「コロンビア・スプレモ・ウイラ・サンアグスティンPitalito地区限定・ウォッシュド」の
在庫補充焙煎♪
狙った焙煎度は「深煎り/Frenchroast(AS31-40)」
煎り上がり1バッチ1kg>824g・AS35.3=フレンチロースト
お客様からの注文焙煎ではなく店の在庫補充焙煎ですので、焙煎度は何の制約もなく司の自由気ままで良いのですが
それじゃつまらない(天邪鬼)
という事で、、、
必要もないのにアグトロンスケールでのフレンチローストのニュートラル値=ど真ん中を己に課して焙煎(制約が有ると燃える性癖)
ちなみに、、、
SCAA(アメリカスペシャリティコーヒー協会)によるFrenchroastのアグトロンスケール(Agtron Scale)数値はAS31~40と定められていますので
司的にはフレンチ真ん中はAS34.1~37.0に煎り上がっていれば良しと捉えています
なので、、、
AS31.0~34.0はフレンチの浅目で
AS37.1~40.9がフレンチの深目と
捉えています(あくまで司の勝手な基準)
このフレンチの焙煎度での浅目・中目・深目という3段階の焙煎度の特定は司としてはアグトロン値を計測計しなければ目視では正直判別できないです(^-^;
(他の諸先輩方は目視で正確に明確に判定できるのかもしれませんのであくまでも司の場合はという事です)
無論、、、
各焙煎度で浅目・中目・深目という3段階に細分化しての焙煎度の特定を求めないのであればアグトロン数値で各焙煎度をAS値で0.1単位まで計測する必要はなく
ざっくりと目の前の焙煎豆をフレンチトーストだと言い切って終わりで何の問題もないのですが
でも、、、
なぜか、、、
司は目の前のフレンチを、さらに細かく焙煎度を正確に認識したくなっちゃう(神経質!?)
そんな性癖なのはここだけの話誰にも内緒です(口は堅い)
※焙煎度の考察のページです
http://2kasa.jp/blog/agtronscale
ご興味ございましたらご覧頂けますと幸いでございます