グァテマラHigh230214

豆種>グァテマラ・サカテペケス県アンティグア地区サンラファエル・ウリアス農園

お客様から、、、

「浅過ぎない浅煎り」という、、、

とっても抽象的な予約焙煎のご注文を頂いてのローストと成ります(^^ゞ

狙った焙煎度は、、、

「中浅煎り/Highroast」と「中煎り/Cityroast」の境界値帯です

このローストレベルが、、、

カフェ司としてのお客様から頂いた「浅過ぎない浅煎り」への今回の解答と成ります

1バッチ1kg焙煎して、煎り上がり863g

収穫年が同じロットの上質なマイクロロット生豆ならという条件が付きますが

煎り上がり重量を計った時点でほぼ正確な焙煎度が把握できます

こ煎り上が重量からの焙煎度推測は、安定して正確な焙煎作業と、細かなローストレシピの記録のデータの厚みが頼れる根拠と成ります

主にですが、、、

煎り上がり重量は、豆内部への熱量によるメイラード反応

煎り上がり豆色は、豆表面への熱量によるカラメル反応

という捉え方も出来るのかなぁと想ったりしています

どたらも、、、

正確で精密な計器による計測結果を蓄積してこその信頼に値するデータと成ります

もし、、、

煎り上がった焙煎豆を手で持って「何時もより少しだけ軽めだけど気のせいかもしれない程度の僅かな感じ」という計測結果を何万回続けても意味は有りません(爆)

それは、、、

煎り上がった豆表皮の明度計測からのローストカラーチャートの判定結果の焙煎度決定も同じ事です

司は不思議なんですけど、、、

どうして豆の重量は1g単位で計測して、焙煎時の庫内温度ょ1度単位で計測して、焙煎時間を1秒単位で計測して云々と声高々と語るのに

何故AS単位で2値程度の差が肉眼で判別できない煎り上がり明暗色数値を「少し暗め」という言葉で数値を表すという不確定さを持って語る事を容認できるのか?

世の中には、、、

不思議な事が有りますね(^^ゞ

煎り上がり焙煎度は、、、

アグトロンスケールでAS61.5でした

SCAA(アメリカスペシャリティコーヒー協会)のアグトロンスケール(Agtron Scale)数値の定義としては

AS51-60が中煎り/Cityroast

AS61-70が中浅煎り/Highroast

上記のような数値定義と成っていますので

今回のグァテマラの焙煎度のAS6105は、狙い通りCityroastとHighroastの境界値帯に焙煎出来たという事に成り

ご予約頂いたお客様にお渡しする時に「今回店として求めた焙煎は・・・で・・・結果AS62で・・・お客様のご希望に添えれた焙煎です」と、自信を持ってお渡しする事が出来ます

その確証と確信の礎としてアグトロン計測は必要とカフェ司は考えています

なお、、、

計測器具は機械ですから必ず何時か故障します

なので、、、

カフェ司ではアグトロン計測器が壊れても正確なAS値を計れるように

アグトロン数値の計測実色見本用として、AS単位の20値台~70値台までを1値帯ん別の色見本を保存しています

上記の写真の在庫焙煎豆のキャニスターの下部に並べて有るのが「AS値色見本」です

なお、、、

正確性を維持立証する為に、所蔵している「AS値色見本」は数か月に一度アグトロン計測器で計測し直し、常に正確な数値を確認して、何時でもアグトロン計測器の不具合が起こっても対応できるように備えています

