100均は天国♪(^o^)v
(※投稿は2021年10月11日にブログデータが飛び記憶頼りの書直し記事です)
(1)茶漉しを購入
(2)キャニスターを購入
(3)これらを、、、
(4)こうする♪
これで合計220円(税込)と安価に微粉コントロールが出来ます
微粉からの過抽出でのエグミを伴なった雑な苦味を
コーヒーの味わいのアクセントとのボディー感として好まれる方は微粉はそのまで入れて味わうのが良いです
微粉が絶対に悪いダメという事では有りません、あくまでも飲食物は飲食される方の嗜好を第一に楽しむ物だと思います
ですので、少し苦味が苦手とか好まれない方や、苦味を抑えてその豆が本来持っている酸味や甘味を明確に繊細に味わいたい場合に微粉コントロールされると宜しいかと思います
コーヒーの抽出は理によって確定されます
小さな小さなパウダー状の微粉末は湯と接した瞬間に粉が持っている味わいのほぼ全てを瞬時にお湯へと抽出してしまいます
この微粉はどんなに性能の良いミルで挽いても物理的に払拭する事は不可能です
また粉からの抽出は大きな粒からは最初に美味しい酸味や甘味や苦味が抽出され、遅れて雑味なエグミ・渋味を伴なった美味しくない苦味が抽出されまます
でもパウダー状の微粉末は湯と触れた瞬間に、その雑味なエグミ・渋味を伴なった美味しくない苦味を最初に抽出してしまうので、美味しさを抽出するのに防げない理屈に成ってしまいます
なので美味しさが抽出できる粒から微粉末を除去して抽出すれば雑味なエグミ・渋味を伴なった美味しくない苦味を避けて抽出できるのです
それが一手間かけて微粉末を削除するパウダーコントロールの意味と意義となります
ただし、あくまで、飲まれる方のお好みで微粉は残しても除去してもどちらでも構いません
残すのが正しい本道という訳でも、除去するのが丁寧とか美味しいという事では有りません
自分が、または誰かが、より美味しいと飲める為の一つの手段として用いると良いと思います
大切なのは目的です
目的とは美味しく淹れる事です
微粉除去は美味しいの為の手段であって
それが目的では有りません
常に目的に対して最も最適で効率的な手段を用いるのが最善です
手段が目的を上回っては大切な事を見失ってしまいます
自分が用いる器具・道具・素材・方法が目的に対して最善なのか?を問い続け
もっと他に良い手段は無いのか?と求め続ける
それを毎回毎日忘れず面倒がらず丁寧に何年も真面目に尽くせば、かならず自分の技術として身に付き、自分の行っている手段の全てを論理的に理解し説明する事が出来ます
誰かに聞いた、何処かで読んだ、昔からしている、皆がそうしている、誰か何処かでそう習った、それは単なる知識です
知識はとても大事ですが、、、
「バットを振って玉に宛てる」と教わってもそれは知識です
それより「自分の手でバットを持って実際に玉を打つ」という経験の方が癖べものに成らない位の経験が得られます
無論、得られた経験をそのままにしておけば役立ちません、その経験から何がダメで、どうしたらもっと良く成るのかを推測し工夫し再チャレンジし一人前に成るまで諦めずに求め努力し続けなければ成りません
その絶え間ない創意工夫の努力の積み重ねが経験として実力として身に付き、一人前の技術者に成れると思います
えぇっと、、、
私は何の話をしていたかだしたっけ??
あぁ、、、
確か100均は天国って歯無しで舌ね♪(爆)