在庫補充焙煎241031

「グァテマラ・サカテペケス県アンティグア地区サンラファエル・ウリアス農園」を

「超深煎り/Italianroast(AS21-30)」に在庫補充焙煎♪p(^o^)q

煎り上り>1バッチ1kg>796g・超深煎り/Italianroast(AS27.4)

焙煎豆をお買い求めに成られるお客様の多くは豆種を選んでお買い求め頂く方が多いのですが

その豆種選択はMedium・High・City・Full・Frenchの焙煎度の場合で求められますが

唯一Italianだけは、、、

豆種の希望はほぼ無くて、焙煎度がイタリアンで有ればOKという「超深煎りなら幸せ♪」な超深煎り好きな方が多いです(^^ゞ

なので、、、

カフェ司では在庫焙煎豆の陳列を、店のカウンター席の前に入り口側が浅煎りで奥側が深煎りという順列で並べているので

「イタリアンロースト最高♪」な方々は、ご来店時に真っ直ぐカウンターの一番奥の、その時に最も深い焙煎豆が入って居るキャニスターの前に一目散に向かって

「この一番深いの♪」と指名買いをされます(爆)

まあ、正確にAS値で21-30のアグトロン値に正直に焙煎されてるイタリアンローストなら、豆種の個性ではなく、イタリアンローストの焙煎度orそこまでの超深煎りのローストレシピを味わうという趣向に傾く方達に求められるので、当然と言えば当然です(^^ゞ

人が100人居たら、100通りの美味しいと好きが有ります

たった一つの焙煎豆でその全ての方の美味しいと好きはなかなかご満足頂く事は出来ません

なので、、、

カフェ司では、、、

100人の方の美味しいと好きに添わせて頂きたく

日々焙煎の考察と探求を続けています♪p(^o^)q

全てはお客様の美味しいと好きの為に♪(^o^)v

(ちょっと良い人っぽく書いちゃった、、、テヘ)

※カフェ司通販ページ>「超深煎り/Italianroast」
https://2kasa.raku-uru.jp/item-list?categoryId=84546
ご興味御座いましたらご覧頂けますと幸いです<(_ _)>

何か届いた241030

ポチってみた♪p(^o^)q

薄手の耐熱手袋です♪(^o^)v

耐熱性は分厚い方が良いですが、、、

厚手だと指先での細かな操作が出来ないのでちょっと使い辛いのです(^^ゞ

使用用途は、、、

ハロゲンヒーター熱源の直火式「Behmore1600」焙煎器で、予熱をする時と、焙煎後に即座に庫内から出して即冷する時の、豆の出し入れ時に使います

以前に厚手の手袋は購入したのですが、、、

※参考ブログ2024年9月14日「何か届いた」
http://2kasa.jp/blog/20240914

厚手なので全く熱く無いのですが、厚手なので指先での細かな作業がしずらくて、今回薄手のを購入してみました

操作で使用する道具は実際に使ってみないと良し悪しが分かりませんのと

全ての性能を持ち合わせている道具も有りませんから

耐熱性と操作性を実際に使用して実用性を判断したいと思います

仕事や技術は何処かで読んだり誰かから聞いただけの知識ではなく、実際に行なって体験し検証を経て身に付けた経験値が有用ですからね♪(^o^)v

そういう言い訳で、、、

自分の好奇心を満足させているのは

ここだけの話し、、、

誰にも内緒です(爆)

注文焙煎241029

「ビルカマウンテン・エクアドルQグレード・ロハ州・ビルカバンバ村・ウォッシュド」を

「深煎り/Frenchroast(AS31-40)」に注文焙煎♪p(^o^)q

煎り上り>1バッチ1kg>813g・深煎り/Frenchroast(AS35.8)

