飲み比べ240205

写真左>「ビルカマウンテン・エクアドルQグレード・ロハ州・ビルカバンバ村」の「中深煎り/FullCityroast(AS41)」

写真右>「マンデリン・ロングベリー・北スマトラ州・ダイリ県シディカラン・ワハナ農園」の「中深煎り/FullCityroast(AS42)」

この2豆はアグトロン値で1値違いの同焙煎度と言って良い同じ焙煎度ですので

豆種の違いによる味わいの差異を飲み比べるには最適な焙煎豆在庫♪(^o^)v

ちなみに、、、

豆種の味わいの差異を飲み比べるのでしたらアグトロン値でAS2値以内の同程度の焙煎度で飲み比べる事をお勧めします

3値以上の焙煎度の差が有ると、その味わいの差異は豆種の違いなのか?焙煎度の違いによるメイラード反応の最なのか?という判断を明確な確証を持って検証するのが難しく成るからです

司の個人的な考えでは、、、

特殊な豆種製法を別にしたら豆種間の味わいの差異量は、焙煎度半段分=AS5値の差異より少ない事が多いので

焙煎度が半段=AS5値違えば、豆種の差より味わいが違ってきてしまうと思います

とは言え、、、

アグトロン値のAS1単位で気にしたり拘ったりする神経質な人は限りなく少なく(現実=多数派が物事の正義)

世の中では浅煎り・中煎り・深煎りの数値とは無関係の言葉で3焙煎度の区別で困憊して、購入して、それでも何の問題も疑問も混乱も無く無事にコーヒー界隈は穏やかに過ごせていますので(平和が一番)

アグトロン値は無視しても何の問題も有りません!(断言します)

ただし、、、

作り手として売り手として司は丁寧に尽くしたいという性癖に故に、アグトロン値の1値の違いでも拘り大切に焙煎をしています♪p(^o^)q

だって、、、

この広い日本の何百軒と有る焙煎屋の中から、歴史も威厳も名誉も知名度も無い、吹けば飛ぶような田舎の一人営業の店で焙煎豆をご購入して頂け、その豆で淹れたコーヒーを飲んで頂けるのですから

その焙煎を今の自分が出来る最善を丁寧さを持って尽くす事が

カフェ司を選んで頂いたお客様へのお礼に成ると想うからです

全てのお客様に感謝です<(_ _)>