本日は17時よりCANDYさんの公開リハ♪\(^o^)/
マシュ君は結構真剣におジュンさんのベース演奏に聞き入っていました♪(^o^)v
なつえさん>ボーカル・キーボード
おジュンさん>ウッドベース
カフェ司ではミュージシャン様からご要望を頂きスタジオ貸しをさせて頂きますので、ご希望の場合はご相談ご連絡お待ちしております
本日は17時よりCANDYさんの公開リハ♪\(^o^)/
マシュ君は結構真剣におジュンさんのベース演奏に聞き入っていました♪(^o^)v
なつえさん>ボーカル・キーボード
おジュンさん>ウッドベース
カフェ司ではミュージシャン様からご要望を頂きスタジオ貸しをさせて頂きますので、ご希望の場合はご相談ご連絡お待ちしております
カットのご予約のお客様
ご予約時間は早朝8時♪(^o^)v
カフェ業務は髪仕事終わってからor予約無い時は11時から営業開始しています
その為午後から髪予約が受けれずどうしても髪仕事は午前中が忙しく
なので、、、
髪の開店時間の9時より前でも、お客様のご希望ご都合によって、朝8時からカットor朝7時からカラー・パーマの受付をさせて頂いております
なお早朝受付なら、、、
カットしてもカラーでもカラーでも施術が終わって店を朝9時には出れますので、午前中に寄ヴが有る場合でも髪を可能ですので、早朝からのご希望の場合はお気軽にお問合せご予約下さいませ♪(^o^)v
ちなみに、、、
夜はカフェ業務10時までですが、夜10時からでも髪のご予約は可能ですので、そういう場合もお気軽にお問合せご予約下さいませ♪(^o^)v
「タンザニアAAキリマンジャロ・スノートップ・エーデルワイズ農園」を
「中煎り/Cityroast」に注文焙煎
1バッチ1kg>煎り上り846g
焙煎度>中煎り/Cityroast(AS53.2)
シティローストはとっても優しい香味で飲み易くリラックスして味わえます♪(^o^)v
一段深めのフルシティなら苦味が深く成りますし
一段浅めのハイローストだと酸味が際立ちます
無論そういうベクトルの尖ったローストテイストを求めるのなら一段深いか浅いかですが
苦味深過ぎず、酸味強過ぎず、穏やかな味わいを求めるのなら中煎り/Cityroastをお勧めします♪(^o^)v
きっと、、、
このタンザニア(キリマンジャロ)のシティローストをご注文頂けたお客様も、そんな優しく一息つける味わいを求めてのご注文だったのではないかと思います
試飲結果はずばりその通りの優しい味わいで、とっても美味しいです♪p(^o^)q
マシュ君ファンなお客様
マシュ君と戯れにご来訪
人懐こく躾けられた犬は、、、
その犬生において多くの人から可愛いと声をかけられ優しく撫でられ幸せな時間が多く成ります
無論、飼い主の司は可愛がりますが、こうして飼い主以外の人からも愛でてもらえる幸せは、人懐こく育てて上げなければ得られません
司はマシュ君に幸せに成って欲しいです
我が家に迎えられて、司に飼われて良かったと思って欲しいです
だから人が大好きな犬に躾けて来ました
先代犬のシュ君は1才の時に三軒目の里親として迎えたので、1年間人に懐かなく躾けられて過していたので、人懐こく躾けるのに4~5年かかりました
その間知らない人には怖がって吠えて威嚇してしまい、可愛いとの声は頂けず、優しく撫でてもらったり抱いてもらえませんでした
でも、司の事は好きになってもらえたし信頼してもらえましたので、世界中で最も親しくしたい飼主との関係は幸せだったと思います
でも、飼い主以外の人から愛でられるという幸せはその生涯では少なかったのです
シュ君の事を想うと、子犬の時から飼って上げて人が大好きに育てて上げたかったと、叶わぬ想い募りました
そんな想いをしたので、マシュ君は全力で人が大好きに育て躾けています
空を見上げて、、、
「君を子犬の時から迎えたかった、そして人が大好きに育てて上げたかった、多くの人から可愛いと言われ優しく撫でられるようにして上げたかった」と
「今のマシュ君のように希美を育てたかったんだよ、見ていてくれるかな?」と
