
「ブラジルNo2ブルボンQグレード・サンパウロ州・モジアナ地区・Cachoeira農園・ブルボン種100%・セミウオッシュド」と「タンザニアAAキリマンジャロ・クィーンアルーシャ・コンゴーニ農園・ウォッシュド」の

「中深煎り/FullCityroast」の飲み比べp(^。^)q
焙煎度はアグトロン値でブラジルAS47でタンザニア(キリマン)AS49とフルシティの深目と成ります

アグトロン値でAS2差なのでほぼ同一焙煎度と成りますので、味補遺の差異は豆種の特性差と成ります

司の個人的な嗜好としては、この焙煎度帯のFullCityroastとCityroastの境界地帯が豆種の特徴が残りつつコーヒーらしい苦みを楽しめて好きなのですが
古来からのコーヒー通念としては、あと半段深目の方が苦みが立ってコーヒーらしいという事になるし
最近のスペシャリティーコーヒー好きには、あと半段浅目の方が、ブラジルのナッツ感や、タンザニア(キリマン)のチョコ系の甘さが際立ち、それぞれの豆種の個性を感じられるかなと思いますが
飲食物って検分する為ではなく、味わいを楽しむものですから、それぞれの個性が際立たずとも、自分が美味しい好みだと感じる焙煎度が一番幸せに成れる♪\(^o^)/
という事が今回の飲み比べで再確認出来ましたp(^。^)q
無論、自家焙煎の豆売りとカフェとして淹れるのを仕事としていますから、検分は仕事として必要で当然の業務ですが
同時にコーヒーを味わい楽しむという個人的な嗜好をする一面も有りますので
その両方を良いバランスでコーヒーを味わい楽しみ検分していきたいと思います♪(^。^)v
※カフェ司焙煎豆通販ページ
https://2kasa.raku-uru.jp/
ご機会御座いましたらご利用頂ければ幸いです<(_ _)>