豆の正規メニュー完成

生豆メニューのテストプリントが届きました♪\(^o^)/

去年の12/1からカフェ本格オープンして、その時に試作したメニューを使って来ました

その後に実際の使い勝手を試した上て、創意工夫の思案が一段落して、ほぼ理想とする構成立案がまとまったので、とりあえずカフェ司の焙煎機目の生豆の紹介・説明用の正規メニューをテストプリントしてみました

生豆メニューの構成は1ページ分がハガキサイズで見開き2ページ分で1豆種を紹介・説明するデザインとしてみました

実際の使用例です

ハガキサイズのファイラーに見開き2ページ構成で、片側に「国名・国旗・品名・地図」表記で、もう一方側に「紹介・説明」を表記します

一応表記項目は司が豆を費者としてお客の立場として購入していた時に、知れたらいいな表記しておいて欲しいなと思った最低項目を記するようにしてあります

それと、、、

私が現在62才と老化が始まり、加えて糖尿病から来る両目白内障の手術をし、眼底出血の治療を継続している身として

最近特に感じるのですが、、、

小さい文字が読み難い(^^ゞ

なので、、、

少し大きな文字の方がお年を召された方には読み易く優しいメニューと成れますし

文字が少し大きくても若い方が読み難く成るという事も無いだろうという思考での結果です

ただ、、、

見た目の格好の良さとかセンス有るぅ~♪感としては、文字が小さい方が断然お洒落にクールな感じでモダン(死語)なのですが

カフェ司 / Café 2kasaとしては見栄えより読み易さを、文字が読み難い方へ優しく、というスタンスで今回のメニューの構成をしてみました

なので、、、

おしゃれなデザインじゃなくてごめんなさい<(_ _)>

なつえさんも飲み比べ♪

先日のあきとさんの飲み比べの記事をご覧に成られたなつえさんが

コーヒー右手と左手に持って飲み比べてみたいとご来店(爆)

飲まれたのはあきとさんと同じく、、、

エチオピア・シャッキソ・ナチュラルのHighroast(アグトロン値66.2)と

グァテマラ・ウリアス農園のHighroast(アグトロン値62.9)です

なつえさんのご感想は、、、

「同じ焙煎度の中浅煎りなのに、その酸味と甘味の味わいの質がこんなに違うとは思わなかった」そうで

「コーヒーって豆種によってこんなに味が違う世界とは知らなかった、奥が深い!」との事でした

でも、お買い求め頂いたのは何時ものお好みの深煎り(爆)

でも、それで良いのです

自分の好きなが有ってそれを大切にする

でも、時に少しだけ冒険してみる

その過程の中で新たな好きと大切が見つかるかもしれない

美味しい深煎りのビターな苦味は美味しい

でも、、、

美味しい浅煎りの甘酸っぱさもまた美味しいのです

これからも、、、

いろんなコーヒーの美味しさを飲まれる方に感じて頂ける焙煎と淹れを研鑽して行きたいと思いますので、ご機会ございましたらぜひカフェ司 / Café 2kasaの自家焙煎珈琲を味わいにお寄り頂ければ幸いでございます<(_ _)>

※追伸、、、(1)

カフェ司ではお代わり割引サービスとして、飲み物を2杯目は-100円引き~3杯目-200円引き~4杯目-300円引き・・・とお代わり毎に100円ずつ割り引きサービスをさせて頂いておりますので、気軽にお代わりをお楽しみくださいませ♪(^o^)v

※追伸、、、(2)

-100円サービスでは最終価格として100円までで、0円までの割引は勘弁して下さいませ(^^ゞ

Italianの最浅境界値

コロンビア・スプレモ・ウイラ・サンアグスティン・Pitalito地区限定

今回はこの生豆で、二ハゼ以降に少しアレンジしたメイラード反応のアプローチを思い付いたので、その焙煎レシピを試してみました

現在の焙煎ノートではこんな感じで焙煎レシピを作って&実経過熱変動データを記録しています

本当はもっと細かデータ残した方が良いのでしょうが、データを残す為に焙煎している事に成っても本末転倒ですから(爆)

自分が後から見直してほぼ同じ焙煎アプローチが可能な最低限の項目数に減らしています

まあ自分で再現するだけなら自分が解ってる手順やアレンジとアジャストのタイミングや数値は暗記していて、自分に説明する必要はないので、あくまで自分用の焙煎ノートと成ります