カフェ司では通常ビルカマウンテンは「中深煎り/FullCityroast(AS41-90)」をレギュラー焙煎度としているのですが

今回はお客様から「何時もフルシティで飲んでるビルカの深煎りを飲んでみたい♪」というご希望を頂きましたのでフルシティに焙煎♪(^o^)v

司の個人的な感じですと、、、

暑い夏場と、寒い冬場では、お客様が求める焙煎度が一段程変化するような気がします

夏場にフルシティを好まれていた豆が、冬場だとフレンチが好まれるという感じです

やっぱり、、、

夏場はスッキリと喉越し良くという感じで

冬場だとコク深い味わいが好まれる

そんな理由も有るのかなぁと10月末~11月初旬のお客様からのご注文の焙煎度推移から、季節の変わり目を感じたりするのは

ロースターあるあるなのかなぁと想ったりする今日この頃の司爺でございます♪(^o^)v

※カフェ司通販ページ>ビルカマウンテン(エクアドル)
https://2kasa.raku-uru.jp/item-list?categoryId=88348
ご興味御座いましたらご覧頂けますと幸いです

自己焙煎体験241028

暖機待機中のお客様

カフェ司の焙煎機を自分の手で操作する焙煎体験にご来店のお客様

過去に1kg半熱風式での自己焙煎体験されていらっしゃるのですが

当ブログのハロゲンヒーター熱源の直火式「Behmore1600」での自己焙煎の記事をお読みに成られて「この機種でも焙煎操作してみたい♪」とご予約頂けました♪(^o^)v

豆をドラムに入れて焙煎スタートして初期設定中です

緊張しながら温度の確認と火力の調整作業中(^^ゞ

この焙煎器の「Behmore1600」で美味しい焙煎を求めると

焙煎中後半のメイラードフェーズ(Maillard Phase)中はずっと火力を85%と100%で調整しながら

「セーフティーによる停止温度付近にどれだけ近付けられるか?」

という緊張感を持った操作で醍醐味&楽しさ(怖さ?)を体験出来ます(爆)

1ハゼのハゼ音に耳を澄ましてクーリングに入るタイミングを狙ってます♪p(^o^)q

酸味に特化して多少の生豆感の残る雑味な酸味を甘んじて受け入れても良しとするテイストを求めた焙煎以外では焙煎を止めた直後に庫内から即時出して即冷却しなくとも

求める焙煎度より約半段~一段分=アグトロン値でAS5~10程度早目にクーリング工程に入れば

この焙煎器の「Behmore1600」の場合は機構的に、庫内のままで冷却して言えば熾火的な優しくフェードアウトする熱でアフターカロリーを豆内に込められるので、芯残りの心配のない優しく甘いテイストを表現する事が出来ます♪p(^o^)q

何処かで、、、

誰かが、、、

「焙煎終ったら速攻で庫内から出して親の仇のように冷やさなければダメorそれが良い!」

そう言ってるのを

そう書いてるのを

聞いた読んだからと言って

全ての場合でそれが最善とは限らないのです

誰が言ってたか

何処に書いて有ったか

皆がそうしているとか

昔からそうしているとか

だからといって全ての場合で最善とは限らないのです

手段は結果を得る為の道筋で

より良い結果を残せるのなら手段は変更すべきなのです

速攻冷却が最善の結果を得られる時は用いれば良いし

アフター焙煎に熾火的な熱で良い結果を得られる場合は速玲ではなくアフター焙煎を用いれば良いのです

理を持って焙煎する・したい・してると考えるのなら

理を思い込みで行っていては役に立たないというか逆に邪魔です(^^ゞ

想像し推測し試して検証して自分の経験として身に付けてこその技術です

誰かの何処かの言葉をただ鵜呑みにしていては、誰かの何かのただの模倣で、その仕事技術表現には自分らしさを表せません(^^ゞ

※自己焙煎体験の紹介ページです
https://2kasa.raku-uru.jp/item-list?categoryId=47074
ご興味御座いましたらご覧頂けると幸いです

注文焙煎241027

「ブラジルNo2ブルボンQグレード・サンパウロ州・モジアナ地区・Cachoeira農園・ブルボン種100%・セミウオッシュド」の

「中煎り/Cityroast(AS21-60)」の注文焙煎

煎り上り>1バッチ1kg>843g・中煎り/City(AS57.0)