実は、、、

ここだけの話し、、、

誰にも内緒なんですけど、、、

司はとっても臆病なんです(^^ゞ

だから不具合が起きた時の備えが欲しいんです

無論、自分だけの事柄なら自分が困るだけで良いのですが

お客様から「司さんの焙煎豆はAS数値を見て買えるから楽しいし安心♪」とおっしゃって頂ける事が増えて来ましたので

そういうお客様からのご期待や信頼を失う裏切る事は、とっても切なく悲しいんです

だって、、、

信頼を頂くって凄く大変ですし、そしてとっても有難い事じゃないですか

たかが1杯500円のコーヒーですけど

500円払ってまで飲みに来て頂けるって事は本当にありがたい事なんです

開店当初も、、、

そして今も、、、

1杯500円のコーヒーを震える想いで、美味しく理んで頂けたら良いなと、祈る気持ちでテーブルに置かせて頂いております

これまでも、これからも、お客様の美味しいに少しでも近づき応えられるよう、丁寧を持って最善を尽くし努めて参りますむので

これからもカフェ司を宜しくご愛好お願い致します<(_ _)>

棚から一枚230213

今から18年前撮影の一枚

(※この撮影の衣裳のチャイナ服は、20年ほど前にスタジオ常設衣装として購入して、もう何十人と着て頂ましたが、現在でも全く劣化無く良い状態を維持しています、素材が縦横にストレッチが効くので、細身の方から豊満な方までジャストフィットして最高に素敵なシルエットを魅せられる宝物のような衣装で、着て撮影したモデルさんのほぼ全員が脱がずに持って帰りたいと駄々をこねるスタジオ司の伝説のチャイナ服です)

当時は多くの素敵なモデル様にカメラを向けさせて頂いておりましたので

今でもお付き合いがある方は時々カフェに来られ

素敵なスタイルを魅せて頂いております♪(^o^)v

(※どうしてカフェ司さんのお店には足の綺麗な人が多く来るのか?という質問を時々頂きますのでその答えです♪)

無論、全てのモデルさんが魅せて下さるという訳では有りません

元々が県外の方もいらっしゃいますし、転勤やご結婚等で県外海外へ移住された方もいらっしゃいますし

モデルやコスプレをされていた事は今は秘密にしているという方もいらっしゃいます

という事では有るのですが、、、

過去にモデルをして頂いた方が時々当ブログをご覧に成られて

他のモデルさんの素敵な姿の写真を目にされますと

「次に司さんの店に行った時は私も素敵に魅せて写して欲しい♪」

という「何時までも素敵に写りたい♪魅せたい♪」という

「女性ならではの諸事情」により(爆)

他店舗様よりも高頻度で素敵な脚のお客様のご来店写真の掲載が多く成っています♪(^o^)v

この特権(?)は、、、

過去に写真集・グラビア・コスプレ・ブライダル・プロフィール・プライベート用等の撮等を務めて居たカメラマンが店主のカフェの特権(?)だと思います(爆)

なお撮影のロケではなく、普通にカフェ店に来るのに撮影用の衣装やコスプレ姿でというわけには行きませんので(爆)

通常の服でも一番簡単に魅せられるスリットやミニやタイトなラインの衣服を着て来られる事が多く成ります

というのがカフェ司のお客様に素敵な脚とスタイルの女性客の写真が多い理由と成ります♪(^o^)v

※店主からのお願い(ジェンダーレス問題への配慮・考慮)

男性の方の短パンやミニスカート着用のお客様の場合は、店主の判断により撮影並びに投稿を控えさせて頂く事も御座いますのでご理解ご了承の上、もし折角短パンで魅せに行って「迷っちゃうぅ♪」とポーズを取ったのに司さんは全くカメラを向けてくれなかった!プンプン!等のクレームは一才受け付けません事をご承知頂けますと幸で御座います<(_ _)>

グァテマラ>French230212

豆種「グァテマラ・サカテペケス県アンティグア地区サンラファエル・ウリアス農園」を

1バッチ生豆1kg焙煎します

ちなみに、、、

カフェ司の使用焙煎器の最大投入量は1.2kgですので、1kg投入だと最大値の83%と成り、庫内の空間に少し余裕を残せて、半熱風式の焙煎器の特性として攪拌性が良く成り=庫内の熱風の通り&ドラム面への豆の接触性が良く成り、豆に対して均一なカロリーを豆内部へ込める事が出来ます

本当は、、、

あと少しだけ、、、

投入量に余裕が有って、、、

最大許容投入量が1.5kgで有れば、その80%投入として1バッチ1.25kg投入して、煎り上がりが丁度1kgと成り、焙煎豆の業務委託時等でのレストランやカフェへの卸時に、丁度キリの良い1kg売りが出来て便利だったのですが

