棚から一枚221028

コットンクラブ「Bossa Nova Night」ライブからの棚から一枚ネタ(1/8)です

先日のコットンクラブでのIZAURAさんとバーブ・中嶋さんのBossa Nova Nightのライブでは、バーブ・中嶋さんから撮影ご依頼を頂き、久しぶりのライブ撮影を務めさせて頂きました♪p(^o^)q

まずはご挨拶を兼ねての楽屋裏ショット♪

IZAURAさんライブ前のリラックスタイムでコロコロ美顔中♪(^o^)v

この日撮影させて頂いたライブ写真は後日SNSや当方のブログで数枚ずつ公開させて頂く予定ですのでお楽しみに♪(^o^)v

もう正直、、、

残り寿命が少ないので、、、

せっかくご依頼を頂けて撮影させて頂いた写真ですので、私がPC弄れなくなっちゃったら撮影した写真はこの世に公開されず、誰の目にも触れる事無く、それは撮影しなかった事に成ってしまいますし、写真がこの世に無かった事にも成ってしまいます

なので誰も期待していないとは思いますが、、、(自虐)

今後は「今回が最後の撮影業務」と覚悟しながら、丁寧を持って最善を尽くした撮影に務め

残せた写真を「棚から一枚」ネタとして過去写真も含めて順次公開させて頂こうかなぁと想う今日この頃の司爺で御座います♪p(^o^)q

幅5mmの縮毛の矯正

遠路清里から縮髪矯正のお客様ご来店

司が40才の頃から20年以上施術させて頂いております

あと10年通って頂ければ、、、

70才で縮毛矯正現役の美容師と成れます

頑張ります♪p(^o^)q

こちらのお客様の施術前の毛の拡大写真です

写真向かって右側が根元の新生部分で本来のクセの状態で

写真向かって左側が前回の二ヶ月半前に縮毛矯正してクセを伸ばしてある状態です

10円玉の直径が23.5mmですので、比較対象するとこちらのお客様の毛のクセはおおよそ幅5mmと成り、例えればナイロンたわしのようなチリヂリの超縮れ毛状態で

髪を伸ばして留めて置けばとか、短くショートカットにしてという手段では、通常の生活を過ごせる状態ではいられずに、毛が根元で絡まってしまってシャンプーも出来ないし、髪をとかす事すらできずに、毛の殆どが絡みついて半分以上の毛が抜けるか切れてしまいます

ですから普通に髪を洗って、普通の状態で生活するには、この幅5mmの超縮れ毛をしっかり矯正出来る縮毛矯正の施術が可能な理美容室の熟練した技術者が不可欠と成ります

なので、、、

司はこちらのお客様の極普通の日常生活を過ごして頂くという重大な責任を負っていますので

転んだ時や、、、

階段から落ちた時は、、、

絶対に手を突いて身体を守ったりせずに、指と手と腕が怪我しないように身体に密着させて身体ごと倒れて、指と手と腕を守ります♪p(^o^)q

単なるお洒落やファッションの為なら施術出来なくても良いし、怪我が治るまで待って頂けますが、普通の生活を過ごすのに不自由をおかけするご迷惑はかけられません

それが20年以上も続けて、毎回清里から高速使って片道1時間半かけて通って頂けるお客様への司からのせめてものお礼と感謝の気持です

全てのお客様に感謝と有難う<(_ _)>

器具に頼らない計測手段

カフェ司/Café 2kasaでは、、、

販売している焙煎豆の焙煎度をSCAA(アメリカスペシャリティコーヒー協会が定めるアグトロンスケール(Agtron Scale)の数値を計測し明記して販売しています

※焙煎度指数/アグトロン数値については下記のページをご参照下さいませ
< 焙煎指数 >

その焙煎度を明記するのにアグトロン計で計測しているのですが、何分機械物ですから故障や不具合の可能性は排除できません、したがって今日壊れるかも明日壊れるかもしれません

その場合「焙煎度のアグトロン数値を明記して販売」と謳っている事を反故にしてしまう事に成ってしまい、それは司を信頼してご購入して頂いているお客様へ対してとても申し訳ない事に成ってしまいます

