本日はオープン10時~22時ラストオーダーと成ります、ご来店心よりお待ちしております<(_ _)>


先日焙煎した「ブラジルNo2ブルボンQグレード・サンパウロ州・モジアナ地区・Cachoeira農園・ブルボン種100%・セミウオッシュド」の

「中深煎り/FullCityroast(AS46)」の

試飲です♪p(^。^)q
司は現在65才ですから、旧世代のお爺ちゃん(^^;
なのでコーヒーは苦い物という世代で、現在のスペシャリティーコーヒーの流れの甘酸っぱさをコーヒーに求める楽しむという体験値&期待値がほぼ無い世代です
とは言え、、、
コーヒーの焙煎と淹れを仕事とする自家焙煎カフェを経営していますので、60代の同世代の人よりは、酸味とか甘味をコーヒーに感じ求め楽しむという現代のコーヒーライクの流れには沿う事が出来ます
と言うか、今の流れに沿えなければ経営が店が成り立ちませし存続が難しいので、一生懸命に現代の流れに沿えるように日々情報を集めて現状に沿えるよう努力しています
でも、飲食物の嗜好は育ってきた暮らしてきた環境に大きく影響されますので
無意識下に「コーヒーは苦い物」という刷り込まれているのは拭えません
その反面、仕事として焙煎と淹れを務めていますので現在の世の中のコーヒーの流れに対して敏感である事も事実です
なのでブラジルという豆に対してその得意性のナッツ感をコーヒーらしさと共に味わえる「中煎り/Cityroast(AS51-60)」を良しとする考えと
やはりコーヒーらしさは苦みなのだから、ややナッツ感は薄まってもコーヒーらしさをより感じられる「中深煎り/Frenchroast(AS41-50)」が良いと思う
という「考え」と「思い」の二面性を持ったうえでブラジルという豆種と焙煎と淹れに携わって居るのは
ここだけの話誰にも秘密です!(口は固い)

カフェ司「ブラジル」通販ページ
https://2kasa.raku-uru.jp/item-list?categoryId=26266
ご機会御座いましたらご利用頂けますと幸いです<(_ _)>