他の人に伝える焙煎レシピのレクチャー用途なら多分最低あと2~3倍の項目数値の標記が必用に成るかと思います

私が焙煎止める日が来て、誰かに焙煎レシピを伝える残す必要が出来たら、その時はその時用の綿密な焙煎ノートを構成したいと思いますが

多分、、、

カフェ司 / Café 2kasaの焙煎レシピを継いでくれる変わり者さんは居ないと思いますので(爆)

暫くはこの自分だけが解かれば良い最低限の簡素版焙煎ノートで続けて行こうと思います

今回求めた焙煎度はItalianとFrenchの境界値付近でしたが、仕上りは無事アグトロン値でAS29.1と狙い通りに行きました♪p(^o^)q

このAS30前後の焙煎度まで深く煎りますと、排出した時から豆表面に油が浮いてテカテカのピッカピカな艶やかな表情に成ります

この豆の組織が壊れて豆自体に1割程度含まれている脂質が外部に流出して来る状態は、コーヒーを抽出した時に、豆内部のメイラード反応からの味わい風味とはまた別のベクトルの味わいへの変化が有り、この部分を含めた味わいの表現がアグトロン値で20点台後半~30点台前半のItalianとFrenchの境界値での焙煎アプローチの楽しみの一つでもあります♪p(^o^)q

焙煎仕立を淹れても十分に抽出液には油脂が浮かび、それによる人の舌が受ける感覚はFullCityまでの焙煎度によるメイラード反応での味わいとは一線を画す別世界に成ります

無論その別世界の感じられる味わいをスポイルしないような深煎りのマイナス面を抑えてこそ美味しさとして味わう事ができるので、二ハゼ以降の焙煎の後半に繊細な手順が必要と成りますが、そこを上手に乗り切れば美味しい深煎りに着地出来ます

今回焙煎後半での一工夫を思い付いて試してみましたが、なかなか良い感じで美味しい深煎りの入り口に立てたような気がします

今後は入り口からもう少し、あと一歩、踏み込んでみたいのですが、もしかしたら一歩では踏み込み過ぎで、半歩程度が限界なのか?それよりもっと繊細で爪一つ分のアジャストが正解なのか?を実践して確認して確証の裏付けを持った研鑽を積んで行きたいと思っている今日この頃の司で御座います♪(^o^)v

私は過ちを正します

テイクアウトを始めました

実は、、、

近くにコンビニ有るし、自販機も有るので、例えば100円のコーヒーに価格で比べられたらカフェとして看板掲げて自家焙煎して淹れ立てだとしても500円じゃ高く感じて誰も買ってくれないだろうと「司が勝手に売れないと思い込んで」テイクアウトはしない事にしていました

でも、嬉しい事に「テイクアウト出来ますか?」とお店に入って来てくれるお客様が何人かいらっしゃって

司から「一杯500円なんでコンビニや自販機よりずっと高くてすいません」とお答えすると

お客様から「構わないですから売って下さい」とのお言葉を頂け

その内の何人かのお客様がリピーターとして何度かご購入頂いています

私は過ちを犯していました

買うか買わないか高いか高くないかは店側が決める事ではなく、お客様が決める事で店側はそれをお客様に委ねる立場だという事を忘れていて、勝手に私が売れない=買ってもらえないと思い込んでいました

なので、、、

テイクアウトをご利用頂けるかどうかはお客様にお伺いし委ねる事にします

という事で、、、

テイクアウトののぼりを店舗前に掲げて、店の付近を通られる方に積極的にテイクアウトしていますとお知らせさせて頂いております

なお、、、

テイクアウト用のお豆は、店内でお飲み頂くお客様と同じく在庫の焙煎豆の中からお好きな豆種・焙煎度をご指定して頂けます

ただ、、、

抽出レシピは飲み易く口当たり良く喉越しスッキリで、時間経過しても美味しく飲める味わいのテイクアウト専用レシピにて淹れさせて頂きます

それと、、、

アイスコーヒーのテイクアウトは、、、

ポタポタと12時間かけて点滴抽出したカフェ司 / Café 2kasa自慢の水出しコーヒーをご提供させて頂きます

もし、ご機会有りましたら

ぜひ、カフェ司 / Café 2kasaのテイクアウトメニューをご利用頂ければ幸いでございます

よろしくおねがいいたします<(_ _)>

※追伸、、、

何かを間違って居たり至らなかったり、新しい事にチャレンジしようとした時、それに気付いたり思い立ったら、死ぬ時から逆算したら始めるのに今が一番若くて早いんだから、今更とか年取ってるからは関係なく、気が付いた時にやってみたいと思った時に、躊躇わず始める方が良い、人生で過ぎ去る時間は1秒だって戻せないんだから、やらない出来ない言い訳を考えてる時間ほど勿体ない事は無い

