本日は10時オープン~22時ラストオーダーです

他店で縮毛矯正時をされて酷いダメージを負ってジリジリ&バサバサに傷んでしまった髪のリカバリーにご来店のお客様
そのお店では初回でジリジリバサバサに成って、クレームを入れて2度目にお直しに行ったら、初回より酷くされてお直しにはならず、そのクレームを入れて3度目に行ったらただ傷んだ所を切られスカスカにされただけで帰されて、もうクレームを言う気にも成らずに諦めたとの事で
髪に負担の無い縮毛矯正の評判の良い当店にお直しにご来店頂けました
髪の状態は薬剤の作用量の適正値を超えた施術により酷いダメージ状態で、さらにダメージをリカハリー出来なかった不始末を隠すために、傷んだ部分を切り取っるという安直な対応によってストレートスタイルが維持できない程にスカスカに切られて、ダメージとカットのダブルで髪が落ち着かない惨状でした
なので今回の縮毛矯正では、施術時の薬剤の目的を矯正に10%使い、残りの90%はトリートメントでの毛質改善に向けて使いリカバリーに重点的な薬剤レシピで施術させて頂きました
施術が終わって得られたリカバリー効果での毛質改善結果には、お客様は髪の手触りと整い方の改善にとても感激して喜んで頂けました
とりあえず現状のダメージ毛でも司美容院の縮毛矯正で毛質改善効果が得られる事が確認できましたので、今後2~3年通って頂ければほぼ完ぺきな状態まで回復できるとお客様に説明させて頂き
お客様からは「こんなに結果が良いなら通わせて頂きます」とのお言葉を頂けました
縮毛矯正って現在では流行っていませんし、派手な仕事ではなく、施術時間は4時間程かかり、地味で丁寧な施術が求められるので、30年程前の矯正が全盛期の頃にメイン技術者として矯正のスペシャリストだった技術者さんでなければ矯正の熟練度は得られ難く
さらにその矯正の熟練技術者が美容師を引退する年代に成っている現状では、今後は矯正のスペシャリストを探すのは年々難しく成ると思われます
美容師は技術職とは言え商売ですから需要が無い仕事に力を入れる事は現実的に無理(無駄)ですから、こういう流れはしょうがないと思います
現状の美容院で最高難度の矯正の施術を求めるお客様がどれ程居るのか?
100人に1人?いえ、1,000人に1人?も居ません、おそらく現在だと10,000人に1人位の需要だと思います=1,000に1人以下のお客様の為に矯正のスペシャリストを育てるのはビジネス的に無理・無駄なのが悲しい現実なのです
そんな枯れた技術ですが、もし必要とされた時は司美容院を思い出して頂ければと願います
司は現在65才ですので、あと5年や10年は大丈夫だと思います、健康寿命の運が良ければもしかしたら15年は持つかも(^^;