カラーでご来店のお客様のカータイム中に、、、
司>「最近メニューをリニューアルしたんです♪」
とメニューをお見せしたところお客様から
お客様>「スパイシーコーヒーって何?凄く気に成る!」
司>「通常のバターコーヒーのレシピをかなりオリジナルなレシピに手を加えた自信作です♪p(^o^)q」
お客様>「じゃ飲んでみたいからスパイシーバターコーヒーお願いします♪」
司>「ここだけの話し、誰にも内緒ですけど、、、」
お客様>「なに?何?」
司>「スパイシーバターコーヒーには、同じく新メニューのベーグルが凄く良く合って、二つ一緒だと凄く美味しく成ります♪p(^o^)q」
お客様>「じゃ、誰にも内緒でその二つを一緒にお願いします♪」
という事でスパイシーバターコーヒーとベーグルの新メニューセットでご注文を頂けました♪(^o^)v
新メニューセットのご感想は、、、
お客様>「ベーグルのとっても品の有る優しい味わいと、表面がサクっと焼けているのに裏面の切り口がしっとりした二面性の食感が美味しく、バターの油脂のシットリ感と、ブラックペッパーのスパイシーでピリっとした風味と、有塩バターの塩味が相まって、この新メニューはセットで頂くと素敵に美味しい♪」
とお褒め頂き気に入って頂けました♪(^o^)v
そして、今日のスパイシーバターコーヒー淹れに挽いた豆が美味しかったとの事なので、この豆を500gお買い求め頂けました♪(^o^)v
本日のスパイシーバターコーヒー淹れに挽いた豆は、、、
コロンビア・スプレモ・ウイラ・サンアグスティン・Pitalito地区限定のスペシャリティー豆
焙煎度は、超深煎り/イタリアン/Italianroast(アグトロン数値AS29)で、厳密に言うとイタリアンとフレンチの境界帯のギリギリItalianへ僅かに深目に落とし込んた焙煎度で
深煎り系をお好みの方にお勧めしたい絶妙な焙煎度と成ります♪(^o^)v
私以外の焙煎度への目利きが素晴らしい方々は別なんでしょうが、、、
司の様に業界の中の方々からはゼロスタートの素人みたいな者と鼻で笑われちゃう身としては、アグトロン値で5数値以内の微妙な焙煎度域を目視で正確に判別するのは力不足なので(^^ゞ
各焙煎度の境界値帯へ焙煎度を落とし込めれたかどうかの判定はアグトロン計測器で計らないと、アグトロン値で5数値以下の領域判定は、おおよそ大体のカンに頼った思い込み・押し付け・こじ付け・妄想と成ってしまいますので(爆)
焙煎度が確実に1段以上(AS値10以上)の違いで焙煎する場合以外での、半段以下(AS5値以下)の場合の焙煎度判定は単独の目視で判定を下さないように判断基準を律しています
何故なら、、、
お客様は焙煎屋が明示する焙煎提示名値を信じて購入して頂く訳ですから、店側はそのお客様からの信頼に誠実に応える義務と責任が有ると考えるからです♪p(^o^)q
司には商売での金儲けの才能とお洒落な店作りのセンスが有りません(^^ゞ
なので、せめて、自部に出来る事を、丁寧を持って最善を尽くし努めたいと想っている今日この頃の司爺で御座います♪p(^o^)q