サックス奏者ちのてたさんによる「雪の華」
この方の演奏は、、、
とっても堪えます、、、
今年の1月2日に愛犬のシュシュが旅立ちました
私の人生で最も愛した犬であり友であり家族でした
シュシュが1才の時に3軒目の里親として家族に迎えてから11年を共に過ごしました
迎えたその日から何時かお別れする時が必ず来る事を想い
だから後に成って、あの時こうしておけば良かった、もっとこうして上げておけば良かったと後悔しないように、仕事をしている時以外はどんな時でも、シュ君が撫でてと求めれば心を込めて撫で、抱いてとせがまれたら両手で優しく抱き上げ抱きしめました、目が合えば「大好きだよ」と、そして「我が家に来てくれてありがとう」と心を込め感謝と想いを伝えていました
なので後悔はないし、シュ君と過ごした幸せで心がとろけてしまうような宝の様な時間が沢山与えてもらえたので悲しむ必要は無いのですし
シュ君はきっと元気な司が大好きなはず、だからシュ君と逢えずに悲しんで辛そうな司を観るのは嫌だと思うので、なるべく笑顔でいよう、シュ君にとって誇らしい飼い主として過ごそうと努めてきました
だから泣かない、、、
そう決めたんです、、、
シュ君が大好きなはずの笑顔で過すと
でもね、、、
寂しいんです、、、
だけど、、、
必死に堪えてきました
でもこの動画の演奏を聴いたら
零れちゃいそうに成ってしまいました
心の中に響き、胸の奥に沁みるんです
もう一度撫でたい
もう一度抱きしめたい
もう一度大好きだと言いたい
もう一度ありがとうとお礼を伝えたい
今まで一緒に過ごした11年間で例え何万回そうして来たとはいえ
あと一度だけ、、、
あと一声、、、
あぁ零れちゃぅ