「グァテマラ・サカテペケス県アンティグア地区サンラファエル・ウリアス農園」の
在庫補充焙煎♪p(^o^)q
狙った焙煎度は超深煎り/Italianroast(AS21-30)♪(^o^)v
基本的に、、、
イタリアンローストは最深め目の焙煎度と成り、メイラード反応が最も進んだローストレシピと成り=ほぼ全て味わい成分が苦み成分へ変化する焙煎度と成りますので、豆種や製法の違いが現れ難く、如何にネガティブな焦げ感からのザラザラした味わいやアフターの雑味を感じさせないで、クリーンな味わいの苦味の深煎りとするかの焙煎手腕が問われるので、豆種は何でもあまり違いは無いので(あくまで司の個人的感想です)
カフェ司としては、、、
焙煎時の店在庫の生豆の中の最大在庫量の豆種でイタリアンローストを焙煎する事が多いです(=今回はグァテマラ豆の在庫が一番多かったです)
煎り上り>1バッチ1kg>792g・超深煎り/Italian(AS24.4)
焙煎経験の有る方アルアルだとは思いますが、、、
「中深煎り/FullCityroast(AS41-50)」を越え、深煎り帯の「深煎り/Frenchroast(AS31-40)」以降「超深煎り/Italianroast(AS21-30)」の焙煎度領域で火の入りのスピードは凄く早くて全く気が抜けません(^^ゞ
無論2ハゼ以降のカロリー対応を穏やかに進ませれば幾分は時間経過を緩やかに出来ますが、この領域での滞在時間を無用に長くすると香味が抜けてただ苦いだけの味気無いフレンチ&イタリアンとも成ってしまい易いので、深煎り帯でも味わいのエッジを残したく数秒単位でのローストコントロールが必要と成り
「メッチャ楽しい♪」焙煎と成ります♪p(^o^)q
でも、、、
正直、、、
フレンチはまだ良いとしても、イタリアンを真っ正直にアグトロン計器でAS数値を計測して実焙煎度を明記して運営・販売するのは辛いです(汗)
だって、、、
イタリアン焙煎度領域での焙煎度の進むスピードって本当に秒単位なので毎回冷や汗もので手に汗握ってドキドキハラハラなのです(爆)
焙煎度を言葉で「深煎り&超深煎り」と明記して販売するなら何の気遣いも有りません!だって厳格な焙煎度基準値がこの世に存在していないから、言ったもの勝ちで自由を伸び伸び謳歌できます♪\(^o^)/
でも、、、
フレンチとかイタリアンと明記したら、、、
それらの焙煎度の呼び方だとSCAA(アメリカスペシャリティコーヒー協会)のアグトロンスケール(Agtron Scale)数値で明確に正確に規定されていますから
厳密に言うとアグトロン値で、フレンチはAS31-40で、イタリアンはAS21-30の数値内に収まって居る事が求められます
カフェ司はその約を厳守して自家焙煎豆の焙煎度を明記をして販売しています♪p(^o^)q
(真面目かっ!?)