現状は1バッチ1kg投入で仕上り800g前後なので、1kg注文の場合2バッチ=二度の焙煎作業が必要と成ってしまいます

(※今現在は焙煎作業自体が楽しいので焙煎回数が増えるのは全く問題ないのですが、歳を重ねて体力が落ちて来ると負担に感じるかもしれません(^^ゞ)

無論、大量の焙煎業務委託の卸売りが増えたら3kgとか5kgの容量の焙煎機を導入すれば良いので

誰にも内緒ですが、、、

何時かは数キロ焙煎器を導入できる位に焙煎業務の繁盛を頂ければと

密かに、、、

淡い期待と、固い決意と、熱い熱意を持って焙煎しています♪p(^o^)q

今回のローストレシピは、、、

先日の> 1月21のブログ <で焙煎した豆をご購入されたお客様が

「とっても美味しかった♪」との事で再購入のご注文を頂けての予約焙煎と成りますので、その時時と全く同じローストレシピでのトレースローストと成ります

今回の煎り上がり量は817.5g

前回の煎り上がり量は817.3g

この超微小僅差のたった0.2g違いは、奇跡のまぐれ当りで、これを狙って出しましたとは図々し過ぎて、控え目で謙虚な司としては恥ずかしくてとても声には出せません

が、、、文字では、、、(爆)

今回のアグトロン計測値はFrench(AS36.6)

前回のアグトロン計測値はFrench(AS38.8)

焙煎度=AS値では2値のズレですが、色計測では民生用の数十万程度の計測器だと多分2値前後は常に計測誤差として出ると思います

多分ですが、、、

計測誤差を2値から、たった1値だけ下げ、半分の1値誤差以内を求めたら器具代金が一桁上がって数百万円という価格に成っちゃうと思います(^^ゞ

なので、、、

カフェ司としてはアグトロン計測値の数値としては、最大誤差2値を受け入れ、それを考慮の上で運用しています

元々色測定はどうしても誤差を前提として計られるのが当たり前ですので、まあしょうがないですね、その為に計測結果の表示数値は必ず3回計測してその平均値が示されるシステムと成っていて

なおかつ、、、

計測時には、計測器の電源をONしてから、計測器の状態の安定を得る為に数分間のウォーミングアップの時間を必要とし

また、計測器のウォーミングアップが終わってから、カラーピックアップの正確性を常に保つ為に、それぞれの計測器の計測数値の偏りに、補正値が最善と成るように専用にカラーフィッティングされた、各計測器専属のキャリブレーション用のグレースケール部品が用意されていて、毎回グレースケールを正常値に保つシステム運用を求められています

なので、、、

焙煎豆のアグトロンスケールを正しく計測運用するのは結構大変なんです(^^ゞ

ちなみに、、、

世間一般的には「焙煎度に対して正確性と責任を負う数値(例AS55)」ではなく

「焙煎度の数値に対して全く正確性と責任を負わずに済む言葉(中煎り)」で表記し

焙煎度に対しての責任の負担を軽くして販売されている事が多いと思います

そりゃ誰だって、、、

周りの誰もが負担を負わずに楽に商売して居るのなら、自分だけわざわざ負担をしょい込むのは、大変ですからね(^^ゞ

多分ですが、、、

カフェ司の所在地の甲府市で、いや山梨県内でも焙煎豆の販売に毎回必ずアグトロン計測しその数値を販売豆に掲示して販売している焙煎豆屋は無いと思いますし、もしかしたら関東地区全域合わせても数軒しか無いのかもと思います

では何故に、、、

小田舎のたった一人営業の吹けば飛ぶような弱小無名のカフェ司が、そんな負担を負ってまで焙煎豆のアグトロン値を毎回計測し、販売焙煎豆にアグトロン値を明記しているのかと言いますと

自分が焙煎豆を買っていた一般消費者だった時に

何処の店で買っても、言葉では「中深煎り」と書かれて売っていても

店毎に焙煎度がどう見ても絶対に違ったり(爆)

