★ケニア基本6焙煎370gバッチ

ケニア基本6焙煎

「ケニアAAグレイド・スクリーン17/18」の生豆の基本6焙煎度の370g用バッチのローストレシピが確定しました。

Café 2kasaとして自家焙煎豆の販売時に焙煎する焙煎度は、、、

※超浅煎り=シナモン・ロースト/Cinnamon roast

※浅煎り=ミディアム・ロースト/Medium roast

※中浅煎り=ハイ・ロースト/High roast

※中煎り=シティ・ロースト/City roast

※中深煎り=フルシティ・ロースト/FullCity roast

※深煎り=フレンチ・ロースト/French roast

※超煎り=イタリアン・ロースト/Italian roast

上記の7焙煎度をお客様のご希望により焙煎して販売させて頂いております。

今回「ケニアAAグレイド・スクリーン17/18」の生豆の370g用バッチとして、ミディアム~イタリアンまでの基本6焙煎のローストレシピの試験焙煎~調整焙煎~最終決定焙煎の作業が終わりました。

以前に一度245g(200g仕上げ)バッチでのローストレシピを作り上げていたのですが。

最近焙煎豆のご購入のお客様から500g量のご希望を頂く事が多く成って来て、200g焙煎だと3回の焙煎作業が必要に成るので、370g(300g仕上げ)バッチでのローストレシピで焙煎すれば2回の焙煎でまかなえるので効率面から200gから300g焙煎へ1バッチの焙煎量を変更しています。

つまりは使用する生豆種類×7焙煎度のローストレシピの再構築が必要と成り。

現状4種類の生豆を使用しているので4種×7焙煎=28ローストレシピの再構築が必要と成ります。

しかもただ焙煎出来れば良いのではなく、同じ生豆に対して200gでも300gでも、見た目上の豆表面の焼き色としてのディベロップメント(焙煎度合)と、味わいの組み立てとしての豆内へのメイラード反応(味わいに深く関与)を限りなく近づけた焙煎が行なえるようにローストレシピの構築が必要に成ります。

まあ、焙煎の止を今目の前の豆の表面の色だけで判断して、即座にロースターから排出して冷却する焙煎するなら、ローストレシピの構築は簡単なんですけど、それでは止のギリギリまでかなりの強火焙煎をする事に成り、それは焦げ易いというか焦した焙煎と成り、深煎りではなく焦し煎りで、折角の良質なスペシャリティーコーヒーの生豆の本来の味わいを活かしきれませんので。

Café 2kasaの焙煎としては、半焙煎程度早めに火力を落とし、なおかつ熾火効果での焦げない火力での2/3焙煎分の深煎りにするオリジナルのローストレシピで焙煎しています。

つまり半焙煎分だけ焦さないディベロップメント(焙煎度合)で、2/3焙煎部だけ深いメイラード反応(味わいに深く関与)な焙煎を最善と考え目指しも求めるのがCafé 2kasaの自家焙煎と成ります。

でも、、、

難しいのです、、、

言葉で言えば「使用している焙煎器の熱の入りを先読みし、半焙煎分だけ早めに火力を落とし、熾火効果が得られるよう優しく長時間のクーリング時間をかけて徐々に庫内の温度を下げて、可能な限り豆の表面を焦さずに豆内部に熱量を込める」だけの事なんですけど。

生豆の種類と量と室温と湿度と焙煎器の庫内面積と重量と保温性とプレ焙煎と本焙煎と1ハゼから2ハゼ間での火力調整とクーリングのタイミングと、求めるディベロップメント(焙煎度合)とメイラード反応(味わいに深く関与)に対してそれらの各ファクターを最善のローストレシピにコントロールする作業が必要に有ります。

ただ、難しいかにこそ楽しいのです♪p(^o^)q

簡単じゃないからこそやり甲斐があるのです♪p(^o^)q

必死になって夢中になって、それでも足りなくて、何度も挑戦し、何度も上手く行かず、それでも諦めず、求め続け、薄皮を重ねるような僅かな進歩でも辟易せず、諦めなかった人に神様は時々気まぐれに「小さな幸運」を下さる事が有ると思います。

無神論者だけど、、、(爆)

たまたま偶然だと思うんですけど、、、

生まれて初めて購入して手に入れた焙煎器が「直火式」で「非接触式」で、熱源がハロゲンランプで高い遠赤効果で豆に熱を込められ、機体の体積と重量と素材の関係からの保温性等の組み合わせの幸運が、それらの要素を明確に理解し応用できれば、半焙煎分だけ焦さないディベロップメント(焙煎度合)で、2/3焙煎部だけ深いメイラード反応(味わいに深く関与)な焙煎を具現化させてくれる事に成りました♪p(^o^)q

やっぱり神様のおかげかなぁ、、、

無神論者だけど、、、(爆)