創意検証焙煎240508

ローストレシピの新しいアレンジ構想がまとまったので♪(^o^)v

「コスタリカ・ジャガーハニー・トレスリオス地区及びタラス地区・ハニープロセス」で検証焙煎♪p(^o^)q

新しいローストレシピを思い付いた時の焙煎で焙煎器のホッパーに生豆をセットする時は、とってもワクワクします♪p(^o^)q

(ワクワクするからといって必ず成功する訳ではありませんので、正直多少は心配でドキドキもします(^^ゞ)

焙煎器のドラムから焙煎終った豆を排出して冷却している時間は、期待と不安の狭間の中で司爺の心はユラユラ(フラフラ?)

と乙女の♥のように揺れ動きます、、、ポッ!(*^_^*)

試飲のカップを目の前に心を落ち着け無心の心境で

ゆっくりと静かに香り・味・喉越し・後味を感じ確かめ探ります

カフェ司での焙煎ファクターの構成としては、大雑把に言って

暖機~160度~180度~200度~生豆投入~30秒後~中点~180度~1ハゼ~2分後~3分後or2ハゼ~搬出後冷却の各項目で温度・時間・ガス圧・ダンパー率を適時的確操作して、求めるローストテイストに最も最適化できるように目指し施術しています

本当に丁寧に最適化解を探る時は、上記の各項目をさらに細分化して微調整検証して最善のローストレシピを求めて居ます

とは言え、、、

小難しい論理を掲げて、複雑な操作で務めたからと言って、そんなのは単なる手段であって

最も大切なのは、、、

その焙煎豆を飲んだ方が何をどう感じるかで有って、飲んだ方の味わい感想が最も大切だと思っています

なので、、、

新しいアプローチの焙煎を考え付いて行った時は必ず知り合いに試飲して頂き、感じた事と感じなかった事を、素直で率直な感想お言葉で教えて頂いています

自分が飲んだ感覚感想はたった1人の意見検証です

でも、、、

10人の方に飲んで頂きご感想を頂ければ、自分でテイスティングした検証の10倍のデータが手に入ります

そして、、、

飲食物で最も大切な事は、飲食して頂いた方のご感想ご意見だと思っています

なので、、、

自分で100回試飲しても結果は1人分なのです(^^ゞ

だから、、、

新しいアプローチは誰かに縋って頼って結果を検証させて頂いています

カフェ司の飲食物の味わいのご意見ご感想を頂ける全ての方に心から感謝します/(_ _)\

レシピブラッシュアップのお手伝い頂き有難う御座います<(_ _)>