なので、、、

アグトロン値の数値見本として1単位ずつ現物のサンプルを保管しています

これでアグトロン計が何時故障しても不具合が起きても、修理に出して戻って来るまでの間を置かずに常に自家焙煎した豆の焙煎度を正しく明確に掲示して販売が続けられます

それと、焙煎後にはアグトロン計で計測すると共に、常に数値見本の現物サンプルと見比べての目視計測も行っていますので

アグトロン計とサンプル目視とのダブルバックアップでのアグトロン計測とする事で、より間違いのない誤差の少ないアグトロン計測が可能と成ります

実は司は、、、

疑り深く、慎重で、偏屈という性癖です(^^ゞ

なので、、、

アグトロン値で、下はAS25値以降のItalianの真ん中から、上はAS75値までのMediumの真ん中までの、各数値1単位ずつ現物サンプルを残して来ました

これでアグトロン計測器が壊れても、実物サンプルでの計測が可能です

なお、、、

実物サンプルの焙煎度値は、定期的に計測し直し、確実な実数値と成るよう確認検証を怠らないようにしています

本音で言えば、、、

焙煎度を「数値」ではなく「言葉」で示して販売すれば、焙煎度に対しての売り手側の責任が軽くなるので仕事としてビジネスとしては楽が出来るのですが

それは、、、

売り手側の責任から逃れるという事で、言えばお客様に対して責任を負わず・逃げる・誤魔化す・騙すという事でも有ります(こう書くとコーヒー業界の中の人達にきっと嫌われますよね)

例えば、、、

豆を売る時に「100g」と示せば、それはたった1gであっても数値に責任を負うという事で、もし99gだったら炎上騒ぎに成ります(^^ゞ

でも、、、

標記を「少な目」と示して売るのなら、たとえ85gでも誰からも何処からも異議も文句も炎上せずに済んで楽チン♪(爆)

焙煎度を数値で示して販売するという事は、そういう責任を負い果たす事を意味します

なので、、、

店頭の焙煎豆キャニスターに焙煎後の豆のアグトロン値を計測し、キャニスターに詰め終わった後、司はちょっとだけ胸を張って誇らしい想いでアグトロン数値をキャニスターのラベルに書き示しているのは

ここだけの話し、、、

誰にもヒミツです♪p(^o^)q

次に、、、

カフェ司の焙煎豆キャニスターのラベルに書き込まれた数値を目にした時は

その数値にはそんな司の想いが込められていると思って下さいませ♪(^o^)v

本日は出張撮影業務で早仕舞

本日28(金)カフェ司/Café 2kasaは、昼12時オープン~夜19時閉店(出張撮影業務の為)と成ります、ご来店お待ちしております♪(^o^)v

2kasa
2kasa

本日のカフェ司の営業時間は昼12時~夜7時までと成ります

通常ラストオーダー22時までの営業時間なのですが、今夜は出張撮影業務の為にお店を早仕舞させて頂きます

ご迷惑おかけして申し訳ありません<(_ _)>

※上記写真は2019年コットンクラブでの撮影の一枚です

今夜はバーブ・中嶋さんよりライブの撮影業務依頼を頂きましたので、コットンクラブで出張撮影です♪p(^o^)q

※上記写真は2019年コットンクラブでの撮影の一枚です

バーブさんは、、、

山梨の音楽関係者で一番最初に司に撮影のご依頼を頂けたミュージシャンで

その後にその撮影がきっかけで他の音楽関係者やミュージシャンから撮影のお声をかけて頂けるように成り、ライブ撮影の道を開いて頂けた恩人でも有ります

※上記写真は2006年当時司美容院内併設撮影スタジオ設備で撮影での一枚です

今から16年前のバーブさんと、お渡しさせて頂いたA1サイズのポスターとの記念写真

いやぁ~16年も前だとバーブさん凄く若々しいです!