酷いと同じ店で同じ焙煎度を買っても毎回違う焙煎度で(^^ゞ

自分が焙煎豆を購入する時に、焙煎度の指針が保てなく

コーヒーを自分が本気で味わいたい楽しみたい、誰かに丁寧に淹れて上げたいと思った時に、どうしても自信を持ってこれが美味しいと再現性を持ってコーヒーを淹れられず

とっても歯がゆく不安な想いをしたという経験をしましたので

自分が焙煎して、お客様に焙煎豆を販売したり、コーヒーを淹れる時には

「自分の焙煎した豆の焙煎度には責任を持って焙煎度を正確に標記したい」という想いで

カフェ司の焙煎豆には毎回フグトロン数値を計測し表記して販売させて頂いております

※なお上記の事柄は、、、

あくまで司はという拘りで御座いますので、それを持って他所他者様の方針に対して云々では御座いません、各所各自自由にそれぞれのお考えで運営されて当然でございますので、その旨ご了承頂けますと幸で御座います<(_ _)>

ライブ予定2023年2-3-4月

司ライブの2023年2月3月4月の予定です

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2月25日(土)15時~
「バーブ・中嶋」&「ルビー・カラパチア」
チャージ投げ銭

.

3月18日(土)15時~
「あきと」(シンガーソングライター)
チャージ1,000円(1ドリンクおつまみ付)

.

4月15日(土)15時~
「陽水風」(ヨウスイプレーヤー)
チャージ1,000円(1ドリンクおつまみ付)

.

※5月以降演者日程未定

※今後もライブ予定しています、詳細が決まり次第お知らせさせて頂きます

※ご出演ご希望なミュージシャン様いらっしゃいましたらお気軽に司までご相談・お問合せ下さいませ、宜しくお願い致します<(_ _)>

※司へのお問合せ
(焙煎豆・コーヒー・ライブ・髪)
055-228-0533
owner@2kasa.jp

コーヒーカレー来店230210

※急遽臨時追加投稿

本日昼12時の山梨県甲府市県民文化ホール前のカフェ司店舗前の積雪状況です

車上で約10cm程度の積雪

路上約5cm程度の積雪

なので、、、

今後もこの調子で降り続けると結構積もりそうなので山間部とか高速道路は交通止めに、電車バスも止まるかと思われます

お出かけ時や帰宅時はご注意下さいませ<(_ _)>

(雪の日の温かいコーヒーはとっても美味しいです、けど、足元危ないですからお寄り頂けないのは当然と承知しており、閉店休業状態の店から恨めしそうな顔で外の降り積もる雪を眺めてるのは、誰にも内緒な涙目の司なのは秘密です)

新規でご来店のお客様にコーヒーカレーのご注文を頂きました♪(^o^)v

店舗前の「コーヒーカレー」のノボリを何時も見ていて

ずっと「コーヒーカレーってどんな料理?」と気に成っていたので

この日思い切ってお店に入ってみたとの事でした

最近司は、、、

「お客様」と書いて

「営業努力の結晶」と読む事にしています(爆)

※コーヒーカレー(カフェオレ風) 700円

※献立秘話、、、自家焙煎のカフェが提供するフードメニューなら、何か一品でもコーヒーを絡ませたメニュー展開をしたいと考えてしまうへそ曲りな性癖を持つ店主が夜も寝ずに思考探求検証工夫を重ねて捻り出し数え切れないほどの試作の上に整えたカフェ司 / Café 2kasaのオリジナルレシピで、カレーとコーヒー(カフェオレ風)を同時に美味しく味わえ、実際に食べてみれば誰もが「確かにコーヒーカレーだぁ♪」と、そして「何故(カフェオレ風)なのか納得♪」とおっしゃって頂ける、今までに食べた事の無い不思議な味わいをお楽しみ頂けます

※一番最初は何もご希望が無ければ一番多くの方に好まれるベースレシピでお作りします、もし辛さの控え目・辛目のご希望とか、甘さを甘目・控え目等を希望の場合は一言ご希望をおっしゃって頂ければお好みに合わせてレシピアレンジさせて頂きます

