意図は結果に反映されていたようです

昨年の暮れから司美容院のお客様からのご紹介でカフェ司 / Café 2kasaの焙煎豆をご購入して頂いているお客様が焙煎豆のご購入に再来店を頂けました
何時もは浅煎り系がお好きなお客様なので、この日もグァテマラAS69のHighとMediumの境界値焙煎度をご提案させて頂いたのですが
お試しという事で何の説明もせずに、そっと黙って昨日のブログの中煎り焙煎豆で淹れてお飲み頂きました
お飲み頂いたお客様に司から「お飲み頂いて正直に何の遠慮も要りませんから感じた事をそのままお教え下さい」とご感想を御伺いしたら
一言「甘い♪」とのご感想、、、
焙煎者(※注)として、心の中で静かにガッツポーズ♪p(^o^)q
※注>焙煎器3号触れてからたかが数か月でロースターと自分で名乗るのは己惚れ過ぎるかなと自制中
コーヒーで最も僅かしか含まれていない「甘味」を一口飲んで第一声で「甘い♪」とのご感想を頂けるのは本当に嬉しいですし自信に成ります
己だけの自負は勘違いからの自惚れかもしれません
もし自分以外の誰かからの良しを頂けたのなら、それは誉れという評価を後ろ盾として得られて自信としても良いのかもしれない
そう心に置いて律してますので、今日のお客様からの「甘い♪」の一言は本当に心強いお言葉として心に響きました

こちらが私の自信の裏付けの誉れと成ってくれたブラジルAS56/City roastです
このブラジルからが司の中煎りの本当のスタートかなと思います
ただ中煎りに焙煎して有れば良いのならば、焙煎器購入して使い始めた当日からそれは簡単な事なのですが、ロースターとしてならそこへ自分なりの味わいの表現をして初めてロースターとして名乗れるのではないかと思います
今後良質な焙煎を積み重ね、お客様からのご評価という裏付けを頂き、一日も早く焙煎者からロースターへ昇格したいと思います
皆様これからも宜しくお願い致します<(_ _)>
※カフェ司 / Café 2kasaでは焙煎豆のネット通販を承っております
ご機会ご興味御座いましたら宜しくお願い致します<(_ _)>