Italianの考察221012

コロンビアの超深煎り/Italianroast(AS25)

苦味が大好きで深いボディー感を望まれるお客様から予約焙煎注文を頂き焙煎させて頂きました♪p(^o^)q

焙煎度はアグトロン値でAS25でイタリアンローストの完璧など真ん中です♪p(^o^)q

ちなみに、、、

現在の司の状態(知識・経験・技術・焙煎機材環境)ではItalianroastでの美味しさを伴なった苦さの表現の限界アグトロン値はAS25前後ではないかと、これまでの拙い焙煎の結果・検証・考察から判断しています

無論他者さんならもっと深めのAS25以下でも可能なのかもしれませんが、ただ司以外でアグトロン数値を明記して販売しているロースターさん・焙煎屋さんがほぼ皆無なので、焙煎度をアグトロン数値で正しく比べる事が不可能なので、実際には司のAS25限界値説が的を得ているのかいないのかが何とも判断し難いのがもどかしいです(^^ゞ

現在日本では有名なロースターさんも大型店も多店舗さんでもアグトロン数値を計測して販売焙煎豆に明記して焙煎度に責任を持って売られているお店はほぼ無いと言っていいほどに稀だと思います

その理由は、、、

アグトロン数値を計測し明記して販売を続けている司は痛い程に身に沁みて承知していますが、司以外のほぼ全ての焙煎豆屋さんがアグトロン数値を明記せずに販売されている現状では、アグトロン数値を明記して販売する事の意義を説明すると、アグトロン数値を明記せずに販売している他店さんを卑下する事に成らざるを得ないので

大人の事情と、業界内の波乱を危惧して、理由の公開は控えさせて頂きます(爆)

などと言っても、山梨の小田舎の素人に毛が生えたようなゼロスタートでたった一人での営業の極小店の言う言葉など鼻で笑われるに違いない事は司が太鼓判を押しますので、控えても公言しても業界内に何の問題も無いとは思いますが

でも、言わない方が業界内の通例として楽が出来るのに言ってしまうと、権威や権力を持った人や組織に、もしかしたらイジメられちゃうかもしれないので(^^ゞ

楽して生きたい司は「長い物には巻かれ」て「触らぬ神に祟りなし」で「君子危うきに近付かず」なのです♪p(^o^)q

自分の優位性を説く事が時として他者を愚弄する事に成り、不必要な軋轢の種子に成り真っ赤に燃え上がる事も無きにしも非ずですからね(爆)

※もし、、、

どうしても理由を聞きたい方は司と直接顔を合わせた時にお尋ね頂ければ丁寧に説明させて頂きます♪p(^o^)q

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