虹の向こうのシュ君に向けて心の中で呟いています
司は全力で努力したのですが1才までに染みついた人が怖いという性格は生涯消えさせてあげられずに、司以外の人から愛でてもらえる幸せを薄くしてしまいました
その事がずっと心の中に後悔として残っていて飼い主として申し訳ない想いです
ごめんねシュ君<(_ _)>
マシュ君と戯れるついでにカラー(爆)
髪もコーヒーもマシュ君のついでで全くOKなので、マシュ君と戯れたいお客様はどんどんご来訪下さいませ♪(^o^)v
マシュ君の犬生を幸せにして上げて下さいませ♪p(^o^)q
宜しくお願い致します<(_ _)>
「コロンビア・スプレモ・ウイラ・サンアグスティンPitalito地区限定」の
「中煎り/Cityroast(AS51-60)」を在庫補充焙煎
煎り上りは、、、
1バッチ1kg煎り上り>845g
焙煎度>中煎り/Cityroast(AS56)
シティローストは、、、
飲み口が軽くて爽やかで気軽に飲めて良いですよね♪(^o^)v
無論、一段深目のフルシティならもっと苦味を楽しめますし
一段浅目のハイローストならもっと酸味が味わえますので
苦味や酸味の際立ちは得られませんけど、その分だけ控え目な主張で安らぎたい時には向いていると思います♪(^o^)v
午後の一仕事終わってほっと一息つきたい時にはシティローストをお勧めします♪p(^o^)q
ブログネタに困ったら棚から一枚(爆)
この一枚は999枚(※)の方の一枚です
(※)下記を参照
この作品は今から22年前のポートレートです
司は女性のバストアップ以上の寄り構図を写す時は「表情」を最も大切に撮ります
無論その上で「綺麗さ」や「可愛さ」も伴なえれば理想ですが
「綺麗さ」や「可愛さ」は生まれ持った資質として世の中にはそんな美女が存在していて、そういう女性はほぼ24時間どのアングルから切り取っても素敵で写し手の差が出難いです
無論、素敵な人を素敵に残すというのも本当は物凄く難しいのでは有りますが、素敵な女性はクシャミしてもアクビしても寝起きのスッピンでもシャッター切れば素敵に映る可能性が高い(爆)
でも、、、
素敵な表情の一瞬は、普通の女性の誰の中にも有ります、例え絶世の美人に生れ江落ちなくとも
「あぁ素敵な表情♪」という一枚は写し手とモデルさんが共に努力し協力し撮影をエンジョイできれば残せます
たとえその素敵な一枚の為に1,000カット必用だったとしても、999カットの次の1カットには残せます
あとはその1枚の為に写し手とモデルさんが999カットを積み重ねられるかどうかです
上記の一枚は、、、
その場の環境光の当たり具合を探りながら、色んな立ち位置と顔の向きとカメラの位置の組み合わせの中から、ここなら&これなら素敵な表情を残せるという良いアングルポイントを探り当てられた♪p(^o^)q
そんな瞬間の一枚です
良い表情が残せるアングルポイントを見つけ出せたらそこからが本番!
次はモデルさんに素敵な表情をお顔に纏ってもらえるように務めます
職業モデルさんなら「はい笑って」と指示すれば、それはそれは自然で素敵な笑みを浮かべて頂けますので、カメラマンは光さえ操れれば最高の一枚が簡単に残せます
でも、、、
こちらのモデルさんは全くの素人で、カメラを向けられて「はい笑って」と言われても笑えませんし、例え笑っても不自然だったり引きつった感じの笑顔しか浮かべられません
なので、、、
撮影中はいかにモデルさんがリラックスして自然な表情を浮かべられるかという事に尽します
写真は絵と違いますから、その時その場での実際の表情しか残せませんから、素敵な一枚を残したければ、その時その場所で本当に素敵な表情を纏ってもらえなければ、素敵な表情の一枚は残せません
この柔らかな微笑みの表情の一枚は司にとって、何度見返しても「写せて良かった」と「写して良かった」思える一枚です♪(^o^)v
「素敵な笑顔」の表情が残せたら、、、
欲が出ます(爆)
次には「素敵な憂いを纏った」表情の一枚を残したく成ります