と心に言い聞かせ、歯を食いしばり重い足を頑張って踏み出すようにしています♪p(^o^)q

飲み比べは楽しい♪

ピヨピヨクラブのバンマスのあきとさんが飲み比べにご来店

二つのコーヒーを右手と左手に持って楽しそうに飲み比べ♪p(^o^)q

ちなみに、、、

飲まれているのはエチオピア・シャッキソ・ナチュラルのHighroast(アグトロン値66.2)とグァテマラ・ウリアス農園のHighroast(アグトロン値62.9)

飲み比べの趣旨は同じアグトロン値60点台のハイローストで豆種での酸味・甘味等の風味の違いを感じ飲み比べててみたいという事でした

コーヒーの差異を知りたい調べたいと思うと、どうしても一杯飲んで、その後にお代わりより、同時に右手と左手に持って交互に一口ずつ飲み比べたくなっちゃいますよね!

つまりは、、、

それそぐらいまでコーヒーに興味を持ってもらえて帯好きに成って頂けたという事で、司としては大満足です♪p(^o^)q

三杯目を飲まれるあきとさん♪

先のエチとグァテのハイを飲み比べていろいろとコーヒー談議に花が咲いて、喉が渇いちゃったとの事で本日三杯目をご注文頂きました(爆)

三杯目のご希望はペルー・ホープのCityroast(アグトロン値54)でした

ちなみにカフェ司 / Café 2kasaでは、、、

レギュラーサイズのコーヒーは1杯500円(税込み)ですが

2目は-100円引きサービスで400円

3杯目は-200円引きサービスで300円

4杯目は-300円引きサービスで200円

5杯目は-400円引きサービスで100円

というお代わり毎に-100円サービスとさせて頂いております

ですのでコーヒーを何杯も飲みたい方には割引させて頂きお得にコーヒーをお楽しみ頂けますので、もし宜しければお代わり-100円サービスをご利用下さいませ♪(^o^)v

深く重いピアノの音色

娘さんの誕生日に月光ソナタ第1楽章を弾かれるフィリップ・スプリンガーさん94歳のピアノ演奏

ピアノという楽器の音色がこれほどまでに深く重く奏でられるんだと初めて知りました

尊敬と畏怖の想いを懐き聴き惚れました

全てのミュージシャンに幸あらん事を願い祈ります<(_ _)>

※追伸、、、

“間違った音を弾くことは取るに足らないことであるが、情熱のない演奏は許しがたいことである”

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン

人の嗜好は聞くまで解らない

この写真は、、、

今から17年前、司がカメラマンとして仕事をしていた時に、司の写真をネットでご覧に成られた県外のモデルさんから撮影のご依頼を頂きご来訪頂いて写させて頂いた一枚です

先日の2/26日に、、、

カフェ司 / Café 2kasaでライブして頂いたジャズユニット「CANDY」のボーカル&キーボード担当のなつえさんから

フライヤーとか演奏する店舗のWebサイトでの参加ミュージシャンのプロフィール用の写真を数枚欲しいとお話を頂きましたので、後日撮影して頂く事に成りました

それで、、、

その話の発端が今日のブログのこの写真

カフェ司では昔司が撮影した風景写真やポートレート写真・ミュージシャンさんの写真を展示していました、それらの写真を観られたなつえさんと写真の話しをしていて、なつえさんはどんな写真が好きなのかなぁと思っていたら

何と、、、

このチャイナの写真に一番興味津々で「とっても素敵で大好き♪」との事

いやぁ、、、

なつえさんって控え目で品の有る女性という印象だったので「えっ!このチャイナの写真が好き?」とちょっと驚きました(^^ゞ

うぅ~ん、、、

人の嗜好っていうのは聞いてみないとなかなか解らないものですね(^^ゞ

実は、、、

このチャイナの衣裳は過去に何人ものモデルさんやコスプレーヤーさんに好まれて、撮影する時には必ず衣装としてリクエストを頂いて来た凄く人気の衣裳と成り

着られた女性のほぼ全員から「持って帰りたいからぜひ譲って下さい♪」と懇願される程に人気な一着です

でも、いくら他に探してもこんなに便利な衣装はなかなか見つからないので絶対に手放しません

といお話させて頂いたら、、、

なつえさん「じゃ、このチャイナのお衣裳はまだ司さんの手元にあるんですか?」と結構前のめり(爆)