★その他のカフェ司のメニューは下記ページをご参考下さいませ
カフェ司メニューページ >

何か届いた♪230209

ポチっちゃいました、、、

久しぶりの何か届いたネタです(^^ゞ

ポチッたのは迷彩柄のバンダナです

被ると正面はこんな感じ♪(^o^)v

横から見るとこんな感じ

このバンダナは、、、

送料税込みで549円でした♪\(^o^)/

送料と梱包代だけでも500円位はしそうなんですけど!?(^^ゞ

品質だってボロボロって訳じゃ無くって極普通ですし

今回は良い買い物だったと思います♪p(^o^)q

オーダーブレンド230208

客様からコーヒー好きなご友人の為のプレゼント用としてブレンドのご注文を頂きましたので、その構成焙煎豆を焙煎

豆種は、、、

ブラジルNo2ブルボンQグレード・サンパウロ州・サンセバスチョンCachoeira農園・セミウオッシュド

焙煎度は、、、

超深煎り/Italianroast

今回のブラのイタは、、、

ブレンド用の苦味要素としての焙煎と成りますので、深煎りをシングルで味わい楽しむ為のカロリーアプローチではなく

もっとシンプルに苦味のエッジを立てて味付けのアクセントと成るようなメイラード反応を求めたローストレシピで火を入れます♪p(^o^)q

煎り上がりはイタリアンまで深めてますので窯から出した時点でテカテカです♪

そしてシングル用の深煎りではないので、敢えてダンパーは閉め気味にして芳ばしさを豆に纏わすローストレシピにしていますので、窯から出した瞬間に店内に芳ばしさが広がります♪p(^o^)q

この焙煎直後に、、、

丁度お客様がご来店頂いて「うわぁ~!すっごく芳ばしくて素敵な香りぃ♪」とお喜びのお声を上げていらっしゃいました♪(^o^)v

今回お渡しするブレンドです

見て分かる通りに、、、

結構な浅煎りから深煎りまでの焙煎度バラエティー華やかなブレンドで

浅煎り・中煎り・深煎りの広レンジブレンドで、華やかで明るい味わいと成ります♪p(^o^)q

カフェ司ではお客様のご希望でのオリジナルブレンドのご注文をお請けしております

「少し苦目で」とか

「酸味を効かせて」とか

「優しく穏かに」とか

「元気に華やかに」とか

「お店にお任せ」とか

お好きなご希望に添ったブレンドアレンジとさせて頂きますので

もしプレゼントブレンドが必要な場合や、シングルに以外の味わいが飲みたい時にはお気軽にご相談ご注文のお声掛けを頂けましたら、お客様のお役に立ちます様に頑張って美味しいブレンドを組み立てさせて頂きますので宜しくお願い致します<(_ _)>

ゴンちゃんも迷っちゃう(爆)

ゴンちゃんがご来店♪(^o^)v

そして、、、

「飲みたい豆をこうして自分で手に取っ色艶を見たり香りを嗅いで選べるのはとっても楽しい♪」と

豆選択を楽しまれていらっしゃいました♪p(^o^)q

色々と悩んで、、、

お選び頂いたのは小豆スペシャルセレクトの「?」

そりゃ数年間篩にかけてやっと貯めれる貴重なスペセレですから、一度は飲んでみたくなりますよね♪p(^o^)q

数年に1バッチ分しか得られない貴重な小豆スペシャルセレクト「?」を目の前に

神妙な面持ちで向き合うゴンちゃん(爆)

貴重な「?」なので、、、

とっても慎重に大切にゆっくりと味わって飲まれていらっしゃったゴンちゃん

「?」のご感想は、、、

「メイラード何とかとか粒度ウンヌンは良く分からないけど」

「とっても美味しい♪」との(爆)

ブログでの「?」の記事を目にして気に成って

「どんな味?」と飲んでみたく成って寄られたとの事でした♪(^o^)v

皆様も、、、

もしこの貴重な数年かけて粒度選別して整えた、熱学的に理想的なメイラード反応を豆内に込められる「?」の味わいが気に成りましたら

ぜひお試しにお飲みにご来訪お待ちしております<(_ _)>

※この、、、

「・・・も迷っちゃう(爆)」シリーズはあと何人?何回?続くのでしょうか(爆)

