先日焙煎したグァテのフレの試飲
豆種>グァテマラ・サカテペケス県アンティグア地区サンラファエル・ウリアス農園を焙煎
焙煎度>深煎り/Frenchroast(AS38.8)
焙煎ノートを見返しながら、ゆっくりと味わう時間は焙煎者の至福の一時♪
と成る時も有れば、、、
思惑と仕上りがズレてガッカリする事も(^^ゞ
抽出は、、、
カフェ司オリジナル抽出法の2kasa式
「透過式/ドリップ」と「浸透式/ボイル」の両方の抽出形式を兼ねるハイブリット型で
抽出の仕方でのブレが無く、全ての粉からムラ無く平均的に抽出できる特性の抽出法で、カップリングとテイスティングの中間点の抽出とも言えます
フレンチとは言え、、、
アグトロンスケールでAS39ですのでFrenchのギリギリ浅目のFullCityとの境界帯に近いので
標記としては深煎りですが酸味も残っていて深煎りの厚みのある苦さとコクと甘味が感じられ、なかなか美味しい仕上りでした♪p(^o^)q
このグァテのフレもまたカフェ司の深煎り好きの方々に気に入ってもらえると思いますので
ご注文頂けたお客様の笑顔とご感想がとっても楽しみでウフ♪とにやけてしまう今日この頃の司爺で御座います♪(^o^)v