デジタル2+アナログ3

焙煎器の排気口にアナログの温度計を設置していました

それにプラスして、、、

ドラムの外郭と

サイクロンに

新しく2個のアナログ温度計を増設して

アナログ温度計を合計3個にして

デジタル温度計の2個と、アナログ温度計3個で、焙煎機全体として5個の温度計を設置する事と成り=庫内温度・豆温度・ドラム外郭温度・排気口温度・サイクロン温度の各部の温度を把握できるように成りました

アバウトに焙煎が単純に出来れば良いとシンプルに捉えるのなら、デジタルかアナログかどちらかの温度計で庫内か豆温度のどちらか片方の温度さえ計れれば=1個の温度計で十分焙煎は出来ます

なので、そういう意味で言えば他の4個の温度計は過剰で無駄とも言えます

でもそれは最低限のアバウトさで焙煎すればと言う事で

司の様な神経質=臆病者=怖がり=慎重派にとっては得られる情報の数値・箇所は多いほど参考に成りありがたく安心できるのです

まあ、細かく説明すると読んでいて飽きて眠く成る程に長く成りますから(爆)

どうして庫内温度・豆温度・ドラム外郭温度・排気口温度・サイクロン温度の各部の温度を知りたいのか?どう役に立つのか?どのように利用するのか?は記しませんが

一つだけ超簡単に言いますと、例えばドラム外郭の温度計の必要性としては、ファーストロースト時の暖機が完全に済んでいない時の庫内の温度との差異で、今から庫内の温度に対して外郭の温度は登りベクトルに成る状態なのか?またはセカンドロースト以降の暖機が完全に終わっていて外郭の温度は十分に高まっていて、生豆を投入して庫内温度が下がる時に、外郭の温まっている保持熱が庫内の生豆の加温に加算される程度を推測する手立てに成り、その保持熱の加算分はドラムの間際の排気口の保持温度も有る程度加算され、その全体的な焙煎機への加熱保持温度の推定には少し距離を置いたサイクロンまで到達している温度数値も僅かでは有りますが推測材料に成り、またサイクロンの異変や何らかの要因によって通常より排気効率が落ちているような不具合の早期感知にも役立ちます

つまりは、4個は全く無くて無視しても大丈夫だけど、4個分の4カ所の温度数値は参考にしようと思えばとても役立つ数値要素だとも言えます

なので、、、

温度計なんて1個でもOKで、5個じゃなくて大丈夫で、司は機械の数値へ異常な欲求を懐く性癖を持っているという変態の自己満足について語ってみました♪p(^o^)q

等と自慢げに語ってみましたが、、、

実は、、、

ちょっと恥ずかしいぃ(^^ゞ