焙煎豆をクーリング中
実は、、、
このクーリングでもメイラード反応を一工夫して味わいアレンジが可能です♪p(^o^)q
でも、、、
どういう訳か、、、
焙煎の中の人達はクーリング時の一工夫を司が知る限り誰も口に出しません!?(^^ゞ
業界内では公然の取り決めとして暗黙の密約でも結んでいて皆で内緒にしているのでしょうか?(爆)
1kg焙煎して仕上りは841g
焙煎度は中煎り/Cityroastの最深目でアグトロン値だとAS51と成り、中深擦り/FullCityのほんの僅か浅目のシティとフルの境界値帯と成ります
お客様からご注文頂いた予約焙煎ではなく、また店の焙煎豆の在庫焙煎度状態とは無関係に、司が自由に焙煎しても良いという前提状態で
もし焙煎するのなら、、、
このシティとフルの境界値帯に焙煎度を落とし込む事が多いです♪p(^o^)q
もし理由にご興味御座いましたら、、、
次回ご来店時に「どして?」と司にお尋ね下さいませ♪(^o^)v
試飲はカフェ司のオリジナル抽出法の2kasa式
「透過式/ドリップ」と「浸透式/ボイル」の二つの抽出形式を伴なったカップリングとテイスティングのどちらにも使える便利な淹れ方で
最大の利点は、、、
再現性が高い=何時でも何度でも味わいがブレずに豆種と焙煎の味わいが正確に明確に検証が可能な事です♪p(^o^)q
焙煎後の最初の一杯
この一杯を、、、
飲める味わえるのが焙煎者の特権だと思います♪p(^o^)q
美味しいです♪\(^o^)/
豆種だのメイラード反応の込め方だのアグトロンスケール数値とか焙煎度とか、そんなのどっでも良いのです!(爆)
飲食物は嗜好品ですから、、、
美味しければ一番でそれで良いのです♪(爆)
その過程の手やデータ段等は、美味しかった時に後に、何故?どうして?という検証と再現性の為に必要と成り、それは作り手に必要な事で、お飲み頂くお買い求め頂くお客様には何の価値も有りません
理屈が先じゃ無いのです
飲んで美味しい♪
その感覚を抱いて頂く事が最重要なのです
それを忘れない為にも、、、
焙煎者は必ず焙煎の度に、最初の一杯は自分で淹れて飲んで、美味しいを確かめるべきと想う今日この頃の司爺で御座います♪(^o^)v