Xで親しくさせて頂いているジンバ( Jimba @Link_Coffee )さんからご推薦を頂き新規導入した「イエメン・モカ・マタりNo9」の
記念すべきファーストロースト♪\(^o^)/
こちらのお豆は、焙煎前の生豆の状態でもナチュラル独特の甘い香りがします♪(^o^)v
取り敢えず初めて火を入れる豆で、メイラード反応の推移が解りませんので、この1バッチは本当のカンと成りますが(^^ゞ
それでも、、、
ただ漠然と火を入れたのでは、豆に対して失礼なので(丁寧か)
「中煎り/Cityroast(AS51-60」を狙ってみました
煎り上り>1バッチ1kg/上り841g・シティロースト(AS53.6)
ファーストバッチですから、当然過去データは有りませんから、焙煎器の中の生豆のメイラード反応の推移は全く予測が出来ません
なので、温度・色・香り・音・煙の変化を手掛かりに、過去この焙煎器で焙煎して来た経験からの相対的予測推測で煎り上がり焙煎度を合わせ込みます
こういう時に、、、
過去の焙煎時に再現性を意識してローストレシピを組み立てて来た経験則がとても助けに成ってくれます♪p(^o^)q
つまり、、、
初バッチだからと真剣に成ってその時だけ頑張っても間に合わないのです(^^ゞ
毎日の普通の仕事として何百回焙煎している繰り返しの1バッチを、毎回真剣に再現性を大寧に求め続けて火を入れていないと、急に今回だけ狙い通りに成っては叶わないのです
技術者は1回丁寧に施術すれば1回分上達しますが
逆に1回雑に施術すれば1回分だけ下手に成ります
なので、、、
ただ毎日繰り返していたらそれが経験として積み重なる訳では無く
ただ同じことを繰り返しているだけならその分だけ下手に成ってしまいます
折角毎日繰り返し何年も続けるのなら
その過ごす時間を少しでも自分の経験値として積み重ね技として磨きたいですよね
だから、、、
私は毎回真剣に丁寧に焙煎をしています
そして、、、
今より少しでも良い結果が得られる可能性はないかと探り続けています
全てはお買い求め頂くお客様への感謝の為に♪p(^o^)q
全てのお客様に感謝です<(_ _)>