常に比較し自覚出来る心根を保ちたいです
200g+20g増量で、定価570円の半額で、285円でした
100g当り換算すると130円に成ります
カフェ司 / Café 2kasaの焙煎豆は現在100gで650円(カフェの看板掲げたら税込み700円に価格改正の予定)です
つまりは司の焙煎豆の1/5の価格で購入出来ました
コーヒーは単に苦い物で有ったり、砂糖やミルク入れて甘い物として飲む人にとっては
生豆の種類や素材としての良質さ、焙煎アプローチや表現した焙煎度等はあまり意味を持ちません、意味が有るとしたら価格だけです
つまりは比較されるのは価格だけという消費者の方がいらっしゃって、現実にはその割合は半分以上で、もしかしたら2/3か3/4かそれ以上の多数派が価格重視なのかなと思います
そりゃ、自家焙煎して販売していて、カフェの営業許可取ってコーヒーを淹れる業務してますから、素材や焙煎や抽出には拘りますし頑張りますし自信も誇りも有りますけど、それはコーヒーに凝ってる少数派の考えであるという自覚を持って冷めた目で自分の務めを俯瞰で冷静に見れなければダメだと、自分に言い聞かせています
そして、司の販売量の軽く何千何万倍という量を毎日確実に消費者に提供し売れているメーカーの焙煎豆に対して真摯に向き合いたいと思っています
だって世の中の多数派が現実に購入している豆なんですから、知りません飲んだ事有りませんで居て、自分の焙煎豆は5倍も高く売っていて当然ですって言うのは天狗にも程が有ると思うんです
狭い業界内の風潮や価値観で上から目線で安価豆を見下ろし馬鹿にするのではなく、背を同じくじコーヒー豆を売っている同志として肩を並べて共にお客様の色んな要望やお好みにご満足に頂ける姿勢で居たいと思っています
なので、、、
機会が有ればこういう格安の焙煎豆も購入して、自分の豆はこの豆の5倍の価格でお客様に売っている購入して頂いている、それに値するだけの価値が有るのか?美味しさは価格対等なのか?と比較検討確認をし、現状を正しく認識しています
安く提供するには出来るには理由が有ります
カフェ司 / Café 2kasaの焙煎豆の1/5の価格で買える焙煎豆の中身はこんな感じです
無論コーヒーに疎い方が見ても普通のコーヒー豆で何にも感じないと思いますが
コーヒー業界の人や、手網手鍋焙煎したり、コーヒーに凝っている人なら、一見で安価で売ってる売れる理由が解ります
でも、その理由がその差が重要な意味を持つ人の割合は、人口の1割かそれ以下だと思います
だって日本中のスーパーの棚で売られているコーヒー豆の量を考えてみて下さい、それとコーヒー飲料やコーヒー系フードの素材と成る量を、自家焙煎屋で売られている量何て全体で1割も無いと思います
そんな9割の場合ではこの焙煎豆のクオリティーでも十分に市場価値は有るし、価格的に優位性を持ちます
そんな強敵と勝負するのが自家焙煎屋でありカフェ業務なのです
昔の人は言いました、、、
「敵を知らずんば百戦危うからず」
えっと、、、
何の話をしてたんでしたっけ(?_?)
昔の人の話しだったかな?(^^ゞ
お味は、、、
間違いなくコーヒーでした(爆)
それ以外の感動は何も感じませんでした(^^ゞ
でも、たっぷりのお砂糖とミルクを入れて飲めば
甘党な方には十分に満足できるコーヒーだと思います
ただブラックが好きな人には、、、
少しだけ満足度は低いかもしれませんけど(^^ゞ