あくまでも自己責任でお願いします
(※この投稿は、過去記事ですが2021年10月11日にブログシステムエラーでデータが飛んだので、記憶を頼りに書き直した再投稿記事と成ります)
Twitterの、、、
☆ひろっち@blacklyger1964 さんからf微圧計の話しを振って頂いたので
カピバラ丸@kapibara_O さんへ参考に成ればと記事UPさせて頂きました
※なお、、、
下記内容はガス系の話しですので、参考にされる場合はあくまでも自己責任でお願い致します、司は一才の責任は負いかねます、また下記内容をお読みに成られて理解と対処できない場合には諦めて下さい、下記の説明を読んで理解出来て対処できるのなら簡単なDIY作業ですから挑戦してみて下さい、菅の接続ですから径と形状さえ理解して必要な形状に組み上げるだけなので簡単な作業と成ります
微圧計を焙煎器に設置するのに必要なガス菅パーツです
焙煎器の何処へ微圧計を設置したいのかと、ガス元栓との位置関係によって、必要と成るガス菅パーツの形状と数は変わって来ます
ねじ込み継手チーズ(内×内×内ねじ) 呼び径 RC3/8×RC3/8×RC3/8、寸法L 60mm、寸法L1 30mm、寸法H 18mm、TN-13T
上記を参考にしてみて下さい、もう前の事なのでうる覚えですので、ご購入時にはネジ径と形状を確認して、接続できるネジ同士で揃えるようにして下さい
ガス菅と微圧計はネジ形状が違うのでそのままでは設置できません
微圧計とガス菅を繋ぐには、、、
圧力計用ジョイント 接続ねじ G3/8″メス×R3/8″オス、TA271CA-33
上記のリンク先のジョイントを使いました
このパッキンをジョイントと微圧計の間に挟む事で気密性を高めます
微圧計は下記の物を使いました
直径100mmと大き目なので1目盛り当たりの標記が読み易く、また都市ガス圧は最大2.5kPaなので最大目盛りが3.0KPaだと相対的に目盛表示が大きく成り目盛りが正確に確認でき、ガス圧の微調整がし易く成ります
逆に言えば最大ガス圧が2.5kPaなのに52kPaや10kPaな目盛のガス圧計を使用するのは非論理的で無駄どころか正確な調整がし難くて愚かさを呈する事に成ります
何でも大きく・立派・高価なら凄い!、、、という愚者には成りたくないものです(素)
理を解する人には上辺の繕いは全て露呈します、気付かないのは愚な本人だけ(爆)
焙煎器に接続した状態です
微圧計の位置と、ガス圧調整弁と、温度計の位置関係で司はこの位置が見易く調整作業がし易いと考えた結果です
カピバラ丸さんの焙煎器の設置環境・ガス元栓の位置・作業位置と向き等で良いと思うように組み立ててみて下さいませ
こんな感じですが、、、
お役に立てれば幸いです