前回ブラジルのシティローストをお買い求め頂いたお客様から

「この前のブラジルの中煎り飲み易くて美味しかった♪」と気に入って頂け、注文焙煎のオーダーを頂けました♪\(^o^)/

コーヒーらしさの苦味や深いコクを求めたらもう一段深い「中深煎り/FullCityroast(AS41-50)」なのですが

中深煎りより一段焙煎度の浅い「中煎り/Cityroast(AS21-60)」だと、苦過ぎず強過ぎない酸味で、優しい口当たりと爽やかな喉越しで飲み易いタイストに成ります♪(^o^)v

さらに浅い「中浅煎り/Highroast(AS61-70)」ですと、少し酸味が際立ってシャープなテイストと成りますので、穏やかなに味わいたいという趣旨だと際立ちが過ぎるかもしれません

という事で、、、

お仕事中にちょっと一休みしたい時や穏かな飲み心地が欲しい時には、優しい口当たりの「中煎り/Cityroast(AS21-60)」がお勧めです♪(^o^)v

※カフェ司通販ページ「ブラジル/中煎り」
https://2kasa.raku-uru.jp/item-detail/369613
ご興味御座いましたらご覧下さいませ

公開リハーサル241026

今日は午後からジャズユニットの「CANDY」(Vo.Natsue・Ba.Junji)さんの公開リハーサルでスタジオ貸し♪(^o^)v

リハなのでチャージ等は必要なく普通にカフェとしてご利用頂けますので、ミュージシャンが「どうアレンジを探り&どう演奏を組み立てていくのか」を目の前で観ながら

生演奏をBGMにコーヒーを楽しめますので、もしご都合宜しければお気軽にご来訪下さいませ♪(^o^)v

ボーカル・キーボード>なつえ

ウッドベース>おジュン

※カフェ司ではミュージシャン様からご要望を頂きスタジオ貸しをさせて頂きますので、ご希望の場合はご相談ご連絡お待ちしております

※カフェ司ライブ紹介ページ
http://2kasa.jp/blog/2kasalive
ご興味御座いましたらぜひご覧下さいませ

マシュ君241025

カットを手伝ってくれる長女に抱かれて

嫌々ながらカット台の上に「これぞ嫌々ながらの表情」で乗せられるマシュ君(^^ゞ

本当に嫌そうな表情(^^ゞ

マシュ君毛を切られる事自体は、身体に触れられる事にも成るので嫌いと言うより好きなんですけど

ただ、切り終るまでカット台の上でじっと動けなく束縛されるのが嫌みたいです(^^ゞ

時々、、、

こういう「子犬のような円らな瞳」で見つめて来ます

こうういう瞳で見つめられると飼い主は弱いという事を本能的に知っているようです(爆)

カットが終わって、、、

伸びて来て毛先がクルっとカールし始めていた部分をトリミングして、直毛っぽく戻せました♪p(^o^)q

この長さだと毛がカールしなくて絡み難くて毛玉にも成らないので毛並が整い易いです♪(^o^)v

マシュ君は、、、

犬種がミニチュアシュナウザーなので、普段は毛が殆ど抜けなくて楽なのですが

その代わりに、、、

夏毛冬毛等の換毛期が無いので、そのままにしておくと毛がどんどん伸びて、数か月後にはまるで羊の様に成っちゃいます(^^ゞ

なので定期的に犬用のバリカンで6mmにトリミングカットしています

また伸びたらカットの様子をUPしますので

マシュ君ファンの方はお楽しみにぃ♪(^o^)v

試飲241024

ハロゲンヒーター熱源の直火式「Behmore1600」で焙煎した

「エチオピア・モカ・シダモ州グジ地区シャキッソ村TadeGG農園・ナチュラル・オーガニック・ノンカフェインの」

ローストレシピの趣向を変えた2タイプの検証です

抽出方法は、、、

カフェ司オリジナル抽出法の「透過式/ドリップ」と「浸漬式/ボイル」のハイブリット型の2kasa式で抽出

この2kasa式は「カップリング」と「テイスティング」の中間点での味わい抽出と成り、カフェ司でのローストレシピ構築時の検証用の淹れ方として用いています

飲み比べは、、、

豆種の飲み比べ(AS値2差以内の同焙煎度同士で)

