焙煎豆価格230503

現在までのカフェ司の焙煎豆の価格は100g当り800円の均一価格で販売させて頂いて来ました

それは、、、

価格の違い=値段が高いと美味しい・良質で

値段が安い=美味しくない・低質と

そんな先入観をお客様に持って豆に対峙して欲しくない

との想いから、、、

あんな事やこんな事は有っても歯を食いしばってでも、外面は平気な顔して800円均一価格を維持して焙煎豆の販売を続けて来ましたが(^^ゞ

久しぶりに「エチオピア・モカ・シダモ州グジ地区シャキッソ村TadeGG農園・ナチュラル・オーガニック・ノンカフェイン」の生豆を仕入れたら

目ん玉が飛び出る程に高値に成ってる!

元々が、この豆を100g当り1,000円以下で販売している事を、コーヒーの中の人からは「非常識な価格設定で困る!」とか、コーヒーに詳しい一般の方かからは「東京なら最低1,500~2,000円以上はしてますよ!」言われていましたので

そもそも現在の価格設定ですら非常識では有ったのですが(^^ゞ

エチのノンカフェはカフェ司の看板商品と成って来ていたので、在庫切れを避けたいので大量に仕入れていて暫く仕入れしていなかったので

久しぶりに購入しようとしてその仕入れ値の高騰に吃驚して!

60kg麻袋をポチるのに、、、

心臓の鼓動がドキドキして、指がプルプルと震えた!

のは誰にも内緒です(^^ゞ

という事情により、、、

エチオピアのノンカフェインの焙煎豆販売価格を100g当り1,000円に価格変更させて頂く事に成りました

お客様にはご負担をおかけする事に成りますが何卒ご容赦とご了承を賜れますよう宜しくお願い致します<(_ _)>

それでも、、、

この焙煎豆をカフェ司で100g当り1,000円で購入しても、東京に持って行けば確実に最低でも1,500円か2,000円以上で売り捌けますから

転売ヤーも可能です♪(爆)

なお店内で飲まれる淹れの価格はエチノンカフェでも今まで通りのコーヒー1杯500円均一価格で淹れさせて頂きます

正直、、、

原価計算しての適正価格なら1杯600~700円なのかもしれませんけど(^^ゞ

※歯を食いしばっているのは誰にも内緒、、、(爆)

生豆は原材料ですから仕入れないと焙煎豆屋は仕事に成りません

そして農作物ですから良質な物を選べば高価になり易いです

じゃあ仕入れ価格に合わせて値上げするのは当然で、全ての豆の価格は仕入れ値連動で良い、という考え方運営が論理的正論なのは、司も分っています

でも、なるべくお安く提供したい、豆を価格で差別したくない、とおバカな理想論で頑張って来ましたが

たかが一人でやってる子田舎の弱小店がどれだけ歯を食いしばって頑張っても、商売として営むには無理な事も現実には有るんだと今回思い知らされました(^^ゞ

お客様からは、、、

去年の内から「コーヒーの材料費って最近凄く高く成ってるんでしょ?」と心配するお言葉を頂いていたのですが

ずっと笑って、、、

司は「そうですね♪」と他人事のような顔をしながら歯を食いしばって来ましたが

これ以上食いしばると歯が割れたり折れたりしそうなので(爆)

価格変更お許しくださいませ<(_ _)>

バイク230502

新しいバイクの、、、

レジェンド250ツイン2を引き取って来ました♪\(^o^)/

以前乗っていた、、、

ルネッサと結構似ていますね♪(^o^)v

店内のバイク定位置へ置いてみました♪p(^o^)q

ルネッサはもう20年以上前の生産で、レジェンドは2年落ちのほぼ新車ですので

細かく見ればルネの方が新しさは有りませんしレジェの方がピッカピカで美しいです

でもね、、、

乗って楽しいというか気持良いのはルネの方です

それは、、、

エンジンの鼓動と言うか、エンジンフィールがルネの縦置き狭角Vツイン故の低回転でのドコドコした鼓動感と、高回転でのスムーズなモーターのような気持ちの良い回り方に比べて

レジェは良い意味でも悪い意味でもパラレルツインの普通の回り方なので、ダメじゃないけど惚れる部分が無いのです(^^ゞ

乗らずに置いといて眺めてるだけなら差は無いのですけどね

やっぱりバイクは手を伸ばせば触れる位置にガソリンを爆発させてるエンジンを抱いて走る乗り物ですから、エンジンフィールって凄く大事というか魅力度に貢献します

見てるだけじゃ解らない

乗ってみなければ感じられない事も有ります

見ただけで判ったつもりでいると

本質を見逃す事にも成り兼ねません

今回新しくレジェを迎え、以前のルネとの乗り味の差を感じ、そんな事を想う今日この頃の司爺で御座います♪(^o^)v

写真230501

本日カフェ司は、昼12時オープン~夜10時ラストオーダーと成ります、ご来店お待ちしております<(_ _)>

2kasa
2kasa

今から18年前の撮影の1枚

こちらの被写体さんは素人の方で、当時司がポートレートサイトを運営していて、そのサイトのポートレート写真を偶然観られ

「素敵な写真♪」と感じて頂け

「私もこんなに素敵に写してもらえるならモデルしてみたい♪」とご来訪頂き撮影させて頂きました

こちらの方は綺麗とか可愛いという一般的な素敵さとはちょっと別の

言葉で言うと難しいのですが、、、

コケティッシュというか可憐な雰囲気を漂わせた不思議な魅力の持ち主で

なので、、、

そのちょっと不思議な魅力を写真に残し魅せれたらと、何時もと趣の違った気持ちでカメラを向け、新鮮な気持ちでシャッターを押した事を思い出します

そして、、、

このチャイナ服は、やっぱり誰が着てもスタイルの魅力を余す事無く魅せられる特別な衣装で、こちらの被写体さんも欲しがっていました

でもね、、、

散々探したのですが他にはもう売っていなくて、もう二度と手に入らない貴重な衣装なので必死にゴメンナサイして勘弁して頂きました(^^ゞ

生地が縦横に伸び縮するので、通常の生地のチャイナと違って、背中からウエストと腰にかけてのラインが物凄く美しく魅せられるんです♪(^o^)v

でも、、、

その魅せてしまう特徴はスリムなラインの身体つきの方だけに得られる特権で、ふくよかな方が身に付けると、ふくよかさが全く誤魔化せない(^^ゞ

という諸刃の剣のような非情さも秘めた特別なチャイナ服(爆)

このチャイナ服のおかげで、このチャイナを身に付けて写して欲しいと撮影のご依頼の元にも成って、最近でも時々撮影を請けさせて頂いております

被写体さんのご了承が得られたらですが、最近の撮影の写真もUP出来る機会も頂けるかもしれませんので、その時は10何年前の写真ではなく、先週とか先月の撮影の一枚としてご紹介出来るかもしれませんので、首を長くしてお待ち下さいませ(爆)