注文焙煎241119

「ビルカマウンテン・エクアドルQグレード・ロハ州・ビルカバンバ村・ウォッシュド」の

注文焙煎♪

少し苦めがお好きなお客様からの「中深煎り/FullCity(AS41-50)」のご注文

煎り上がり1バッチ1kg>825g(AS42.2)

在庫補充焙煎の場合はお店の勝手ですから、結果と批判を恐れなければ半生焙煎でも炭焙煎でも大丈夫なので焙煎は気楽です=全く緊張感が無くてツマラナイ!(^-^;

客様からの注文での焙煎は、豆主と共に焙煎度のご希望が有りますから店の勝手には焙煎出来ずに制約されます

その希望された焙煎度を外したら売り物にはなりませんから、今回の場合のフルシティローストの場合ですと、アグトロンスケール(Agtron Scale)数値でAS41~50値に収める必要=責任を負い

可能であれば、、、

お客様の少し苦みが好きという嗜好に寄り添うならASで41から45内のフルシティの深めまで焙煎度をコントロールして煎り上げたいと思います

この時にアグトロンスケール(Agtron Scale)数値を計測せずor計測できずに、言葉で「私が断言する中深入りです」と言い張ればAS41以下でもAS50以上でも不適格な焙煎度でも問題になりません=バレません

元々「中深入り」と日本語の言葉で表現される焙煎度には明確な設定値を定められていませんからItalianroastの焙煎度でもCityroastの焙煎度でも、誰からも何処からも指摘も文句も出ません

でも、、、

それではお店によってorロースターさんによって「中深煎り」の定義・設定値がバラバラで=これが俺の中煎りだと宣言したらOKで

他店と違っていても、自分が過去に焙煎した中煎りと違っていても計測基準が存在しないので厳密には御咎めなしです、、、(^。^)y-.。o○

なので、、、

ビジネス的には焙煎度を計器で測定して数値で示して販売するという行為はそういう曖昧さの逃げ道を自ら断つという愚業と成り

そういう大人の事情により、、、

アグトロンスケール(Agtron Scale)の運用をしているお店・ロースターさんは現状少数派です(^-^;

だって、、、

普通は30過ぎたら大人に成るものです(爆)

と言う事で、、、

(どんな事なのかは秘密)

何時まで経っても子供のままの司でお恥ずかしい限りですぅ(^-^;

※焙煎度の説明ページです
http://2kasa.jp/blog/agtronscale
ご興味ございましたらご覧頂ければ幸いです