コスタリカ飲み比べ

トラキチさんから 、、、

「司君コスタリカのジャガーハニーを仕入れれば飛ぶように売れて儲かるよ!銭や銭や酒持ってこんかいぃ~♪」という唆しを頂き新規導入した「コスタリカ・ジャガーハニーFSHB・トレスリオス地区及びタラス地区・ハニープロセス」の

「中深煎り/FullCity」と「FullCityとCityroastの境界値帯」と 「 中煎り/Cityroast 」の飲み比べ♪(^o^)v

司のテイスティング感想は、、、

何時もの如く細かな味わい感想は控えますが

(飲食物の評価は飲まれた方のご感想だけが大切で重要と考えておりますので)

何故に「Traditional Kitchen Cafe Group/トラディショナル・キッチン・カフェ・グループ」の創始者でありCEOの トラキチ@素人焙煎士@torakichi1003 さん(HNがそんな略名由来と知らなかった!)がこのコスタリカという豆を「美味しいぃ♪&好き♪」とおっしゃったのかと

ハニープロセスの特長がベリー系とチョコレートフレーバーと表現される由来所以を知る事が出来ました♪p(^o^)q

さて、、、

もし皆様がこのスタリカのハニープロセス製法の豆を飲まれた時は、いったいどんな味わい感想を抱くのか?

宜しければ是非一度お試し頂ければ幸いです♪(^o^)v

(清水の舞台から飛び降りる必死の想いで怯えて震える声に引きつった満面の笑顔を添えて)

今回の焙煎では、、、

アグトロンスケールで、、、FullCity(AS45)と中間帯(AS51)とCityroast(AS56) と、奇跡的な正確さで半焙煎度ずつ煎り分けられましたので

各焙煎度での味わい検証には最適な3セットと成ります♪(^o^)v

正直、、、

初焙煎の3バッチでここまで焙煎度を半焙煎度分ずつコントロールしたデベロップメントフェーズに煎り分けられるのは

半分は偶然の幸運だと思います♪\(^o^)/

しかし、、、

残りの半分は司の努力の積み重ねが花咲いた精進の必然かもぉ?

と己惚れたりしております(^^ゞ

過去焙煎の度に、、、

アグトロン計測器で各焙煎度をASで1/00単位で計測し、その検証を数年間毎日続けると慣れ親しんだ自店の焙煎機なら、この程度の焙煎度コントロールは誰にも教わらなくても身に付きます♪(^o^)v

教えてもらったら、、、

教えを仰ぐ師を超えられません

何故なら、、、

どうしろとは示されるけど

何故するべきか?何故してはいけないか?どれだけしても良いのか?どれだけしてはいけないのか?どんな時は良いのか?どんな時はダメなのか?これらの要素が複数関与した時はどうなのか?等の理由は知れません

また知ろうと尋ねても師が理由を知っていて理解しているとは限りません

師もまた誰かからそうしろと示された事を覚えただけで、どうして?何故?という訳を理解している保証は無いのです

師とは言えど、覚えて鵜呑みにしてただ真似しているだけの未熟者かもしれません(^^ゞ

技術者なら自分で試して経験して検証して推理推測して目の前の事象を理解できなければ、一生誰かの物真似で終ってしまい、オリジナリティーとアイデンティティは得られないと思います

(知らんけどW)

ただし、、、

自分の施術内容を理解し研鑽を積み本当の意味での経験を積んだその道の匠を師として学べるのなら

絶対に教えを頂き学ぶ方が早いし正確に理解し身に付けられます♪(^o^)v

(それが誰なのか?何処に居るのか?が解らないから困ってしまう(^^ゞ)