人の表情って不思議なもので、、、
本当に心から楽しかったら「素敵な笑顔」に見えますし
心がしっとりしている時は「憂いを纏った表情」に見えます
つまりは、、、
表情の写真は、その時その場所でのモデルさんの気持を残すという事に成り
カメラマンは光を操るだけではなく、モデルさんの気持も高めなければ、素敵な表情の一枚は残せない場合が多いです(※職業モデルさんを除く)
さて、、、
この憂いを含んだしっとりとした表情を浮かべてもらう為に
司はいったい「どんな魔法」を使ったのでしょう(爆)
その魔法は、、、
ヒ・ミ・ツです(爆)
「ブラジルNo2ブルボンQグレード・サンパウロ州・サンセバスチョンCachoeira農園・セミウオッシュド」を
「中深煎り/FullCityroast(AS48)」に在庫補充焙煎♪(^o^)v
コーヒーと言えば、、、
世界のコーヒー生産量のほぼ1/3を占めるブラジルが最も古来より有名です
それと、、、
現在の主に若い方での浅煎り系の流行りを除けば、コーヒーと言えば苦い物という観念が一般的だと思います
なので、、、
ラジルの「中深煎り/フルシティ」は最もコーヒーらしいコーヒーと言えると思いますし
30代後半以降の大人にとっては馴染み深く親しみ易い味わいで美味しいです♪(^o^)v
でも、、、
もう一段浅目の「中煎り/Cityroast(AS51-60)」だとブラジルの味わいの特長である「ナッツ感」が味わい易いので
何時もブラジルを焙煎する時に「コーヒーらしさ」と「ブラジルらしさ」のどちらを表現しようかと悩みます(^^ゞ
無論、注文焙煎の場合はお客様からの焙煎度の指定が有りますから全く悩まずご希望に沿うだけで迷わないのですが
在庫補充の焙煎の場合は全権が司の想いのままですから(爆)
想いのままは逆に迷いの沼に沈みます(^^ゞ
そんな、、、
迷いの沼を泳ぐのも焙煎者の特権かな?とも思います♪p(^o^)q
まだまだ寒いので、、、
朝店に来たら暫くマシュ君をパーカー内にカンガルー抱っこしてヌクヌクタイム♪p(^o^)q
マシュ君が温かく成って身体を出して来たらヌクヌク終わって浅散歩に行きます♪(^o^)v
多分2月中はヌクヌクしてると思います
そして3月中まで服着せて
4月からは服着せないと思います
基本的に私は犬猫に服着せない考えなんですが
シュナウザー犬種の特長として毛が抜けない=どんどん長く成る>毛玉に成る<なので短く刈る=冬はちょっと寒いので防寒の為に服を着せています
あとマシュ君去年の7月生まれなので12月の冬季にまだ生後四か月で身体が小さく=体積が少なく=物理的要因から身体が直ぐに冷えてしまう
またなるべくトイレシートでのトイレを止めさせて散歩での排泄習慣付けたい=室内での排泄を辞めさせたいので
一晩トイレ我慢しての圧なので、寒くても早朝の朝散歩に行く必要が有る
という諸事情により犬なのに服を着せています
今年の年末からの冬季は一才を越えて大人の体格に育っていますから、幼犬時より寒さに強く成っているので厳冬時だけ服を着せて上げようと思っています
元々犬は毛皮羽織っていて自然に暮らして居れば服なんか身に付けていませんからね
なるべく自然の近く束縛なく生活させて上げたいと思います♪(^o^)v
現在の店頭在庫焙煎豆は13種で
これまでの最大在庫数も13種です
カウンター上部の焙煎豆展示スペースは後4個分の余裕が有りますし、キャニスターも予備は購入して有りますので、最大17種は展示できるのですが
レギュラー焙煎の豆にランダムに注文焙煎を頂いての運営で現状13種以上に成った事は有りません
無論、無理に必要もなく焙煎すれば何個でも増やせるのですが、必要も無いのに展示の数を誇る為に見栄張る焙煎は見っともないと思うので(^^ゞ
在庫数の増減の為の焙煎は行って居ず、店として必要最低限の在庫+お客様からの注文焙煎での自然な結果として、現在まで最大在庫数13種という結果と成っています
さて、、、
今後も13種が最多数なのか?
それとも、、、
もしかしたら14種以上の在庫と成るのか?