飲み比べのお客様230206

飲み比べ頂けました♪(^o^)v

コーヒーって、、、

豆種とか焙煎度によって味わいや香りが違います

でも、、、

深目での豆種違いの味わいの差とか

1焙煎度違いでの味わいの差は

一杯飲み終わってから、次の一杯を飲むと

最初の一杯は記憶の中の味わいを思い出しながらの飲み比べと成ります

無論、今直前に飲んだ味なので、数時間後とか次の日に飲み比べるよりは差分が解り易いですが

理想の飲み比べは、、、

右手と左手に飲み比べたいそれぞれの一杯を手に持って

右手のカップと左手のカップを交互に飲み比べるのが一番正確に明確に味わいの差異を検証できます

なので、、、

もし同じ焙煎度での豆種違いの味わいの差異とか

同じ豆種同士での焙煎度違いの味わいの差異を飲み比べてみたい時は

コーヒーを2杯の注文時に「飲み比べたい」とご注文時に一言お声掛け頂ければ

同時に2カップ抽出させて頂き、2カップを一緒にテーブルへお持ちさせて頂きますので

同時飲み比べをしたい時はお気軽に同時淹れをご希望下さいませ♪(^o^)v

なお同時淹れ飲み比べは、、、

最大3カップまで可能に抽出可能と成ります

なのでもし飲み比べにご興味御座いましたら、気楽に2~3杯同時淹れをお楽しみ頂ければと思います♪(^o^)v

ペルイタ試飲230204

ペルーのイタリアンの試飲

2kasa式で淹れて最後に金属フィルターをカップから上げます

この時までカップに落ちたコーヒーは、上部の金属フィルターと粉で蓋をされた状態で密閉されています

なので香りをカップに閉じ込めておけるので、、、

この瞬間にカップに閉じ込められていたコーヒーの香りが花咲き際立ちます♪(^o^)v

無論、通常の抽出中ではドリッパーからサーバーへ落ちる時にポタポタと滴で空気に触れますし、また抽出後にサーバーからカップへ注ぐ時にも空気に触れますので、無駄に香りが飛んでしまいます

なので2kasa式では、ドリッパーからサーバーへ落ちる時と、サーバーからカップへ注ぐという2度の無駄な空気接触を防げますので、カップに閉じ込められたコーヒーの香りを最大限に堪能できます♪p(^o^)q

2kasa式でのカップアレンジとして、、、

カップの形状がラッパ型だと、金属フィルターとの形状が近く、カップ内の空間が狭く成りますので相対的に、湯の流量による「透過式/ドリップ」での溶出率は減って、全湯量に対する「浸透式/ボイル」での抽出量が多く成ります

また、カップが垂直形状ですと、金属フィルターの円錐形よりカップの垂直形状の方が、カップ内の空間が広く成りますので相対的に、湯の流量による「透過式/ドリップ」での溶出率は増えて、全湯量に対する「浸透式/ボイル」での抽出量が少なく成ります

このように抽出に使用するカップの形状によって「透過式/ドリップ」と「浸透式/ボイル」の抽出法の対比率をコントロールして味わいのアレンジを楽しむ事も出来る

そんな淹れ方の特長が有るのがカフェ司のオリジナル抽出法の2kasa式です♪p(^o^)q

結構、、、

いろんな細かな部分まで考え尽くされてるでしょ♪(^o^)v

ここだけの話し、、、

誰にも秘密ですが、、、

司は少し拘り”症”なんです(爆)

これが、、、

30年間コーヒーを飲まなかったのに、全くの独学のゼロスタートで60才過ぎてから自家焙煎販売とカフェ教務を始めた拘り”症”の司爺でございます(^^ゞ

焙煎業務もカフェ業務も従事した経験なく、自分で煙突工事し焙煎器組み立てて、初めてガスに火を灯しドラム内を転がる生豆の響きを聞いてから、どんな豆種で温度で時間で変化率で室温で湿度で焙煎したら、どうなるのか?の各ファクターのアレンジと結果の焙煎の味わいを、1バッタずつ丁寧に検証し、より良い美味しさを求めて探求を続けて来ました