焙煎度の飲み比べ(AS値9~11差以内の確実な1焙煎度違いで)

抽出レシピの飲み比べ(温度・量・時間・挽目・抽出法・器具違いで)

倍緯線レシピの飲み比べ(ほぼ無限のバリエーション違いで)

と大まかに言えばこれらの4タイプが有ると思いますが

どの飲み比べも、、、

こうして抽出したカップを並べて今から「さあ、どう違う?」と飲む前が一番ワクワクして楽しいです♪p(^o^)q

久々に、、、

何かを見つけて明るい未来に向けて「生き生きとした表情の司」の自撮り写真です♪p(^o^)q

じゃ、、、

普段はあんまり生き生きとしていないのか?というツッコミは一切無視します(爆)

今回の、、、

「Behmore1600」で焙煎したローストレシピ違いの飲み比べの検証の結果としては

ざっくりとした言い方をすると、、、

「Drying Phase」をスロー&クール

「Maillard Phase」をファースト&ホット

「Development Phase」をスロー&クール

というローストレシピに、機種の機構・機能からの特性を踏まえて、相対的・効率的な考察により有効性を感じました♪(^o^)v

という事で、、、

今後は今回のローストレシピをベースに細部をアジャストして、より完成度を高めるローストレシピの探求に頑張りたいと思います

おらぁワックワクするぞぉ♪p(^o^)q(悟空か?w)

焙煎考察241023

ハロゲンヒーター熱源の直火式「Behmore1600」でのカロリーアプローチの考察を続けています♪p(^o^)q

この「Behmore1600」での豆内への熱アプローチは、、、

現在メイン焙煎器の半熱風式とは熱源を含めて機構が全く違うので

Warm up~Bottom~Drying Phase~Maillard Phase~1stCrack~2ndCrack~Development Phase~Coolingという焙煎工程での考察と操作と効果結果もまた違って来ます

その差異と共通部分を正しく明確に認知し理解し応用する事により、より良い結果=美味しい焙煎に結び付きます

大切なのは数値や操作ではなく結果=焙煎豆の味わいです

手段=数値や操作や機種の為に焙煎しているのではなく

結果=美味しさの為に焙煎している

だから極論、、、

手段=数値や操作や機種は何でも良いのです(爆)

数値や工程に拘る司自身がそう言うのは変かもしれませんけど(^^ゞ

焙煎の目的=最終的な結果は=お飲み頂いたお客様にとっての美味しさ

だと想います♪(^o^)v

司は結果至上主義なんです♪p(^o^)q

だから、、、

矛盾しているようですが、、、

その為に数値や工程や機構には細心の注意と大いなる好奇心からの解読欲を携えて全力で探求しながら丁寧に務めています(真面目かw)

でもね、、、

そんなの全部格好を付けた言い訳です(爆)

本当は、、、

ここだけの話し、、、

焙煎が楽しいから探求してる♪p(^o^)q

のは誰にも内緒です(爆)

こんなに楽しい事を生業に出来るって凄く幸せな事ですよね♪\(^o^)/

何時の日か、、、

焙煎豆を誰も買って頂けなくなる日が必ず来ます(命有る者の定め)

お客様が来なく成るのか?司が焙煎出来なく成るのか?そのどちらが先に成るのかは分かりませんが

その日が来るのが一日でも先に成るように、お客様から買いたいと望まれる焙煎を続けられるよう日々精進し、同時に一日でも長く焙煎を務められるよう健康寿命を保ちたいと思っていますが

出来れば、、、

確実にカフェ業務を務める状態を維持している今の内に、お顔を拝見させて頂きお話させて頂き、お店をご利用頂ければ幸いでございます<(_ _)>

(糖尿病からの合併症により、既に白内障を患い、現在も眼底出血である日突然視力を失ったり、毛細血管の不具合から最近特に手足の痛み痺れが酷く壊死による切断等の可能性は常に有る状態です)

