スパイシ-バタ-コ-ヒ-考察

最近新しくメニューUPしたカフェ司 / Café 2kasaオリジナルレシピの「スパイシーバターコーヒー」ですが

より完成形を高めようと日々考察を続けています

味わいはレシピにて決まりますのでほぼ完成形に近づいているのですが

作り方においてはまだまだ探っています、と言いますのもバターコーヒーは基本的に攪拌して作りますので、その部分での制約が生じます、それとバターコーヒーを自分で作ってみて試飲を繰り返すうちに、バターコーヒーは温かめの温度が美味しいと思いましたので温度低下の少ない2kasa式で淹れて

フィルターは金属フィルターの粗目で、バターに負けないボディー感とするとこまでは整いましたが

グラスを少し悩みます、、、

バターコーヒーを淹れる容量に対してのグラスのサイズだけ合わせるのなら簡単なのですが、バターコーヒーは攪拌する必要が有りますので、攪拌時に飛散らない事が条件に成るので、グラス上部が窄まっていると攪拌時に都合が良いのです

そういう事柄も考慮に入れながら、また攪拌の仕方等を工夫する事によって通常形状でも、容量が少なくても攪拌時に飛散らなくする事も可能なので、広域的に相対的にカフェ司のスパイシーバターコーヒーを作る時に最善の方法とグラスを探っています

やはり頭の中でどれほど考え抜いたとしても、たった一度でも実際に行なって体験して検証すると、思っていた以上に多くの事柄が解明理解する事が出来ました

趣味で調理が域で時々家族や友達に飲食してもらう為の調理方法と、看板掲げているカフェとして店舗としてのメニューでは、単に美味しいというだけでは継続できません、手間暇・コスト・再現性等の美味しさとは別の継続調理の為のファクターも仕事としてはとても大切に成り、そういう部分での気付きを今回得られました

とりあえずは、、、

今回の検証で解明できた部分をベースにしてレシピを再構築して、今後も更なる美味しいスパイシーバターコーヒーを整えられるようレシピの考察を続けて行きたいと想う今日この頃の司爺で御座います♪p(^o^)q