我家の愛犬シュ君の紹介です。
名前 > シュシュ」
呼び名 > 「シュ君」
犬種 > ミニチュアシュナウザー/ホワイト/オス/2009年5月生まれ
2010年の5月にシュ君が満一歳の時に、、、
三軒目の里親として迎えました。
最初の飼い主さんがご病気に成られ入院する事に成り手放され。
二番目の里親さんに引き取られたのですが、先住犬との相性が悪く里親を探されて。
そういった経緯で三軒目の里親として我が家に迎えました。
犬の一歳と言えば、人間の子供ならおおよそ幼稚園から小学校へ上がる頃と思いますが。
その人格や他者とのコミュニケーションの形成時期に、、、
ブリーダーさん~ペットショップ~最初の飼い主さん~二番目の里親さん~三番目の里親の我家と。
結果的には生れてから5軒もの住まいをたらい回しにされてしまいました。
生まれて来た子犬が母犬から引き離されて、知らない場所の知らない人間に飼われて、いったいどれだけの怖さと寂しさの中を怯えて過ごして来たのか。
全ては人間の身勝手からの結果です。
なので、せめて我が家に来たからには、落ち着き安心できる住処と、優しく大好きな人間に囲まれて過ごせるようにと、私は全力でシュシュを愛でています。
でもそれは単に甘やかすという事とは違います。
犬は何万年と人と共に過ごす間に、人間に従う事を受け入れ喜ぶという性質を持ち得ましたから、ダメな事はダメとして家族(群れ)の主人(リーダー犬)として厳しく躾けていますが。
叱りつけて言う事を聞かすのは最低の躾けで、人間でも同じ事ですが、大好きな人の言う事は聞きたい、大好きな人に褒められたら嬉しい、大好きな人に怒られたら悲しく辛い、という親愛と信頼という関係性が出来ていないと、犬だって人間の躾けを聞き入れてはくれません。
だから躾ける何倍もシュ君を誉めて撫でて抱いて上げて、まずは私の事を大好きに成ってくれる事を頑張りました。
その甲斐あってシュシュは私の躾けを聞き入れ守ってくれますし、誰より私の事を好いてもらえるように成りました。
以上がシュシュの紹介と私との関係です。