焙煎豆の注文焙煎客数が増えれば在庫数は増加する可能性は有りますが
同時に客数が増えれば店内で飲まれるお客様も増えて焙煎豆の使用量も増えて在庫の縁方も早く成ります
この辺の客数と売り上げによる在庫増減の推移は全く予想が出来ません(^^ゞ
何せ繁盛した事も儲けた事も有りませんので想像すらできない(爆)
現在は1kg焙煎器運営なので、1バッチ当たりの煎り上り量はほぼ800gなので、通常注文焙煎だと200g以上ご購入の場合が多いので、煎り上げた段階で在庫は600gと成り=後3名様のご購入で売り切れと成りますので、案外1バッチ分の在庫数は短いのです
逆に言えば、、、
1kg焙煎器運営だからこその小回りが利くので、カフェ司のような空けば飛ぶような名も無き個人店でも在庫焙煎豆を13種も店頭に並べられています
もし、、、
見栄えだけで大きく立派な3~6kg焙煎器を最初から購入して居たら、焙煎1バッチ当たりの煎り上り量は今の3~5倍と成り、1バッチの焙煎量が多く成って在庫展示期間が長く成ってしまって、今より在庫展示数は減らさないと、焙煎し立ての鮮度の良い豆が売れなく成ってしまいますので
お客様にとっては小規模店では1kg焙煎器運営の方が常に焙煎し立ての新鮮な豆が買えてお得だと思います
でも、、、
見た目は小さいから、全く立派に見栄えませんから、イメージ戦略的には弱いですが、焙煎豆を購入する消費者の立場からからの実利は1kg焙煎器でも負けていません♪p(^o^)q
多分司が死ぬまで無理だと思いますが、、、
カフェ司のお客様が3倍ほど増えて頂ければ、その時は3~6kg焙煎器を導入して、大型で立派で見栄え誇らしく、天狗に成って自慢げに焙煎器を操作すると思っています♪(^o^)v
ここだけの話で、、、
誰にも内緒ですけどね!?(爆)
「マンデリン・ロングベリー・北スマトラ州・ダイリ県シディカラン・ワハナ農園」の
「深煎り/Frenchroast(AS32)」と「中深煎り/FullCityroast(AS42)」の
丁度焙煎度がジャストで一段分(AS値差10値)違いの飲み比べ♪(^o^)v
フレンチローストは深い苦味とコクのハーモニーで
フルシティローストは豊かな苦さとコクと、僅かに残った酸味のハーモニーと成ります
どちらが美味しいか?は飲む方がどちらが好きかという嗜好の個人判断で人それぞれですが
焙煎者&販売者としてはフレンチとフルでのAS10値のジャスト一段分の差異が
どう違う?どれ程の差か?という事を検知して置く事は、作り手として売り手としての丁寧さだと想いますので
お客様への感謝とありがとうという想いの表し方として飲み比べて検分しています♪p(^o^)q
なにより、、、
その差分の検知は司の好奇心を満足させてくれますので、仕事でというより何でも見分したがる性癖故のクセとも言えるかもしれません(^^ゞ
でも、、、
何処でも誰からも学ばずに独りでゼロスタートで始めている焙煎ですから、全てを自身で検分しなくては一歩も前には進めませんので
これからも常に検分は続けて行きたいと想っています♪p(^o^)q
マシュ君と戯れに来たみぃちゃんがついでにカット♪(爆)
カット開始時間はカフェ業務終了の夜10時
司美容院では深夜22時からの髪の予約を承っていますので、もし深夜にカット・カラー・パーマをご希望の場合はお気軽にご相談ご予約ご連絡下さいませ♪(^o^)v
今回のカットはみぃちゃんからのご指定は無く、司にお任せという事でしたので
ならばという事で、、、
グラデーションボブスタイルにカットさせて頂きました♪(^o^)v
昭和生まれの美容師ならグラボブを切れなく成ったらハサミを置く時期が来たと考えます
逆に言えば、、、
グラボブが気負わず気楽に切れれば、まだまだカットは現役で居られるという証かなとも思います
あと何年、、、
美容師や理容師さんに振り向いてもらえる程のデザインでシルエットラインのグラボブを削り上げられるのか?