という事は、、、

当然その時より司も老いたという事ですが(^^ゞ

人間生きていたら歳を重ねるのは当然の事

出来れば良い歳の取り方をして

若い方から「あんな風に歳を重ねられるんなら年取るのも悪くないかな」と言って頂けるお爺ちゃんに成りたいと想う今日この頃の司爺で御座います♪(^o^)v

初お代わりテークアウト♪

昨日のエチナチュフルの縮毛矯正のお客様が髪が仕上がったら、、、

「さっき飲ませて頂いたコーヒーをもっと飲みたいから」と

「テークアウトしたいのでもう一度淹れてください」とご注文頂きました

髪のお客様にサービスで自分の手で自家焙煎した焙煎豆でコーヒー淹れさせて頂いて数年経ちますが、お代りのご注文を頂けたのは初めて♪(^o^)v

しかも、普段コーヒーは苦手て余り飲まれない方から「お金出してお代わりしてでも飲みたいほど美味しくてのもう一杯」と言われた事に成りますので

このテークアウトには特別な意味が有ります♪p(^o^)q

自家焙煎&カフェ屋としてこんなに光栄で嬉しい事は有りません♪\(^o^)/

たった一杯のコーヒーでこんなに喜ばせて頂ける

自家焙煎とコーヒー淹れって何て素敵な仕事なんでしょ!

髪に続き60過ぎてからまた一つ天職に出逢えるなんて、私は本当に幸せ者だなぁと想う今日この頃の司爺で御座います

全てのお客様に感謝です<(_ _)>

お褒め頂く♪221026

縮毛矯正のお客様、、、

こちらのお客様は余りコーヒーはお好きではなく、普段好んでコーヒーを飲まれないお客様なので

エチオピアのナチュラルのフルシティーを、、、

・粗挽き

・微粉セパレーター/フルーティーメッシュ

・金属フィルター/深層型

・湯温80度

・ドリップ抽出

というフルシティの苦さを抑え+フルシティからの油脂成分による甘さを際立たせて飲み易いテイスト感にフォーカスした抽出レシピで淹れさせて頂きました♪p(^o^)q

普段はコーヒー自体が苦手で、ブラックのコーヒー何て全く飲まれないお客様が、今回の苦さ得さえ目&甘味引き出しレシピで淹れさせて頂いたブラックコーヒーを

一口飲まれて、、、

「美味しい♪」と言って頂け

「とっても飲み易い♪」と喜んで頂け

続けて、、、

ゴクゴクと飲み進めてあっと言う間に飲み干されてしまい

「こんなにブラックのコーヒーを一気に飲めたの初めて!」とのお言葉を頂けました

想えば、、、

去年の12月に自家焙煎とカフェの看板を掲げて飲食業を本格オープンする前に、何年間もこうして髪のお客様にサービスとして淹れさせて頂いた何百杯ものコーヒー淹れは、髪のお客様と言うコーヒーにとってはアウェイな状況で、当然コーヒーが苦手だったり嫌いな方にも入れさせて頂き

そういうアウェー戦を戦い抜いて、コーヒーが苦手だったり嫌いな方にも「不味くは無い」と言って頂けるよう、できれば「このコーヒーなら飲んでも良い」と、もし望めるなら「初めてコーヒーを飲んで美味しいと思った」とのご感想が頂けたらと

必死に努力した自家焙煎とコーヒー淹れの数年間を積み重ねての、今のカフェ司の一杯のコーヒーと成っています

髪のお客様は、、、

パーマやカラーで2時間、縮毛矯正で4時間という長い時間店内に滞在して頂けますので、その何時間という時間を使って、その方のお好みのコーヒーの味わいをお伺いして、そのお好みに最も近付けられる豆種・焙煎度・淹れ方等を数年間館百回と鍛えて頂いた経験は

焙煎とカフェ業務を務めた事も無くスクールで習った事も無い、ゼロスタートで始めた司にとっては、その一度の焙煎と一杯のコーヒー淹れによってアウェーのお客様から厳しく尊い教えを頂け育てて頂いたと思っています

カフェ時間はあくまで営業時間でお金を頂く商売の場ですから、冒険をせずに再現来を伴なった範囲でしかアレンジは出来ません、でも髪のお客様の場合には滞在時間が何時間も頂けるので、一杯の抽出レシピにどれだけ時間を使って構想しても許されますし、もしお好みに合わなかったとしても淹れ直す時間の余裕もたっぷり有りますので、ちょっと冒険したレシピ提案が許されます

なので、、、

これからもコーヒー淹れに対してアウェー戦として鍛えて頂ける髪のお客様のご指導の元に、少しでも美味しいコーヒーを淹れられるように焙煎と抽出に頑張っていきたいと想う今日この頃の司爺で御座います♪p(^o^)q

