トーンダウンカラーのヘアマニキュア仕上りです
ヘアマニキュアでのトーンダウンカラーの特性は、、、
この写真のような艶やかさと、手触りのしなゆかさツルっと感です♪\(^o^)/
ワンレンのロングは髪型を構成する表面を覆う髪が最も長く成りますので
トップの髪は3~4年間の経年劣化に晒されてしまい
どうしても退色による色褪せ感が避けられませんので
茶髪が流行っている時ならまあ少し位のトーンアップしても時勢に乗る感じで大丈夫かと思いますが
茶髪をあまり好まない望まない避けたい方は、肩より下までのロングの長さの髪型の場合はトーンダウンカラーをお勧めします
その場合に「通常のカラー」と「マニキュア」の二種類の染め方が有り
「通常のカラー」ですと染まりが良く持ちも良いですが、その染まりが良い分だけ髪と地肌へのダメージが若干避けられず、またトークダウカラーでも僅かにブリーチ剤を使用して染めますので数か月の退色が避けられず、元々の髪色よりも明るく成ってしまいます、ただ染まりが良い分だけ白髪をほぼ完璧に隠す事が可能です
「マニキュア」ですとそれほど強い着色は望めませんが、ブリーチ剤は全く使用しませんので髪と地肌へのダメージは有りませんし、ブリーチしないので何度染めても元々の髪の色がトーンアップしませんので、マニキュアが落ちて来たとしてもカラーによる退色の心配も有りません、また白髪も生え始めの少ない頃なら十分に隠す事が可能です
このようなカラー剤による差分を良く理解し考慮して、その時のご自身の望まれるカラーによって「通常のカラー」と「マニキュア」を使いこなせば宜しいかと思います
なお、、、
場合によっては「通常のカラー」と「マニキュア」を複合してカラーを楽しむ・必要な時も御座いますので、担当の美容師さんにご相談して最善の方法を探してみて下さいませ♪(^o^)v