「コロンビア・スプレモ・ウイラ・サンアグスティンPitalito地区限定」の
「中煎り~中深煎り位で」とのご注文を頂き焙煎♪p(^o^)q
1バッチ1kg煎り上がり>853g
焙煎度>Cityroast(AS51.6)
狙ったのは、、、
お客様からのご注文を忠実に果たすべく中煎りと中深い煎りの境界値帯なので
AS51.6は狙い通りのドンピシャ♪p(^o^)q
味わいとしては、、、
「中煎りより酸味が穏やか」で「中深煎りより優しい苦さ」と成りますので
気楽にコーヒーを味わいたい時にお薦めな焙煎度かなと思います♪(^o^)v
無論、、、
もっと酸味を味わいたければ中煎りの浅目(AS57-60)が良いですし
もっと苦さを味わいたければ中深煎りの深目(AS41-44)が良いと思います
このように焙煎度をAS(アグトロンスケール)を用いた実焙煎度数値で考察する事で、ただの「中煎り」とか「中深煎り」という言葉での曖昧な表記ではなく、0.1単位まで正確な実数地で焙煎度を捉える事で、各焙煎度でのより正確な味わいの考察が可能と成り、とっても便利です♪p(^o^)q
ただし、、、
焙煎する立場としては、実数を提示する事により、その焙煎度に対して0.1単位でのAS(アグトロンスケール)のコントロール能力の露呈と真偽を問われますので、凄く負担が重く成りコストパフォーマンスは落ちますので、儲け主義でビジネスライクな経営したい場合には、絶対にAS(アグトロンスケール)を用いた運用・販売は避けた方が良いです
なので、、、
手間暇と苦労をしても正直に商売したくて、儲けに縋りつかないおバカさん(=司)にとっては、AS(アグトロンスケール)の運用は凄く楽しいです(爆)
それは、、、
同時に焙煎豆をご購入して頂けるお客様にとっても、自分が手にする豆の焙煎度を正しく明確に知れるという事で、コーヒーをより楽しめる事に成のお得だと思います♪(^o^)v
次回から、、、
コーヒー豆を買う時に、曖昧な文字表だけではなく、もっと明確で正確な実数値のAS(アグトロンスケール)を参考にして焙煎豆を購入するようにしてみて下さい、きっとコーヒーの楽しみの幅が広がると思います♪p(^o^)q