エチナチュご希望221025

ボサノバプレーヤーのバーブ・中島さんが、、、

昨日の< エチオピアのナチュラルのフルシティのブログ記事 >をご覧に成り「エチナチュのフルがどんな味か飲んでみたく成った♪」とご来店

バーブ>「これ美味しいね」

司>「でしょ」

バーブ>「芳醇なコーヒーだね」

司>「です」

バーブ>「しかもフルーティーだね」

司>「うん」

バーブ>「長生きすると良い事有るね」

司>「はい」

バーブ>「これ美味しいね」

司>「でしょ」

以下何度か同じ会話を繰り返す爺二人(爆)

ちなみに、、、

最近司は「来客」と書いて「営業活動の努力が実る」と読む事に(爆)

「美味しい♪」か「美味しくない」かどうか?

それは飲んで食べて頂けてからの事

だから、、、

まずは飲んで頂き食べて頂けるようお店にご来店頂ける事が商売の第一歩

その一歩をお客様に足を運んで頂き、その後に「美味しい♪」とゆ喜び頂きお褒めて頂けるようにメニューのレシピを整えお待ちする、それが飲食店の心根と思っています

なので、、、

今後も読んだら見たら食べたく成り飲みたく成り店に足を運びたくなるような記事執筆写真と成るよう頑張ってTwitter・Facebook・ブログUPしたいと想う今日この頃の司爺で御座います♪p(^o^)q

エチ・ナチュ・フルの考察

本日24(月)カフェ司/Café 2kasaは、通常月曜日定休でお休みの日なのですが本日は臨時営業とさせて頂き、昼11時オープン~ラストオーダー夜10時までの営業と成ります、ご来店お待ちしております♪(^o^)v

2kasa
2kasa

予約焙煎、、、

エチオピア連邦民主共和国モカ・シダモ州グジ地区シャキッソ村TadeGG農園ナチュラル・オーガニックの中深煎り/FullCityroast(AS44)です

アグトロン値でAS44なのでフルシティのど真ん中です

個人的にはこのフルシティど真ん中は一般的な大人にとって代表的なコーヒーの味わいに成ると思います

大都会の流行りのカフェさんならハイローストのAS65前後でスペシャリティーコーヒーがどうしたこうしたとトレンディ的な会話にお客さんと花咲かせていらっしゃると思いますが

山梨の田舎では一昔前の古典的な味わいがまだまだトレンドです(^^ゞ

もっと言えば、もう一段深めのフレンチでも「苦くてコーヒーらしい♪」とお褒め頂く事もまだまだ有ります

というのは焙煎度のトレンドの話しですが、、、

このエチオピアのナチュラルはそういう焙煎度の流行り廃りではなく、生豆の持ってる個性として良く言えば「別格の芳醇さと際立つ酸味」で、口悪く言えば「癖の強い匂いとコーヒーらしからぬ酸っぱさ」とも言えて、なかなか個性が強くて万人向けとは言えないのですが

でもそれはミディアム~ハイ~シティまでの話しで、フルシティまで焙煎を進めるとクセの強い匂いは心地良い芳醇さと成り、コーヒーらしからぬ酸っぱさは美味しい酸味に落ち着きます

でも、芳醇さと酸味が持ち味のエチのナチュなので、どうしてもその個性を際立たせたいとミディアムとハイの焙煎が多かったのですが、お客様からこのエチのナチュのフルシティの予約焙煎のご注文を頂き、久しぶりにフルシティに焙煎してみたのですが

これがなかなか美味しい♪\(^o^)/

まあカフェ司の焙煎レシピが少しずつ進化してきているという事も今回の美味しさに貢献できているのではないか?という自惚れも含んではいますが(^^ゞ

もしエチのナチュのフルにご興味御座いましたら、ぜひお試し頂ければと想う今日この頃の司爺で御座います♪p(^o^)q

※その他のカフェ司 / Café 2kasaの取り扱い生豆は下記のページをご覧下さいませ
< カフェ司自家焙煎豆ページ >

今日はHARUKAライブ♪

本日23(日)カフェ司/Café 2kasaは、朝10時オープン~15時からHARUKAライブ~16時より通常営業~ラストオーダー夜10時までの営業と成ります、ご来店お待ちしております♪(^o^)v

