喜飲♪230706

先日焙煎したペルーを喜飲♪(^o^)v

最近の司カフェではサザコーヒーさんのパウダーコントロールストッカーで、一番目の粗いフルーティーメッシュで微粉を篩って淹れています=最も贅沢な淹れ方と成ります=いかにコストを安くではなく、いかにお客様に美味しくお飲み頂けるかに心を傾けた淹れ方をさせて頂いております

篩った微粉は捨てますから、その分だけ豆の使用量は多く成って経費は嵩みますが、美味しい生豆を仕入れて、美味しく焙煎して、淹れる時だけケチって儲けに走ったら本末転だと思うんです(^^ゞ

それが、、、

サザコーヒーさんのパウダーコントロールストッカーで、一番目の粗いフルーティーメッシュで微粉を贅沢に丁寧に篩って淹れてる理由と成ります♪(^o^)v

淹れ方は、、、

「浸漬式/ボイル」と「透過式/ドリップ」の両方の淹れ方の特長を併せ持つハイブリッドスタイルのカフェ司のオリジナル抽出法の2kasa式です

言えば、、、

カップリングとテイスティングの中間の味わいで淹れられて豆の味わいを深く広く楽しめる特長の淹れ方と成ります♪(^o^)v

生豆がどうした、焙煎がどうした、ミルがどうした、ドリッパーがペーパーがメッシュが・・・と言ったって

結局はカップにコーヒーを注いで完成で有り、ここからがコーヒーとしての始まりと司は考えています

所詮飲食物は食べてみて飲んでみてナンボで

飲まれた方の好きと嫌いからの、美味しい不味いが全てです

そこには、、、

焙煎器の仕様・値段・サイズがどうした、暖気が何度で何分とか、ゴールデンポイントまでのカロリーの掛け方や、1ハゼを何度で迎えてダンパーどうして2ハゼから・・・という理屈と数値は意味を持ちません

もし、、、

意味を持つとしたら「美味しかった時」にどうして美味しく感じて頂けたかへの答えで有り説明で、「美味しくなかった時」にはもっと美味しくするべき問題解決へのヒントに成ると考えます

だから、、、

アグトロン数値だって美味しいかどうかにはある意味で無意味なんです

でも「どうしてこの味に成ったか?」とか「再現性を保とう」とした時には毎回必ず計測して記録して置く事で、レベルアップする時に尊い参考データと成ります

まずは、、、

人の味覚と感覚が最優先♪(^o^)v

次に、、、

何故そう成ったかを推理解読理解しさらなる向上の為の根拠として的確な数値を基にする♪p(^o^)q

カフェ司ではそういうポリシーで焙煎と淹れのカフェ業務に向き合っています

これからもカフェ司へのご愛好を宜しくお願い致します<(_ _)>