普通の方は、、、

チャイナドレスを観に纏ったり、その衣装で撮影をしたりという経験は無いので解らないと思いますが、チャイナドレスで身体にピッタリとフィットして美しいボディーラインを魅せられる衣装はメッチャ少ないんです

それは記事が普通の記事ですと伸縮しませんからピッタリと作ると着れないor身動きが取れなくなってしまうので、どうしても脱いだり着たり動いたりする実用上作りに余裕が取って売って、どちらかと言えば少しブカっとしてしまって綺麗なラインを魅せるのが難しいのですが

このチャイナの衣裳の記事は左右上下に伸縮性の有る生地なので、着るのも脱ぐのも動くのも楽なのに美しいラインを魅せられます♪(^o^)v

というようなお話の中で、ステージ衣装でボーカルとキーボードの2ポーズのプロフィール撮影のご依頼を頂け、もし撮影時に時間が余ったらこのチャイナでも写してみたいという事に成りました

後日撮影させて頂きますが、撮影後の写真を観てなつえさんからご許可が頂ければ公開させて頂くかもしれませんのでお楽しみにぃ♪(^o^)v

創造は検証し成果と成る

某生豆に対して、、、

焙煎プランAの熱ベクトルと

焙煎プランBの熱ベクトルを思い付き

実際に想い描いたAとBの熱ベクトルで焙煎し、その味わいの質と二つの差分を実際に飲み味わって検分してみました

いくら焙煎作業と生豆に慣れて来て、各生豆への焙煎レシピを組み立てた仮想と結果が有る程度予見出来るように成ったとはいえ

その微妙な差分はやはり実際に淹れて右手と左手に持って同時に飲み比べてみないと確かな事は解りません

創造性自体は良いし大いにシュミレーションすべきとは思いますが、想像だけで終ったのならそれは単なる空想や妄想(爆)

なので確かな結果を知る得るには、その創造性を具現化する実行為という実務を経なければ結果が明確化しませんし

何より、、、

その推測した焙煎レシピの実際の味わいへの結果を知りたい確かめたいという好奇心が我慢できません(^^ゞ

その好奇心を満たす為だけに1kバッチを2バッチ連続焙煎するという漢と書いて「オトコ」と読む男子が司で御座いますっ!(ムン

つまりは、、、

推理とその検証とさらなる創意工夫という性癖こそが私の本質なのかなと言えるかもしれません!(ムンx2

※追伸、、、

「性癖」という言葉をいやらしい意味だと思い込んでいる人もいらっしゃるかもしれませんが、「性癖」とは性質上の偏りとかクセを表す言葉で、性質や傾向あるいは気質を表しています、無論広い意味では性的嗜好も含まれてはいますが、これに限定された意味をもった言葉だという認識は間違った捉え方と成ります

ちなみに、、、

「フェチ」という言葉と「性癖」は混同として使われる場合が多いですが、この2つの言葉は同意語ではなく「フェチ」は「性癖」よりも程度が強く、「脚フェチ」「匂いフェチ」等の表現で使われるように、特定の物や部分に対して性的興奮を感じることを表し、性質や傾向を表している「性癖」とは、別の意味をもつ言葉と成ります

などと徒然に滔々と偉そうにさも価値の有る事のように語ってはいますがぁ(^^ゞ

語りの内容は「性癖」と「フェチ」に付いてですから薄っすらと笑う処ですよ(爆)

Kalita3連光プレートLED化

先日のKalita3連光プレートの電球が切れた対応として、電球の代りにLEDを取り寄せてみました

切れた電球は「シャンデリア電球 40W」でしたが

取り替え用に購入したのは形状は同じなLEDの電球色で6Wです

シャンデリア電球の時は40Wが3つで120Wでしたが

今回のLED球ですと6Wが3つで18Wと省エネで&発熱も殆ど無くて乗せてるサーバーが全く熱く成らずに発火等の危険や、樹脂製のサーバーを乗せても熱変形の心配も有りません

シャンデリア電球の40WとシャンデリアLED球の6Wで明るさは少しだけLEDの方が明るく成りましたので、消費電力が120Wから18Wへ下がってその上明るく成ったので大満足です♪p(^o^)q

