入れ加減と減熱のタイミングと温度変化調整。

簡単にざっと説明すると大雑把に上記の1~10の項目のパラメーターを調整するのがオリジナルの手動式マニュアルでの構成作業と成ります。

無論もっと丁寧に細かく説明すると上記1~10の各項目それぞれへの移行時の調整や、または何処かの工程に一手間二手間追加したり、逆にどれかの項目を減らしたりという微調整も有りますが、全てを書き出すとかなぁ~り多数のパラメーター項目と複雑な関連製を説明しなくてはならないので、、、

疲れるので詳しくは書きません(^^ゞ

とりあえずはそんな感じの事を一日中ずっと頭の中で思考錯誤してオリジナルの手動式のグァテマラ200g用マニュアル構築をして楽しんでいます。

そして何十何百と頭の中で思考錯誤したオリジナルのマニュアルの中から「これなら行けるかもぇ♪」と思えるマニュアルが見つかったら実際にそのマニュアルで焙煎して実証して検分し。

さらに実際の結果を見てさらなる改良を求め創意工夫を重ねる。

それがCafé 2kasaとしての自家焙煎の探求の形で。

まずは、、、

A)知識と情報を得て。

B)自分なりに最善と思えるマニュアルを構築し。

C)実際に行ない、自分の体験として経験とする。

D)そして事前の思考と、実際の体験を元に結果の差異を的確に感知し。

E)感知した差異の原因と理由を正しく推測し解明し。

F)さらなる改良に向け(A)に戻って、、、

G)永遠の無限ループにはまる(爆)

これが司の極普通の日常生活での思考状態(髪も写真もコーヒー淹れも自家焙煎も)です♪p(^o^)q