コーヒーかき氷241022

カフェ司のコーヒーかき氷常連フォンのお客様ご来店♪(^o^)v

最近コーヒーかき氷のレシピがリニューアルしたので「どう変わったの♪」とお試しにご来店頂け

お二人でそれぞれ、、、

コーヒー・ミルクかき氷と

コーヒーカフェオレかき氷をご注文頂け

それぞれシュアして食べ比べされていました

お二ノリお好みが、、、

甘党と苦味好きと両極端だったので、それぞれのご意見もまた両極端で(爆)

ご意見を伺ったのですが参考に成ったような成らないような(^^ゞ

でも、、、

まあ、、、

今回はお店のスタンダードなレシピでお作りしたので今日の味を参考にして

次回以降はそれぞれのお好みで甘くも苦くもアレンジさせて頂けますので

それぞれのお好みの味わいでお食べ頂く事は出来ますので、今後はお好みに添わせて頂く事に成ると思います

その場合は、、、

お好みが両極端なのでシュアは出来なくなるかなぁと思われます(^^ゞ

という事で、、、

カフェ司の各メニューでは可能な限りお客様のお好みの味わいにアジャストさせて頂きますので、お好みが御座いましたらお気軽にお声掛けご注文頂ければ幸いです<(_ _)>

※カフェ司のメニューです♪(^o^)v

http://2kasa.jp/blog/menu

もし宜しければご覧頂きご興味御座いましたらご来店お待ちしております<(_ _)>

マンデリン試飲241021

昨日のマンデリンの、、、

「中深煎り/FullCity(AS41-50)」と

「中煎り/Cityroast(AS51-60)」の

境界値帯を求めた注文焙煎の結果ですが、、、

煎り上り>1バッチ1kg>848g・中煎り/City(AS49)で

取り敢えずフルとシティの境界へ煎り上げる事が出来ました♪p(^o^)q

本当は、、、

AS50~51の境界ギリギリまで攻めたかったのですが、、、

AS51過ぎたらCityroastに成っちゃいますから、それはマンデリンの味わい個性に対してちょっと可愛そうというか、マンデリンの評価が下がってしまう可能性も有りますので

司の迂闊なギリギリを狙いたいという虚栄心を満たす為に、マンデリンの評価を落としては申し訳ないので(真面目かw)

少しだけフルへ留まるマージンを保った煎り上げ操作したのでAS49がベストではないけどベターな落とし処かなぁと思っています

早速マンデリンのフルとシティの境界値帯焙煎の試飲です♪p(^o^)q

正直マンデリンをここまで浅目で焙煎した事は無かったので

理論値としてはFullCityroastの最浅目なのでマンデリンの風味をスポイルはしない範囲だと推測は出来ますが

推測はあくまで想像であって、経験則からの実体験を伴なった確証値ではありませんので

実際に焙煎して淹れて飲んで検証するまでは不確実なのです

知識は必要で

知識が有れば思考して推測できます

でも実際に行なって検証しなければ

知識は誰かの何処かの記録でしか有りません

経験とは技術とは実体験からの検証を経なければ身に付きません

誰かの何処かの言葉を並べても自分の経験値や技術力は高まらないのです

カフェ司では、、、

SCAA(アメリカスペシャリティコーヒー協会)のアグトロンスケール(Agtron Scale)数値を、焙煎の度にアグトロン計測器で0.1の単位までの計測と記録をしています

なので、、、

アグトロン数値に拘っているように思われていらっしゃる方も居るかもしれませんが

数値は再現性と結果の要因の検証の為に必要なだけで

単なるアグトロン数値には何の意味も有りません(爆)