2kasa
2kasa

今日は15時よりシンガーシンガーソングライターのHARUKAさんのライブ♪(^o^)v

チャージ=1ドリンクおつまみ付1.000円

< Haruka 弾き語りシンガー|公式 WEB SITE >

HARUKAさん演奏有難うございました<(_ _)>

『東西線』Haruka Music Video

※その他の2lasaLIVEの予定は下記をご参考下さいませ

< 司ライブ予定ページ >

コーヒーカレー:カレー割合

6名様1組のお客様がご来店頂き

全員カレーをご注文頂けました

カフェ司では普通のカレーとカフェ司オリジナルレシピのコーヒーカレーの、2種類のカレーをご提供させて頂いておりますが

さて問題です、、、

普通のカレーとコーヒーカレーでは、、、

質問1>どちらをご注文されるお客様が多いでしょうか?

質問2>その割合は何対何?(例9:1)

ご興味有る方は、、、

次回司と顔を合わせた際に「カレーの答え1>どっち&2>割合」と司の耳元で他の人に聞こえないように小さな声でお答えください

もし質問1に正解したらコーヒーを淹れる時に焙煎豆を5粒多目にサービスし、続いて質問2にも正解したら焙煎豆を10粒多目=合計15粒多目にサービスして淹れさせて頂きます!?(爆)

※コーヒーカレー(カフェオレ風) 700円

※献立秘話、、、自家焙煎のカフェが提供するフードメニューなら、何か一品でもコーヒーを絡ませたメニュー展開をしたいと考えてしまうへそ曲りな性癖を持つ店主が夜も寝ずに思考探求検証工夫を重ねて捻り出し数え切れないほどの試作の上に整えたカフェ司 / Café 2kasaのオリジナルレシピで、カレーとコーヒー(カフェオレ風)を同時に美味しく味わえ、実際に食べてみれば誰もが「確かにコーヒーカレーだぁ♪」と、そして「何故(カフェオレ風)なのか納得♪」とおっしゃって頂ける、今までに食べた事の無い不思議な味わいをお楽しみ頂けます

※一番最初は何もご希望が無ければ一番多くの方に好まれるベースレシピでお作りします、もし辛さの控え目・辛目のご希望とか、甘さを甘目・控え目等を希望の場合は一言ご希望をおっしゃって頂ければお好みに合わせてレシピアレンジさせて頂きます

※ただの普通のカレー(爆)

※献立秘話、、、自家焙煎しているカフェのフードメニューなら、どうにかしてコーヒーに関わった料理は作れないかと思案し何度も必死に試作を頑張り、何人もの方に試食して頂きレシピを微調整して整えたカフェ司のオリジナルレシピで自信のコーヒーカレー(カフェオレ風)だったのですが、とあるお客様から「普通のカレーは無いの?」というお言葉を頂き(汗)メニューって作る側の事情や思惑で押し付ける物ではなく、あくまでご注文して頂くお客様のご希望お好みに添わせて頂くのが大切な事、と気付かせて頂きましたので「ただの普通のカレー」をメニューに加えさせて頂きました、でも一手間かけて美味しく成る魔法はかけていますので、もしコーヒーカレー(カフェオレ風)に飽きた時は一度お試し頂ければ幸いです、無論ただの普通のカレーが大好きな方も大歓迎で御座います

※一番最初は何もご希望が無ければ一番多くの方に好まれるベースレシピでお作りします、もし辛さの控え目・辛目のご希望とか、甘さを甘目・控え目等を希望の場合は一言ご希望をおっしゃって頂ければお好みに合わせてレシピアレンジさせて頂きます

★その他のカフェ司のメニューは下記ページをご参考下さいませ
カフェ司メニューページ >

エチオピアノンカフェ浅煎り

ピヨピヨクラブのバンマスのあきとさんに焙煎豆をご購入頂きました

最近のあきとさんのお気に入りは、、、

エチオピア連邦民主共和国モカ・シダモ州グジ地区シャキッソ村TadeGG農園 ナチュラル・オーガニック・ノンカフェインの浅煎り/Mediumroast(※AS58)です

