K子さん撮影-4/4

セカンドポートレート撮影♪ 

(※この投稿は2021年10月11日にブログデータが飛んだ為記憶頼で書直した再投稿です)

撮影にモデルにカメラ向けられる事に慣れて来たK子さん

より自然に魅せる表情を浮かべる事が出来るように成って来ました

あとは写し手のカメラマンがその魅力をどれだけ余す事無く残せるのかが素敵な一枚を残すのに問題と成って来ます(^^ゞ

立ち位置、光の方角、光量の変化、顔の向きと角度と身体の向き、カメラの位置と画角と段調表現等でどう切り取るかをカメラマンが構成します

上記の写真と下記の写真は同じ立ち位置で少しだけ光の回り込み具合を調整してお顔の見せ方を変えています

同じ立ち位置での二枚の写真ですが、、、

魅せ方で雰囲気は随分違いますよね

段調を沈めて、光源を逆光気味にエッジを立たより印象的な表現とするのか

段調を上げて、光源をほぼフラットに回して美肌感と清潔感としとやかな品を演出するのか

この光の回し方をカメラを構え瞬時に頭の中に仕上りの写真構図が浮かび、それを具現化するカメラ側の各種設定とモデルさんの立ち位置とお顔の角度をジャストに合わせて

その上でモデルさんが心かの自然な素敵な笑顔を頂ける撮影中の雰囲気を作り続けて最適なタイミングでシャッターを切るとこの二枚は残せます♪p(^o^)q

全身アングルの構図ですと相対的にお顔は小さく写りますので、表情の魅せ方のファクターは相対的に低く成るので少し気が楽に成ります(^^ゞ

でもその分だけポージングと背景との融合性と取り込み方のファクターが高く成りますから、どちらにしても気は抜けません(汗)

なおここだけの話しですが、、、

司は人物撮影でバストアップ以上の寄り構図で、お顔の表情が伝わり易い写真が得意と言うか、その人物の素敵で魅力的なお顔立ちとして残せるカメラアングルを一見で見定められるという特異体質なようで、周りにい方々の最も素適なお顔が何もせずに目に飛び込んで来てしまうので、そういう素敵なお顔立ちの記憶を具現化してカメラに残すという行為が司の人物撮影の元と成っています

こういうオフショット、いわゆる撮影の為の撮影ではない休憩中や準備中の和らいだ一瞬のショットもまた素敵な一枚が残せるシャッターチャンスだったりします♪(^o^)v

こういうのびのびとして楽しそうでリラックスして撮影を心から楽しんでる表情の写真は、次のモデルさんに撮影の翁氏をするのとっても意味が有ります

過去の写真のブックをご覧頂いて「素人の女性がモデルをしてもも撮影を楽しめるんですね♪」というお言葉が頂ければカメラを向けさせて頂ける機会を頂けるチャンスが増えます

女性なら誰でも、、、

小さい時にファッション雑誌のモデルさんや女優さんやアイドルの素敵な写真を見て「何時か自分もカメラの前にモデルとして立って素敵な写真を写されたい♪」と夢見た事は有ると思うんです

モデル体験の無い極普通の女性を魅せて写すというのは、単に美しく素敵な写真を残すという事だけではなく、そんな女性の夢を叶えるお手伝いかなとも思います

だからこそ、、、

ご家族やお友達や知り合いの方から「別人のように素敵♪」と感嘆させられる位の一枚を残したい残そうと頑張りカメラを向けシャッターを切ります

司にとってのポートレート・コスプレ・個人撮影はそんな想いで撮影に臨んでいます♪p(^o^)q