大切なのは、、、

目の前のカップの中のコーヒーがどんな味わいなのか?という事です

その為には、、、

焙煎する毎に必ず試飲して確認し、その時のローストレシピと結果の関わりを検証する事が必用だと思います

味は数値=論理じゃ無いのです

味は味覚=感覚なのです

その上で、、、

何故にこの味に成ったのか?という要因解析に「豆種・気温・湿度・暖機温度・投入温度・中点温度・ガス圧・ダンパー開閉度・温度変化率・1ハゼ~2ハゼ時間」と共に

煎り上がった焙煎豆の正確な焙煎度を測る為のアグトロンスケールの測定が必要と成ります

正直、、、

お恥ずかしい話し、、、

司は焙煎豆の焙煎度を豆の色合いを目で見てアグトロン値で2値以内で正確に判断する自信が有りません

無論、焙煎機を設置する場所を日光=自然光が全く入らない閉ざされた部屋で、室内に設置された人工的な照明で、常に一定の光を当てられる環境でならAgtron Scaleで3値以内までなら目視計測できるとは思いますが

自然光の入る場所に設置した焙煎器の条件下ではAS2以下での誤認の自信は有りません(^^ゞ

夏、春秋、冬、朝方、昼間、夕方、晴れ、曇り、雨で自然光はかなり変化します、その変化分を織り込んで目視で的確に調整した計測値を安定的に出し続けるのは

司には絶対に無理です(^^ゞ

※他の素晴らしい目視能力をお持ちの諸先輩方達は別だと思いますので、あくまで司個人の場合はという事ですので、ご了承下さいませ

という事で、、、

(どういう事なのかは聞かないでね)

マンデリンのフルとシティの境界値帯の焙煎豆は美味しかったです♪p(^o^)q

どう美味しかったかは、、、

実際に飲んでみてご自身の舌と鼻と喉で確かめてみて下さいませ♪(^o^)v

※カフェ司通販ページ>マンデリン販売ページ

https://2kasa.raku-uru.jp/item-detail/143750

ご興味御座いましたらご覧頂きますと幸いです<(_ _)>

注文焙煎241020

「マンデリン・ロングベリー・北スマトラ州・ダイリ県シディカラン・ワハナ農園」の

注文焙煎♪p(^o^)q

客様のご希望の焙煎度は、、、

「何時もマンデリンはお店推薦焙煎度の深煎り/Italianroastで購入して飲んでるけど」

「たまには何時もの焙煎度より少し浅目の焙煎度のマンデリンを飲んでみたい♪」

「焙煎度は司さんが良いと思う焙煎度にお任せで」

という簡単なようで難しい焙煎注文を頂きました(^^ゞ

なので焙煎度は司の思うがまま自分勝手で問題は無いのですが

でも、、、

美味しく無ければダメというのが大前提に有る訳で(爆)

カフェ司のベースローストとしてマンデリンを「深煎り/Frenchroast(AS31-40)」としているのは、それなりの理由根拠が有るからで

不用意に焙煎度の選択を任されたからと言って、じゃマンデリンを「浅煎り/Mediumroast(AS71-80)」でも良いのか?と言えば

それはちょっとね(^^ゞ

という事で、、、

マンデリンを何時もの深煎りから浅目に移行するとはいえ、マンデリンの風味をスポイルしない限度内でという事に成り

そのマンデリンの浅目の限界値は、カフェ司としては、、、

「中深煎り/FullCity(AS41-50)」と

「中煎り/Cityroast(AS51-60)」の

境界値帯までがマンデリンの風味を損なわずに味わえる焙煎度ではなてか?と考え

今まで焙煎した事のない焙煎度帯に初挑戦してみました♪p(^o^)q

この後の詳細は、、、

明日のブログに続きますお楽しみに♪(^o^)v

(正直勿体ぶるほど盛り沢山な内容でもないけど、そんなに毎日ブログのネタに成るような事は起きないので、二日間に分けて2ネタとさせて下さいませ、テヘ♪)