上記の写真の向かって左側がこのエチオピアのノンカフェの生豆ですが、生豆の状態で既にアグトロン数値でAS70値台の色が付いているという特性により、ミディアムに焙煎してもアグトロン値がAS58と成ってしまいますが

豆自体のメイラード反応としては1ハゼ後70~90秒仕上げなのでかなり浅煎りに攻めた焙煎となり、本来のAS値ですと10~15値ほど補正定数をかけた値が適正値と成りますので、AS58+13=AS71前後かなと推測されますので

アグトロン数値のAS71に置き換えると、ミディアムローストとハイローストの境界のギリギリミディアムローストの最深めの焙煎度と思われます

この生豆は、メイラード反応値としてのアグトロン数値では今回の焙煎豆の補正数でAS71前後が、最も生豆の持っている個性と良さが際立つ焙煎度かなとカフェ司としては考察しております♪p(^o^)q

※その他のカフェ司 / Café 2kasaの取り扱い生豆は下記のページをご覧下さいませ
< カフェ司自家焙煎豆ページ >

あきとさんご来店221020

ピヨピヨクラブのバンマスのあきとさんがカラーにご来店

今日のコーヒーのご注文は初カプチーノ

あきとさんのご感想は、、、

「ミルクフォームの優しい口当たりと品の良い甘さにエスプレッソのパンチの効いた苦さが相まって満足感が高くてとっても美味しい♪」と高評価を頂けました♪p(^o^)q

今からの寒い時期には濃い目の味わいもまた美味しく感じられて良いですよね♪(^o^)v

※カプチーノ 700円
(在庫焙煎豆の中からお好みの豆種・焙煎度を選択して頂けますが、お薦めは在庫焙煎豆の中で一番焙煎が深い豆です)

※献立秘話、、、自家焙煎しているカフェのカプチーノ、これは魅力的では有りますがヒネリが足りない、と考えてしまうへそ曲りな性癖を持つ店主が「何か一つヒネリたい」と頭を捻って考え付いたのが「フォーム」と合わせる事です、ふわっふわの口当たりのミルクフォームに品の良い甘さを纏わせ、カプチーノの超ビターな際立つ苦味と香りをハーモニーさせる新感覚のカフェ司 / Café 2kasaオリジナルレシピのカプチーノです

※一番最初は何もご希望が無ければ一番多くの方に好まれるベースレシピでお作りします、もし甘さを甘目・控え目等の希望の場合は一言ご希望をおっしゃって頂ければお好みに合わせてレシピアレンジさせて頂きます

★その他のカフェ司のメニューは下記ページをご参考下さいませ
カフェ司メニューページ >

お客様のお背中を見送る時

ご近所の新規のお客様がフラっとお食事にご来店

自家焙煎してるカフェですが、だからと言って特別なコーヒー専門店としてではなく、ただ普通に「お腹空いたから何か食べに来た」というお客様でもとっても嬉しいです♪(^o^)v

店なんてお客様がいらっしゃってこそですから、ご来店の理由なんて店側が求める立場にはありません

椅子に座りたかったでも、書き物したかったとかPC使いたくてテーブルが必用だったでも、暑かったからでも寒かったからでも、喉が渇いたからでもお腹が空いたからでも、そんなコーヒーとは無縁の理由でもお店に入って来て頂けたら

