カフェ司での最量販豆は、、、
「マンデリンScreen18クイーンスマトラ・リントン地区・セミウオシュド」で
焙煎度は深煎り/Frenchに焙煎する事が殆どです
それはお客様のご注文がマンデリンではフレンチを好まれる方が最も多い故にで
司がマンデをフレンチに焙煎したい訳では有りません(^^ゞ
商売ですからね、、、
お客様に最もに求められる品を提供するのが最善で当然でビジネス的に正解と成ります
商売のセンスが稀有なので(^^ゞ
基本に忠実に頑張っています♪p(^o^)q
という事で、、、
このマンデリンをフレンチに焙煎するレシピは、カフェ司にとって最も大切なローストレシピと成ります
とは言え、、、
それは現状の素材の豆種と、現在の司の焙煎理論と技術においてであり
豆種が変われば、焙煎理論と技術が変われば、その時の最善を解き明かしベストな回答へとアジャストして行きます
一つのレシピで良い結果が出たからと言って、常にそれが当てはまるとは限りません
豆種が変わった、焙煎量が変わった、短時間焙煎へ変えた、長時間焙煎に変えた、豆内部へのメイラード反応を高めた、豆表皮への焦げを最小に、、、等々のアレンジ時には、それぞで最善の解が有ります
もう上手に出来た、もうこれで完成、とそう想った時から技術事は下手に成って行きます
後僅かでも良いから昨日より今日は良い物を作りたい、今日それが叶わなかったとしても明日にはそう成りたい、そういう薄皮を重ねるような地味な努力の積み重ねを欠かさないよう
自分で自分を戒める、、、
これが技術者にとって単に良い結果を得る以上に難しい
人は(司は特に(^^ゞ)どうしても同じ事を続けていると新鮮味が無くなり飽きて来て緊張感とモチベーションが薄れ失い易いです
そんな時は、、、
カフェ司の焙煎豆を、淹れたコーヒーを、美味しいと楽しみにしてご来店頂けるお客様の笑顔を思い出し、頑張る元気の元にさせて頂いております♪p(^o^)q
司が毎回焙煎を真剣に丁寧に続けて居られるのは、そんな有難いお客様のおかげです
仕事も頂け元気も頂ける
あぁ、、、
お客様はなんて優しく有難い存在なのか
これからも一人でも多くの方から求められるよう丁寧を持って最善を尽くし努めて参りたいと思います
これからもカフェ司のご愛好を宜しくお願い致します<(_ _)>