注文焙煎231002

本当は、、、

こんなローストチャートに煎り上げるのは非常識なので(^^ゞ

良い子は絶対真似しちゃダメです(爆)

お客様から、、、

「豆種は何でも良いから、、、」

「超深煎りのその先の、、、」

「超々深煎りが飲んでみたいなぁ♪」

とのご希望を頂き注文焙煎させて頂きました♪p(^o^)q

1バッチ1kg>焼き上がり772g

焙煎度>超々深煎り/スペシャルダークロースト(AS17.7)

大前提として、、、

SCAA(アメリカスペシャリティコーヒー協会)のアグトロンスケール(Agtron Scale)数値の定めとして、一番深煎りの超深煎り/Italianroastはアグトロン値としてAS21.0~30.9と定められていますので

AS21.0以下の焙煎度は定められていません=手を出してはダメな領域!

という事に成り、良い子は絶対に真似してはダメなのです(爆)

それと、、、

正直イタリアンローストより深煎りの領域では豆が発火する危険性も有りますので、良い子だけではなく分別の有る大人も手を出しません(^^ゞ

でもね、、、

カフェ司の焙煎豆をご贔屓して下さって何時も焙煎豆を美味しいとご購入頂いているお客様から、まるでマシュ君が私を見つめるような、キラキラした子犬のような瞳でワクワク期待に胸膨らませてご希望されると

司は断れません(^^ゞ

という事で、、、

焙煎業界で禁断の超深煎り/Italianroastのその下の超々深煎り/スペシャルダークロースト(AS17.7)の注文焙煎をさせて頂きました(爆)

無論、発火の危険領域ですので通常の超深煎りレシピでは対応できませんので、ちょっとした工夫?魔法?新手?の安全策を用いて煎り上げ、焦げ感を極限まで控えたアレンジレシピで煎り上げてはいます♪p(^o^)q

何時だって、、、

どんな仕事でも、、、

職人の技はお客様の希望・ワガママ・無茶ブリ等を頂いて、鍛えられ磨かれてその身に宿らせて頂く事に成ります

なので、、、

職人の先生はお客様と思います♪p(^o^)q

全てのお客様に感謝です<(_ _)>