※カフェ司通販ページ>マンデリン販売ページ

https://2kasa.raku-uru.jp/item-detail/1437507

ご興味御座いましたらご覧頂きますと幸いです<(_ _)>

コーヒーカレー241019

コーヒーカレー(カフェオレ風)・ビーフ味のお客様

UTYの「スゴろく」でのカフェ司の放送回をご覧に成られて「コーヒーカレーって何?」とご関心を持って頂けてのご来店で

合わせて「12時間点滴水出しコーヒー」にもご興味頂けてご注文頂けました

初来店でしたので、、、

ずけずけとお味の感想を伺うのは失礼かと控えましたので、コーヒーカレーと水出しコーヒーのご感想は細かくお聞かせ頂けませんでしたので

美味しかったのか?ご満足頂けなかったのか?別段普通だったのか?好み出なかったのか?等々どうだったのか気に成る所ですが

もし、、、

あまり美味しく無ければ再来は頂けないでしょうから、その場合はより美味しく成る努力を続けなさいと言う助言励ましと捉えて精進します(前向きか)

でも、、、

再来を頂けたのなら、、、

二度と来たくないほどにはダメでは無かったという事ですから

その場合は多少は店に心を寄せて頂けているという事で、お味の感想とか、もっとこうしてて欲しいというお好みをお伺いさせて頂こうと思っています

大前提として、、、

司が飲食して美味しく無ければメニュー化しませんけど

司が食べて美味しくても店のメニューとしては意味が有りません

店のメニューは全てご来店頂けたお客様の為ですから

お客様が飲食成されてどうなのかが最も大切です

それはお客様にお伺いしなければ分かりません

なので、、、

お客様からのご感想ご意見ご意向は最高の導きと成り、お客様への美味しいの指針と成りとても助かります♪(^o^)v

今回お食べ頂いたコーヒーカレー(カフェオレ風)・ビーフ味です

コーヒーカレーも普通のカレーも共に「ビーフ・インド・チキンバター味」と3味御座いますので

もし宜しければ、、、

3種食べ比べて、貴方の一番美味しい・好きをお教え下さいませ♪(^o^)v

※カフェ司のメニューです♪(^o^)v

http://2kasa.jp/blog/menu

もし宜しければご覧頂きご興味御座いましたらご来店お待ちしております<(_ _)>

コーヒーカレーなんてこの世に他店ではやってませんから(爆)

ノボリを掲げようと思ったらオリジナルで特注するしか手立ては有りません(^^ゞ

でも、このノボリのお陰でUTYの「スゴろく」で取材して頂けTV放送で紹介して頂けたので少しずつ新規のお客様のご来店を頂けていますので

このノボリが何時も掲げられるように予備を注文して用意しておこうと思います♪p(^o^)q

毎日店頭に掲げてるとノボリって結構雨風で痛むんです(^^ゞ

「スゴろく」で取材された証のステッカーです♪(^o^)v

取材して頂けた番組スタッフさんには、新しいお客様と出逢えさせて頂けるきっかけを頂けて本当に感謝です<(_ _)>

※「スゴろく」TV放送の紹介YouTube動画

在庫補充焙煎241018

「ブラジルNo2ブルボンQグレード・サンパウロ州・モジアナ地区・Cachoeira農園・セミウオッシュド」の

在庫補充焙煎♪p(^o^)q

求めた焙煎度は「中煎り/Cityroast(AS51-60)」

煎り上り>1バッチ1kg>848g・中煎り/City(AS54.8)

このブラジルは浅煎り~深煎りのどの焙煎度でも美味しく飲める良質な豆ですが

カフェ司としてのブラジルのベースローストはシティローストにしています

いわゆる世に多く言われているブラジルのナッツ感を最も味わい易いのがシティローストなので

ブラジルの看板であるナッツ感に敬意を示してシティローストに焙煎するのが最も多いです

でも、、、

お客様から、、、

もう少し軽めで酸味も楽しみたいと請われれば「中浅煎り/Highroast(AS61-70)」でも

もっと深めで苦味とコクを楽しみたいと希望それれば「中深煎り/FullCityroast(AS41-50)」にも

中民焙煎させて頂きますので

もし、、、

店頭在庫以外のご希望の焙煎度が御座いましたらお気軽にご相談ご注文頂ければ幸いです<(_ _)>

※カフェ司通販ページ「ブラジル」> https://2kasa.raku-uru.jp/item-detail/369613

ご興味御座いましたらご覧下さいませ