二重スリットと量子論と意識

この世界は不思議で満たされています♪p(^o^)q

光は、、、

粒で有り

同時に、、、

波でも有る

※上記画像は< MORIさんの【精神世界研究Blog】 >さんからお借りしています

二重スリットに光子を通すと複数の筋が現れる

それは波としての振る舞いの結果

では光子を1個ずつ通したらどうなるか?

光子が1個ずつなら波には成り得ないから

二重スリットでも2つの筋しか現れないはず

なのに複数の筋が現れる?

まるで一つの光子が2つのスリットを同時に通り抜け波のような振る舞いをしたような結果

そんな事は不可思議なので

スリットに計測器をセットして

どちらのスリットを光子が通過したのかを計測すると

計測前は複数の筋が現れていたのに、、、

※上記画像は< MORIさんの【精神世界研究Blog】 >さんからお借りしています

測を始めた瞬間に筋が2つに成る!?

まるで光子が「計測されたのを察知して行いを変えた」かのような結果

常識的には「意志を持ち得ないはずの光子が人に計測された事を感じ取れて、なおかつ波としての振る舞い方をその瞬間に即座に粒としての振る舞い方に変えた」とは考えられないのが普通の考え方です

だけど世界中の科学者がこの光子の二重スリット実験を行うと驚く事に全く同じ結果が出るのです

人がどれほど信じられないバカげていると言っても、現実の結果は変わらない

科学と物理は現象こそが理の元

目の前の現実を無視しては論理の立てようがない

この事実は陽子の揺らぎ現象で、そしてそれは人の脳の意識にも関係している可能性が有り

脳のシナプスを繋ぐマイクロチューブは伸び縮みして、その伸び縮みは量子のゆらぎ状態とも言え、人の脳は量子コンピューターのような働きをしているとも考えられるように成って来ています

ちなみに、、、

そんな事は量子や光子のような素粒子のような小さい世界でのゆらぎで有っり、もっと大きな多粒子の物質ではゆらがないという常識的な意見が大半でしたが

※上記画像は< フロンティアカーボン株式会社nanom >さんからお借りしています

フラーレンという炭素が60個で構成される物質でも二重スリット効果が起こると立証され、ゆらぎは素粒子の枠を外れて起きる現象と言う認識に成っています

でも、まあ、、、

そんな素粒子論や二重スリットでの光子の二面性を持ち、観測すると振る舞い方を変えるなんていう事柄は、髪を切るのにも焙煎するのにもコーヒー淹れるのにも全く意味も必要性も無く、普通の人は何ら関心を寄せない無駄な知識と成ります(^^ゞ

なお極論をしますと、、、

ビックバン以降の宇宙論として、閉じた宇宙=いずれ宇宙は収縮する、平坦な宇宙=いずれ宇宙の大きさは一定に成る、開いた宇宙=宇宙は永遠に広がり続ける、という理論が有りますが

指し示す対象が物凄く小さく成りますけど、人の毛を切る時にカットの展開図としてのラインが

閉じたライン=グラデーションスタイルに、平坦なライン=スクエアースタイルに、開いたライン=レイヤースタイルに、と成る相対性が有ります

つまり髪を切る時のカットラインは宇宙論と相対的な関係に有るとも言えます

なので、、、

私は髪を切る事が好きなのではなく

髪を切る時の論理性を解き明かしてその思考考察が実際に正しいかどうか立証するという理の考察が大好きなので、美容師という務めが大好きです

そしてそれは、、、

コーヒー豆の焙煎でも淹れでも全く同じく理を解き明かしてその思考考察が実際に正しいかどうか立証するのが大好きなので

髪と焙煎と淹れは天職だと想える幸せな務めと成っています♪(^o^)v

だって、、、

毎日

何度も

そんなワクワクしてドキドキする思考と検証を自分の手で出来るんですから♪\(^o^)/