司は本当に嬉しいです♪p(^o^)q

だからこそ、、、

折角のご来店を頂けたのなら、そのお礼として美味しいと思って頂けるメニューでお迎えしたく、フードもスイーツもメニュー作りを一生懸命に考察し整えています

無論、自家焙煎の看板掲げてるカフェですから、焙煎豆もコーヒー淹れにも最善を尽くしています

つまりは、、、

お店でメニューに載せている品は全て心を込め丁寧を尽くし整えてお客様にお出しさせて頂いております

今回はコーヒーカレー(カフェオレ風)とコーヒーをご注文頂けました

願わくは、、、

お客様のお口に合ってご満足を頂けたら良いのですが、答えはもう一度お顔を見せて頂けるかどうかで分ります

なので、、、

お会計を済ませてお客様のお背中を見送る時に、心の中で「もう一度お顔を見せて頂けますように」と手を合わせ祈らせて頂いています

司は神様は信じない無神論者ですが、、、

お客様が神様なら心を込めて祈らせて頂きたいと想っている今日この頃の司爺で御座います<(_ _)>

でも、、、

神様って気まぐれです、私がどんなに願っても求めても祈っても応えてくれるとは限りません、全ては神様(お客様)に委ねるしか有りません

それでも祈りますけどね(^^ゞ

※コーヒーカレー(カフェオレ風) 700円

※献立秘話、、、自家焙煎のカフェが提供するフードメニューなら、何か一品でもコーヒーを絡ませたメニュー展開をしたいと考えてしまうへそ曲りな性癖を持つ店主が夜も寝ずに思考探求検証工夫を重ねて捻り出し数え切れないほどの試作の上に整えたカフェ司 / Café 2kasaのオリジナルレシピで、カレーとコーヒー(カフェオレ風)を同時に美味しく味わえ、実際に食べてみれば誰もが「確かにコーヒーカレーだぁ♪」と、そして「何故(カフェオレ風)なのか納得♪」とおっしゃって頂ける、今までに食べた事の無い不思議な味わいをお楽しみ頂けます

※一番最初は何もご希望が無ければ一番多くの方に好まれるベースレシピでお作りします、もし辛さの控え目・辛目のご希望とか、甘さを甘目・控え目等を希望の場合は一言ご希望をおっしゃって頂ければお好みに合わせてレシピアレンジさせて頂きます

★その他のカフェ司のメニューは下記ページをご参考下さいませ

カフェ司メニューページ >

レシピ考察沼は深い(^^ゞ

髪のお客様からコーヒーゼリーフォームのご注文を頂く

ここだけの話ですが、、、

コーヒーゼリーとミルクフォームを組み合わせるメニュー構成は

本気でレシピを考察すると物凄く奥が深くて、本気で探るとレシピ沼にズブズブと沈みます(^^ゞ

セリーの濃さ・苦さ・甘さ・固さ・固形剤種類

フォームの濃さ・甘さ・泡立ち具合・牛乳種類

そしてそれらを入れる容器との兼ね合いを含めて、ゼリーとフォームの各レシピの組み合わせの無数に広がるレシピバリエーションを考察し検証し、そして多くの方に試食して頂きアンケートを取り、最大公約数としてのベターなレシピを探り出さなければなりません

誰にも内緒ですが、、、

正直レシピ作りの途中でレシピ沼にズブズブと沈み迷子に成り戻って来れずに途方という真っ暗闇の中で、一人膝を抱えてちょっとだけ泣きそうに成りました(^^ゞ

でも、まあ、現実的には食べた方の好き嫌いという嗜好で判断される事で、完璧な美味しさなんて目指しても望んでも叶わない事は分かってはいるんですが

でも、だからといって、まあこの程度でイイや、という最善を尽くさない安易で適当なレシピ考察でメニューに載せては、お客様から頂けた折角のご来店のご縁と、ご注文という有難いご希望に対して申し訳ないと思えて、最善を尽くしたメニューでお応えしたいとレシピ考察を精一杯頑張っています♪p(^o^)q

もしご機会が御座いましたら、その司の精一杯尽くした最善のレシピがどんな物なのかお試し頂き創意工夫を紐解いて頂ければ嬉しゅう御座います<(_ _)>

※コーヒーゼリーフォーム 400円

※献立秘話、、、自家焙煎しているカフェのコーヒーゼリー、これは魅力的では有りますがヒネリが足りない、と考えてしまうへそ曲りな性癖を持つ店主が「何か一つヒネリたい」と頭を捻って考え付いたのが「フォーム」です、ふわっふわの口当たりのミルクフォームに品の良い甘さを纏わせ、コーヒーゼリーの歯応えと苦味と香りをハーモニーさせる新感覚のカフェ司 / Café 2kasaオリジナルレシピのコーヒーゼリーフォームです

※一番最初は何もご希望が無ければ一番多くの方に好まれるベースレシピでお作りします、もし甘さを甘目・控え目等の希望の場合は一言ご希望をおっしゃって頂ければお好みに合わせてレシピアレンジさせて頂きます

★その他のカフェ司のメニューは下記ページをご参考下さいませ

カフェ司メニューページ >