某生豆に対して、、、
焙煎プランAの熱ベクトルと
焙煎プランBの熱ベクトルを思い付き
実際に想い描いたAとBの熱ベクトルで焙煎し、その味わいの質と二つの差分を実際に飲み味わって検分してみました
いくら焙煎作業と生豆に慣れて来て、各生豆への焙煎レシピを組み立てた仮想と結果が有る程度予見出来るように成ったとはいえ
その微妙な差分はやはり実際に淹れて右手と左手に持って同時に飲み比べてみないと確かな事は解りません
創造性自体は良いし大いにシュミレーションすべきとは思いますが、想像だけで終ったのならそれは単なる空想や妄想(爆)
なので確かな結果を知る得るには、その創造性を具現化する実行為という実務を経なければ結果が明確化しませんし
何より、、、
その推測した焙煎レシピの実際の味わいへの結果を知りたい確かめたいという好奇心が我慢できません(^^ゞ
その好奇心を満たす為だけに1kバッチを2バッチ連続焙煎するという漢と書いて「オトコ」と読む男子が司で御座いますっ!(ムン
つまりは、、、
推理とその検証とさらなる創意工夫という性癖こそが私の本質なのかなと言えるかもしれません!(ムンx2
※追伸、、、
「性癖」という言葉をいやらしい意味だと思い込んでいる人もいらっしゃるかもしれませんが、「性癖」とは性質上の偏りとかクセを表す言葉で、性質や傾向あるいは気質を表しています、無論広い意味では性的嗜好も含まれてはいますが、これに限定された意味をもった言葉だという認識は間違った捉え方と成ります
ちなみに、、、
「フェチ」という言葉と「性癖」は混同として使われる場合が多いですが、この2つの言葉は同意語ではなく「フェチ」は「性癖」よりも程度が強く、「脚フェチ」「匂いフェチ」等の表現で使われるように、特定の物や部分に対して性的興奮を感じることを表し、性質や傾向を表している「性癖」とは、別の意味をもつ言葉と成ります
などと徒然に滔々と偉そうにさも価値の有る事のように語ってはいますがぁ(^^ゞ
語りの内容は「性癖」と「フェチ」に付いてですから薄っすらと笑う処ですよ(爆)