
「ブラジルNo2ブルボンQグレード・サンパウロ州・モジアナ地区・Cachoeira農園・セミウオッシュド」の在庫補充焙煎♪p(^o^)q

綺麗な豆面ですよね♪(^o^)v
正直、、、
姿形が美しい豆の方が美味しい焙煎豆に成る確率が高いです
その分だけ、、、
必然的に仕入れ価格も高く成っちゃいますけど(汗)
でも、、、
飲食物は美味しく作ろうとしたら素材をケチる訳にはいきませんから、仕入れコストが高く成っても、美味しい焙煎の為にはしょうがないですよね(^^ゞ

カフェ司のブラジルは、中煎り/Cityroastをベースローストとして店頭在庫販売しています
大都市以外での地方や田舎での通常のコーヒーの味わいとしては、もう一段深目の中深煎り/FullCityが一般的な味わいだと思うのですが
世間一般的なコーヒー界で言われているブラジルの味わいの特長・個性としての「ナッツ感」を感じ易いのはフルシティより一段浅目の中煎り/Cityroastかなと思って
お客様からの注文焙煎ではなく、店の店頭在庫の補充焙煎の場合では、ブラジルは中煎り/Cityroastに焙煎する事が多いです

煎り上り>1バッチ1kg>862g・中煎り/City(AS54.2)
という事で、、、
無事「中煎り/Cityroast(AS51-60)」のニュートラル焙煎度に煎り上げられました♪p(^o^)q
田舎のコーヒーらしさの味わいを完全に無視してナッツ感だけにフォーカスしたら、さらにもう一段浅目の中浅煎り/Highroast(AS61-70)の方がよりナッツ感は強まるとは思うのですが
それはその、、、
山梨と言う土地柄(田舎)なのでコーヒーは苦い物という昔からの価値観が残っている地域性を無視できませんので中煎り/Cityroastに留めています(^^ゞ
だって、、、
時代はコーヒーは酸味に移り変わっている!と言ったって、それは大都市での事で、実際に焙煎豆を売っているカフェ司の地域性が田舎なら、その地域の情勢に合わすのが理だと思います
もしかしたら、、、
ブラジルのナッツ感何て全く考慮しなくても良い、もしくは考慮せずにもう一段深目の方が良いのかもしれない可能性すら有ります
でも、、、
地域性の全く関係ない通販でも焙煎豆は販売していますので、所在地の地域性だけに全振りした価値観で焙煎する事は出来ませんので
結局、、、
大都会と田舎の中間点でバランスを取るというのが一番安全安定安心なのかもしれない
という事を考え出すと、夜しか寝られなくなっちゃう?(爆)
悩み多き司爺でございます(^^ゞ