その探求は焙煎を続ける以上は作り手として絶対に必要な責務だと考えます

だから、、、

焙煎後には必ず自分でその焙煎豆を飲んで味わいを確かめています

大切で有難いお客様に、、、

お買い求め頂くお飲み頂く焙煎豆ですので

感謝の気持ちを込め、、、

丁寧に試飲して確かめさせて頂いております

そんな事ほ想いて司はこの一杯を味わっています

全てのお客様に感謝とありがとうを<(_ _)>

2kasa式淹れ230204

昨日のブログのペルーのItalianroastを試飲します

抽出法は、、、

カフェ司のオリジナル抽出法の2kasa式

1)コーヒーカップに金属フィルターをセットします

2)金属フィルターをドリッパーとして、コーヒーカップをサーバーとして抽出します

3)抽出前半は「透過式/ドリップ」での抽出と成り

4)抽出後半は「浸漬式/ボイル」での抽出と成り

お湯の全量を注ぎ切ってから、直ぐに終わっても良いですし、30秒~1分~数分放置して抽出効率を高めるのも自在にコントロール出来ます

また、ドリップではどうしても抽ムラや湯流速の安定が難しく再現性が得にくいですが、「浸漬式/ボイル」を兼ねる事により全ての粉から均一に、そして淹れ方の差が出難く再現性が高く淹れられ

その再現性の高さは豆種や焙煎の検証にとても向いています♪p(^o^)q

以上が、、、

カフェ司がコーヒーを淹れる時に2kasa式を採用している理由と成ります♪(^o^)v

ペルーItalian230203

予約焙煎のご注文

豆種は、、、

ペルー・ホープ・Qグレード・カハマルハカ州ウワバル地区提携生産者85軒限定

焙煎のご希望は超深煎りのItalianroast

ご予約のお電話時「超深煎りで」の”超”の時のお声がとても強かったです(汗)

深煎りが大好きなお客様なのです(^^ゞ

1バッチ1kg焙煎で煎り上がり772.5g

焙煎経験者ならこの煎り上がりg数で深煎り加減がご理解頂けると思います(爆)

ここまで赤煎りだとアグトロン値もあまり意味を成しませんけど(爆)

一応アグトロン計測数値だとAS23.6と成ります

ASで25を下回ると、、、

焙煎者としてはピリっと緊張感が走り、背中に冷たい汗をかく、そんなちょっと領域な超深煎り焙煎で、とてもドキドキする時間を過ごせます(^^ゞ

通常だと、、、

超深煎りと言ってもASで25以下の領域の深さまで焙煎しないと思いますけど、馴染みのお客様から”超”を大きな声で注文されたら、焙煎者としては限界近くまで攻めて応えたいと頑張っちゃいますよね♪p(^o^)q

そんな難題を注文して頂けるというのは、お客様が店に対して甘えて下さっているという事なので、とても光栄で嬉しく、そしてその難題に応えられるという信頼を寄せて頂いているという誉れを頂ける事は本当に幸せだと想う今日この頃の司爺で御座います♪(^o^)v

