カフェ司 / Café 2kasaの焙煎機は通常仕様としてデジタル温度計が1個装備されています
この温度計は豆の温度の測定用で
庫内の温度は通常製品ではアナログ温度計が装備されています
実は、、、
カフェ司 / Café 2kasaの焙煎機には特注でデジテル温度計を別途1個増設するカスタムを特別に頼んでデジタル温度計を2個装備しています
何故にアナログ温度計をわざわざ取り外して、デジタル温度計を増設したか?
それは、、、
温度を計測する機器が全く違う機構の機器で計測したとしたら、それは同じ温度を示したとしても、その示された温度の数値が同じという結果を司は信じられないからです(爆)
なので焙煎器の製造元へ相談しお願いし特別にカスタマイズして頂きデジタル温度計が2個の特別仕様に作って頂きました
多分ですが、、、
この焙煎器でデジタル温度計2個仕様の焙煎機はカフェ司 / Café 2kasaのこの1台だけだと思います
司にとっては、、、
温度を測るなら、同じ機構の計測器で計った数値を元に焙煎レシピを組み立てたい、と思うんですが
この世の他の同型の焙煎機は他に一台もデジタル温度計が2個設置されていないのだとすると
もしかしたら、、、
私が異常に神経質なだけの変わり者なのかなぁと想ったりします(^^ゞ
焙煎時に基本的には庫内の温度と豆温度の2つの庫内系の温度が計測出来れば、それで焙煎には何の問題も無くOKなのですが
慎重派?の司としては、、、
庫外の焙煎機の温度は焙煎には基本的に必要無いとしても、、、
知りたい♪
確認したい♪
常に把握しておきたい♪
という欲求に耐えられず!(爆)
焙煎器の庫外にアナログの温度計を、庫内からの排気経路の本体に一番近い出口に1個増設して、焙煎機の外郭温度を計測しています
この計測は焙煎器に何らかの不具合が生じた時に可能な限り早く察知したいというのが最大の目的で、その他には起こり得ませんがもしデジタル温度計が同時に2個共に、落雷などの影響で電子機器系のトラブルに陥ったとしても、とりあえずの温度計測が可能なための保険として設置しています
でもね、、、
本当は現在の排気口際の他に、、、
ドラム本体の外郭部分=庫内温度計測の代用値と
サイクロン本体のの外郭部分=サイクロン状態検知として
知りたい♪
確認したい♪
常に把握しておきたい♪
という欲求に耐えられず!(爆)
焙煎器の外郭計測用のアナログ温度計を2個追加購入してしまいました(^^ゞ
もしかしたら、、、
私は異常に神経質な変わり者なのでしょうか?
私としては、、、
ただ丁寧に焙煎したい為に最低限の機能を得たいだけなんですけど(^^ゞ
という冗談は別にして、、、
庫内と豆の温度を単係数で&熱変化の変動指数傾向に関係なく知る為だけなら、庫内のデジタル温度計2個で十分なんです
でもね、、、
厳密な意味で言えば、、、
豆の温度は、庫内の温度で変化し、庫内の温度は庫外の外郭の温度に影響されるんです
それが熱を利用して作業素する場合に避けられない物理的法則なので、避けられない以上は素直に従うべきで、適切に従うならその為の詳細な参考数値を
知りたい♪
確認したい♪
常に把握しておきたい♪
以下、無限ループが続きます(爆)