ちなみにシャンデリアLED球の価格は5個で送料消費税込みで1,899円でした、この出費でこれだけ省電力化と発熱が抑えられて安全に成ったら大満足です♪(^o^)v

でも、、、

5本入り一箱なので、今回3個使って、2個残ってますが、予備に成るとはいえ長寿命のLEDですから、私の寿命の方が早く切れちゃいそうな気がします(^^ゞ

なので、、、

今後の目標は、今回購入したKalitaの3連光プレート用のシャンデリアLED球より長生きするのを目標に日々の暮らしを健康的に過ごしたいと想っている

今日この頃の司で御座います♪p(^o^)q

1千300万分の1のご縁

この時の時間は朝7時台です

こちらのお客様とは、、、

とても深い縁を頂いております

最初のご来店は、、、

朝8時台にご来店

通常は、、、

朝9時から昼までが美容業務なので、お店には9時少し前に出勤するのですが

たまたま偶然に何の用事も無いのにその日の朝に限って朝8時から出勤していて店に居ました

その時に「コーヒーのテイクアウトはして頂けますか?」とお店に入って来て下さって、カフェ司 / Café 2kasaにとって初のコーヒーテイクアウトのご注文をして頂けました

そして今回は、、、

またも、たまたま偶然に何の用事も無いのにこの日に限って朝7時前から出勤していて店に居ましら

「今からコーヒーを淹れて飲ませて頂く事はお願い出来ますか?」とご来店を頂けて、カフェ司 / Café 2kasaにとって初の朝7時台からの最早コーヒー淹れ業務を務めさせて頂きました

どちらの日も、本当に稀な必要の無い早朝出勤の貴重な両日に前もって二人で示し合せたような奇跡のベストタイミングからのカフェ業務と成りました

普通に考えて、、、

司が用事も無いのに朝8時前とか7時前から店に入る事は多分10年で一度位の頻度ですから、たった1日分の確率ですら365日×10年=1/3650と成り、それれが二度連続で重なったのですから数学的な確率で言えば1/3650×1/3650=1/13,322,500という確立に成ります!(爆)

1千300万分の1のご縁が有る方って、、、

人の一生の中でどれだけ出逢えるのでしょう?

そう考えると、、、

本当にありがたいご縁を頂けたのだなぁと改めて感謝の気持ちで胸が一杯に成ります

勿論、通常の営業時間帯に普通にご来店頂けたお客様だって、この世の数多くの飲食店の中からカフェ司を選んで頂けたわけですから、たった一度だけたまたま時間つぶしにお寄り頂けただけでも、それはそれはとても有難いご縁を頂けたわけですから、本当にありがたい事だと思います

ですので、、、

そういう想いを胸に認めて、ご来店頂けたお客様に喜びを込めて「いらっしゃいませ」とお迎えさせて頂き、ご来店頂けた感謝を込めて「ありがとうございました」と心からお礼を伝えお見送りさせて頂いております

出逢えた奇跡と幸運に感謝し、そのご縁を深めて頂けるよう精一杯尽くし、これからも美味しいと喜んで頂ける焙煎と淹れに頑張りたいと思います

もし宜しければカフェ司の焙煎豆とコーヒーをお味わい頂ければ幸いでございます

宜しくお願い致します<(_ _)>

“O Barquinho”by Verve Nakajima

3月20日(日)午後3時ライブ開演予定のボサノバプレーヤー「バーブ中嶋」さんの動画です

下記バーブさんの記述から引用です

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“O Barquinho”

有名なメネスカルの「小舟」です。

ピアノ、オルガン、ドラムも演奏してます。

わざわざ神奈川の海にロケに行ったのに小舟がなくて飛行機を撮ったという悲しい映像です。

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※3月20日(日)午後2時開場~3時開演~4時終演

Café 2kasaライブNo003-ボサノバプレーヤー「バーブ中嶋」

チャージ=1ドリンクおつまみ付1.000円

定員20名様までと成りますのでもしご予約で埋まりましたら受付終了とさせて頂きます、ご予約お問合せはバーブ中島 or司までお願い致します

※コロナウイルスの感染防止の為、ご来訪者様はコロナワクチンを2度接種後3週間以上経過された方のみのご参加限定とさせて頂きます事をご了承下さいませ(なお12才未満の方は除きます)

Heather Anderson-Morrowさん

「Heather Anderson-Morrow」さん

ふらっとご来店頂けた外国の方で

コーヒーをご注文頂き

お好みはビターロースト系との事なので在庫焙煎豆の中で一番深煎りのマンデリンのItalianroast(アグトロン値AS27,6)を2kasa式で苦さを惹き立てたレシピで淹れさせて頂きました

