ブレンド240514

お得意様からお友達にプレゼントしたいので「少し軽めのブレンド」というご注文を頂きブレンドを制作しました♪p(^o^)q

早速ブレンドの試飲♪(^o^)v

重過ぎない軽めのテイストと軽やかなアフターで、爽やかな酸味と甘味と、優しい苦味のハーモニーがとっても美味しい♪\(^o^)/

※(注)正直、、、これが司の今回のブレンドの試飲の精一杯の感じたままの正直な表現=語彙力です、自分が感じても居ない事を恰も感じ取れているように装って、まるでカシスのようなとか・爽やかなレモンのような等のお洒落な言葉で飾ってイメージを持ち上げる事は苦手です、今回のブレンドを試飲して私には果物の味わいは特に感じらず、コーヒーの味わいの範疇の味わいでした、多分焙煎屋として不適格者なのかもしれませんね(汗)、でもシングルでMediumとかHighroastの浅煎り系の焙煎度での試飲なら柑橘系のテイストを感じ取れる事は有ります♪

なお、、、

カフェ司のブレンドは、基本的にシングルオリジンで単品で淹れて飲んでも十分に美味しい豆を使用してブレンドしていますので

極論どんな混ぜ方しても美味しいです♪(爆)

なので、、、

どんなテイストに向かうかの趣向にだけ意識を置いてブレンド出来るので、ブレンド制作はとても楽しいです♪(^o^)v

司が今までで自分で作ったブレンドで最も記憶に残っているブレンドは、、、

同豆種のミディアム・ハイ・シティ・フル・フレンチ・イタリアンの6焙煎度を混ぜたブレンドで、何かのテイストが尖って居ず酸味・甘味・苦味が円やかに穏かに調和していて、とても優しい飲み口でした

でも、、、

だけど、、、

一つのブレンドを作るのに6焙煎度の豆が必用に成るので焙煎の手間と6焙煎分の豆量のコストがかかってしまって商売的にはとても負担が多く再現したいとは思いません(^^ゞ

でも、、、

何時の日か、、、

カフェ司が繁盛店に成って(ほぼ無理)

多少のコスト負担など札束で叩いて笑い飛ばせるように成ったら(有り得ない夢)

「SRB」(Six Roast Blend)として、1ブレンド制作時に1焙煎ロット量x6焙煎度の大量の焙煎豆で生産したSRB在庫を眺めながら

「まあ、、、1ヶ月持たずに売れちゃうね♪」と左団扇で呟いてみたい♪(何と贅沢な台詞)

人は夢を持って生きると張り合いが有るのです(爆)

夢と希望は諦めなかった人だけが手に出来る神様からの賜物なのです♪p(^o^)q

無神論者だけど、、、(爆)