棚から1枚230202

今から17年前の撮影

カテゴリー的にはメイド系のコスプレというジャンルに成るのかと

当時も今もですが、、、

その辺の所の区別が良く解らない司です(^^ゞ

まあ、ポートレートでもないしグラビアでもないですしメイドコスだと思います

17年前という事は、17年経ったという事で

被写体のモデルさんも、カメラマンの司も、共にこの時から17才年齢を重ねたという事ですが

写真は何年経っても写した時のまま年を取りません

その時のその方の素敵さをそのまま永遠に残せます

無論、年齢を重ねて良い事も沢山有りますし

年齢を重ねたからこそ得られる家族や友人知人の存在も有ります

でも、、、

女性の素敵さの要素の一つとして「若さ瑞々しさ」という一面は有ると思います

写真は17年前の素敵さを永遠に残してくれます

私にとって人を写すという事は

そんな素敵な1枚を残すお手伝いをさせて頂く事だと思って今まで被写体の方にカメラを向けて来ました

これからは、もうそんな写真を写させて頂く機会を頂ける事は無いと思います

なので、、、

時々過去のストックフォトを少しずつUPさせて頂き、こんなに素敵な方がいらっしゃいましたとご紹介させて頂こうと思っています

どれほど美味しいコーヒーでも、飲んで下さる方が居なければ、その焙煎豆の存在は無いのと同じで

どれほど素敵に写ってる方の写真でも、観て下さる方が居なければ、その写真は写さなかった事と同じに成ってしまいます

素敵さが埋もれてしまうのはとても勿体ないと想う今日この頃の司爺で御座います♪(^o^)v

幅5mmの縮毛230201

運路清里から縮毛矯正のお客様

幅5mmの超縮毛なので矯正しないと、髪をとかせず、シャンプーも出来ず、毛玉に成ってしまって、通常生活が難しく成ってしまう程の縮毛です

20年ほど前に東京から移住されて、その時に司美容院のHPで実際のお客様の縮髪矯正の仕上がりの写真と記事をご覧に成られ初来店を頂け、その後20年間遠路清里から高速を使って片道一時間以上かけて通って頂いております

通常のクセでクルクルしている程度なら、ショートカットでクセを活かしたカットで整えるという逃げ道も有りますが、幅5mmのチリチリ癖毛だと短く切っても男性のパンチパーマスタイルにしか成りませんので

女性が女性としての装いで生活するには縮毛矯正が不可欠で

形を整えるという意味合いだけではなく、幅5mmの超縮れ毛ですと、シャンプーしたりとかすだけでも半分以上の髪が切れ毛や抜け毛に成ってしまって見るに堪えられない状態に成ってしまいます

なので、、、

こちらのお客様にとって縮髪矯正は普通に生活するのに欠かせない施術と成りますので

お顔を拝見する度に、、、

お客様からは真顔で縋るような想いの「あと最低15年は司さんに元気で居てもらって縮毛矯正を続けてもらえないと困ります」というお言葉を頂きますので

私はどんな事が有ってもあと15年は現役で縮毛矯正の施術が出来る技術者として店に立って居なくてはいけないと気が引き締まります

とは言え、、、

今年司は63才に成りますから、15年後というと78才まで縮毛矯正を現役で施術出来ないといけませんので

正直、、、

自信は有りません(^^ゞ

糖尿病を患って、その合併症で、両目白内障手術してますし、現在も眼底出血していますし、前立腺も患っていて、指3本バネ指で、手足の指が痺れていて、切り傷擦り傷肌荒れの回復が超遅いです(^^ゞ

そんな私ですが、、、

あと15年も私を必要だと求めて頂けるお客様が居て下さって

片道1時間以上かけても15年間通ってくれるとおっしゃって頂け

美容師に成って良かったと

美容師で有る事が誇らしいと

想わせて頂けて本当に幸せだと思います

天職ってこういう事を言うのですね♪(^o^)v

こちらのお客様の施術前の毛の拡大写真です

写真向かって右側が根元の新生部分で本来のクセの状態で

写真向かって左側が前回に縮毛矯正してクセを伸ばしてある状態です

10円玉の直径が23.5mmですので、比較対象するとこちらのお客様の毛のクセはおおよそ幅5mmと成り、例えればナイロンたわしのようなチリヂリの超縮れ毛状態で

髪を伸ばして一つに縛って留めればとか、短くショートカットにしてという手段では、通常の生活を過ごせず、毛が根元で絡まればシャンプーも髪をとかす事すらできずに、毛の半分以上の毛が抜けるか切れてしまいます

ですから普通に髪を洗って、普通の状態で生活するには、この幅5mmの超縮れ毛をしっかり矯正出来る縮毛矯正の施術が不可欠と成ります

良質な薬剤、効果的なトリートメント処置、正確で適切な技術と、なにより丁寧な施術を行なう根気が必要とされる仕事で

それを求めて頂けるのは技術者として有難く幸せで誉れだと思います♪p(^o^)q

全てのお客様に感謝と有難う<(_ _)>