お飲み頂いたお客様はとっても笑顔で上機嫌に♪

司は英会話が苦手なので何言ってるのか解りません(^^ゞ

多分ですが、、、

笑顔で嬉しそうな素振りで喋っていらっしゃるので、推測するに「日本は素晴らしい♪」とか「富士山が綺麗♪」とかおっしゃっているのではないかと思います(爆)

そして、、、

「今飲んだコーヒーの豆はどれ?」と尋ねられてるような気がしたので

司から「マンデェリィンのぉイタァリアァンロゥースト」ですと

司なりに精一杯英語発音と推測される発音でお答えさせて頂くと

「ぜひ買いたい♪」と言ってるみたいな気がしたので

なので、まあ何となく、雰囲気で、、、

「ワンハンドレッドぐらむ イズ セブンハンドレットえん」と

一才の迷いなく自信を持って太陽の様な笑顔でお答えさせて頂き

無時焙煎豆のご購入に至り

我が身が国際的な交流の懸け橋と成れました

司はね、、、

やれば出来る子なんです♪p(^o^)q

多分ですが、、、

日本が素晴らしく楽しく心地良いのでその気持ちの表しの代りとしてだと思います

という事で、、、

日本の素晴らと富士山の美しさのおかげで焙煎豆が売れました♪\(^o^)/

日本と富士山に感謝な今日この頃の司で御座います<(_ _)>

Kalita3連光プレート切れた

何時もカフェ司の入り口で、カリタさんの3連光プレートを展示して、ほのかな灯でウインドウを飾っています

上記写真は設置当初に飾っていサーバーですが、プラ製なので現在はガラス製に変更しています

3連プレートの電球が1つ切れちゃいました(^^ゞ

ちなみに、、、

上記のサーバーはガラス製で耐熱性なので電球の発熱ぐらいでは全く平気です

切れた電球は「シャンデリア電球 40W」

通常の電球なので結構発熱して、湯を沸かすほどではありませんが、少し保温出来る位にの熱量は有ります

当初はお店でのコーヒー淹れにサーバー置き場として考えていたのですが

カフェ司 / Café 2kasaのオリジナル抽出法の2kasa式ですとカップに直接金属フィルターを入れて抽出しますので、下からのライトアップの演出感が無駄に成ってしまうのでディスプレーとして飾りに使っていました

でも、電球なので発熱しますから、サーバーはプラ製ですと熱で変形・変色の恐れがあるのでガラス製を置くのが無難で

また通常の発熱電球ですから寿命が短く、消費電力も結構あり、発熱自体が火災の危険性も含みますので、玉切れして交換のついでにLED化してみようかなと思い只今物色中です

交換のLED球が決まり注文して届きましたら、また後日交換の様子をUPさせて頂きます

雪の華、、、零れちゃう

サックス奏者ちのてたさんによる「雪の華」

この方の演奏は、、、

とっても堪えます、、、

今年の1月2日に愛犬のシュシュが旅立ちました

私の人生で最も愛した犬であり友であり家族でした

シュシュが1才の時に3軒目の里親として家族に迎えてから11年を共に過ごしました

迎えたその日から何時かお別れする時が必ず来る事を想い

だから後に成って、あの時こうしておけば良かった、もっとこうして上げておけば良かったと後悔しないように、仕事をしている時以外はどんな時でも、シュ君が撫でてと求めれば心を込めて撫で、抱いてとせがまれたら両手で優しく抱き上げ抱きしめました、目が合えば「大好きだよ」と、そして「我が家に来てくれてありがとう」と心を込め感謝と想いを伝えていました

なので後悔はないし、シュ君と過ごした幸せで心がとろけてしまうような宝の様な時間が沢山与えてもらえたので悲しむ必要は無いのですし

シュ君はきっと元気な司が大好きなはず、だからシュ君と逢えずに悲しんで辛そうな司を観るのは嫌だと思うので、なるべく笑顔でいよう、シュ君にとって誇らしい飼い主として過ごそうと努めてきました

だから泣かない、、、

そう決めたんです、、、

シュ君が大好きなはずの笑顔で過すと

でもね、、、

寂しいんです、、、

だけど、、、

必死に堪えてきました

でもこの動画の演奏を聴いたら

零れちゃいそうに成ってしまいました

心の中に響き、胸の奥に沁みるんです

もう一度撫でたい

もう一度抱きしめたい

もう一度大好きだと言いたい

もう一度ありがとうとお礼を伝えたい

今まで一緒に過ごした11年間で例え何万回そうして来たとはいえ

あと一度だけ、、、

あと一声、、、

あぁ零れちゃぅ