一年でも長く、一度でも多く削り出せたら良いなと思います
その最後のカットはそんなに遠くは無いので、グラボブを切る時は常に今の死度分に出来る丁寧さを持って最善を尽くしたく
常に今回が最後のカットと考え悔いのない仕事として務めて行きたいです♪p(^o^)q
みぃちゃんがマシュ君と戯れにご来訪♪(^o^)v
マシュ君もみぃちゃんも楽しそう♪p(^o^)q
飲食店なのと、、、
犬が二苦手嫌いな方もいらっしゃいますので、、、
普段マシュ君はお客様の目に触れない場所に居させていますが
マシュ君と触れ合いたいとか、、、
犬が好きという方はその旨お声掛け頂ければマシュ君と戯れて頂けますので
ご希望のお客様はお気軽にお声掛け下さいませ♪(^o^)v
写真左>「ビルカマウンテン・エクアドルQグレード・ロハ州・ビルカバンバ村」の「中深煎り/FullCityroast(AS41)」
写真右>「マンデリン・ロングベリー・北スマトラ州・ダイリ県シディカラン・ワハナ農園」の「中深煎り/FullCityroast(AS42)」
この2豆はアグトロン値で1値違いの同焙煎度と言って良い同じ焙煎度ですので
豆種の違いによる味わいの差異を飲み比べるには最適な焙煎豆在庫♪(^o^)v
ちなみに、、、
豆種の味わいの差異を飲み比べるのでしたらアグトロン値でAS2値以内の同程度の焙煎度で飲み比べる事をお勧めします
3値以上の焙煎度の差が有ると、その味わいの差異は豆種の違いなのか?焙煎度の違いによるメイラード反応の最なのか?という判断を明確な確証を持って検証するのが難しく成るからです
司の個人的な考えでは、、、
特殊な豆種製法を別にしたら豆種間の味わいの差異量は、焙煎度半段分=AS5値の差異より少ない事が多いので
焙煎度が半段=AS5値違えば、豆種の差より味わいが違ってきてしまうと思います
とは言え、、、
アグトロン値のAS1単位で気にしたり拘ったりする神経質な人は限りなく少なく(現実=多数派が物事の正義)
世の中では浅煎り・中煎り・深煎りの数値とは無関係の言葉で3焙煎度の区別で困憊して、購入して、それでも何の問題も疑問も混乱も無く無事にコーヒー界隈は穏やかに過ごせていますので(平和が一番)
アグトロン値は無視しても何の問題も有りません!(断言します)
ただし、、、
作り手として売り手として司は丁寧に尽くしたいという性癖に故に、アグトロン値の1値の違いでも拘り大切に焙煎をしています♪p(^o^)q
だって、、、
この広い日本の何百軒と有る焙煎屋の中から、歴史も威厳も名誉も知名度も無い、吹けば飛ぶような田舎の一人営業の店で焙煎豆をご購入して頂け、その豆で淹れたコーヒーを飲んで頂けるのですから
その焙煎を今の自分が出来る最善を丁寧さを持って尽くす事が
カフェ司を選んで頂いたお客様へのお礼に成ると想うからです
全てのお客様に感謝です<(_ _)>
「ビルカマウンテン・エクアドルQグレード・ロハ州・ビルカバンバ村」の注文焙煎
焙煎結果は、、、
1バッチ1kg煎り上り>822g
焙煎度>中深煎り/FullCityroast(AS41.4)
お客様からのご希望は、、、
「ビルカの苦味を味わいたい♪」との事
最近、、、
焙煎度を指定ではなく
こういう焙煎度は司にお任せでという曖昧なご注文をされるお客様が増えて来て
それはそれだけコーヒーへの興味や親愛度が増えたという事で焙煎屋としては嬉しいのでは有りますが
焙煎度を指定されないあいまいな趣向でのご注文は、焙煎者としての解答を試されているようで
とっても、、、
楽しいです♪p(^o^)q
だって、、、
焙煎度と言う紛れの無い数値に添った枠から外れて、数値に拘らずに自由にメイラード反応を豆に込めても良いという許しを頂けたという事で
焙煎でのカロリーコントロールに束縛が無く成り、めっちゃ自由に焙煎が出来る=楽しめるのです♪p(^o^)q
とは言え、、、
焙煎はメイラード反応という熱反応で有り、結果としての焙煎度=アグトロン数値は味わいの要素の指数ですから、結果としてのAS値は次回以降の焙煎で重要なデータなので計測して記録しています
でもまあ、、、
お客様にとっては飲まれた時の味わいが全てで、アグトロン値がいくつであっても飲まれたご感想には関係ありません
あくまで数値は焙煎者にとって仕事上必要と成る要素であり
お客様にとっては単なる焙煎度半別のラベル代わりと言う感じで宜しいかと思います
※下記焙煎度の説明ページです
http://2kasa.jp/blog/agtronscale
ご興味御座いましたらご覧下さいませ